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  • ギリシャ神話のエロいエピソード10選

ギリシャ神話の中には、様々な神や人間が愛し合ったり、嫉妬したりという人間臭いエピソードが満載です。

ここでは、ギリシャ神話のエロいと言われるエロティックな愛にまつわる10のエピソードを紹介します。

ギリシャ神話のエロいエピソード10選

エロい全知全能の神ゼウス・ゼウスはギリシャ神話の中では全宇宙を支配する神の中の神という、絶対的存在です。

 

1.ゼウスとダナエ

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アルゴスの王女ダナエの父王は、世継ぎを望んで神託を求めます。

神託は「汝は孫に殺される」というものでした。それを恐れた父王は、ダナエを青銅の地下室に閉じ込めてしまいます。

 

ダナエの美しさに目をつけたゼウスが、黄金の雨となって地下室の天井からダナエに降り注ぎ、ダナエと交わります。しばらくしてダナエは身ごもり、息子ペルセウスを産みます

 

ゼウスが身を変えた黄金の雨は精液の隠喩とも言われています。

 

2.ゼウスとレダ

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スパルタ王の妻であるレダの美しさを見初めたゼウスは、白鳥に姿を変えてレダに近づきます。

鷹に追われた振りをして、白鳥のゼウスはレダの腕に抱かれます。そのまま、白鳥と交わったレダはいくつかの卵を産みます

 

その卵の一つから、絶世の美女と呼ばれ、トロイア戦争の発端となるヘレネが生まれます。

 

3.ゼウスとエウロパ

フェニキア王の娘エウロパの美貌に目をつけたゼウスは、白い牡牛に身を変えて、花を摘んでいたエウロパに近づきます。

 

白い牡牛の美しさに魅せられ、エウロパがその背に乗ると、牡牛はエウロパを乗せてクレタ島へと連れ去っていきます。

 

クレタ島に着くと、ゼウスは姿を現してエウロパと交わります。身ごもったエウロパは、クレタ島の王となるミノス、ラダマンテュス、サルペドンを産みます

 

4.ゼウスとアルクメネ

ミケーネ王の娘であるアクルメネは、戦争に行っている夫が帰国する前夜に、夫に化けたゼウスが夜の長さを3倍にして、一夜を共にすることになりました。

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翌日夫が帰国し、アルクメネは一夜の差でゼウスの子と夫の子を身ごもることになります。

アルクメネは英雄ペルセウスの子孫だったため、ゼウスは「次に生まれるペルセウスの子孫を次代のミケーレ王にする」と言いました。

 

それを知ったゼウスの正妻ヘラが怒って、出産の女神を使ってアルクメネの従兄弟の子を先に産ませようと、アルクメネの出産を押しとどめました。そのためアルクメネは胎児を抱え、長く苦しまなければなりませんでした。

 

5.ゼウスとガニュメデス

ここまでは、ゼウスが美女たちを誘惑するエピソードでしたが、ここでは美少年が相手です。

 

ガニュメデスはトロイアの王子でした。「金色に輝く」と言われるほどの美少年だったガニュメデスは、鷲となったゼウスにオリンポス山へと連れ去られてしまいます。

 

オリンポス山で、ガニュメデスは不死の酒ネクタルを給仕する役目を与えられます。美しい少年を侍られせて、喜々としてお酒を飲むゼウスの姿が目に浮かびますね。

 

ただ、この役目は本来ゼウスとヘラの娘の役目でした。ヘラの怒りを買ったゼウスは、ガニュメデスを助けるために天に上げ、それが水瓶座となります。

 

エロスと愛と美の女神アフロディーテ・美の女神「ヴィーナス」として有名なアフロディーテですが、その誕生はなんと男性器が関係していたと知ってるでしょうか。

 

ゼウスの父クロノスが、その父ウラノスから王権を奪うためにその男性器を切り落とし、海に投げました。その泡から生まれたのが、アフロディーテなのです。

 

6.アフロディーテとアレス

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アフロディーテには、ヘパイストスという鍛冶の神である夫がいました。

ヘパイストスの計略で仕方なく結婚したアフロディーテですが、醜い夫に満足するはずがありません。早速、美男子である軍神のアレスと浮気を始めます

 

それを知ったヘパイストスが仕返しを計画します。ヘパイストスは「家を少し空ける」と言って出かけます。その隙に、アフロディーテはアレスを家に連れ込み、ベッドへ直行します。

 

そこでヘパイストスが作った見えない網で二人は捉えられてしまいます。そして、ヘパイストスは他の神々を家に呼び、二人はさらし者にされるのです。

 

事の最中に網で捉えられてしまったアフロディーテとアレスですが、アフロディーテは平然と微笑んでいました。

 

エロい英雄ヘラクレス・ヘラクレスは生まれた時に毒蛇を絞め殺したという話があるように、力強い英雄として讃えられています

 

獅子や怪物を退治するという英雄譚が有名ですが、男性としての夜の営みも英雄らしい豪快なエピソードがあります。

 

7.ヘラクレスと50人の美女

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ヘラクレスが19歳になると、キタイロン山に家畜の番をするために送られます。

キタイロン山には凶暴なライオンがいて、人々を困らせていました。ヘラクレスは、そのライオンを50日かけて退治します。

 

テスピアイの王はヘラクレスの能力を残したいと考え、自分の娘たち50人を彼にあてがいます。ヘラクレスはなんと、その50人の娘たち全員と一晩で交わり、妊娠させることができたのです。

 

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エロすぎる動物との性交もギリシャ神話ではよく描写されています。

ゼウスが白鳥や牡牛に姿を変えて美女と交わるということはありましたが、本物の動物と性交渉をしてしまうというエピソードもあります。

 

8.バーシバエーと牛

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バーシバエーはクレタ島の王ミノスの妻です。

ミノスは、ゼウスとエウロパの子供で、継父のクレタ王に育てられます。ミノスは王位につけないと知ると、海の神ポセイドンに王になれるように頼みます。

 

ポセイドンは海から牛を生まれさせたら、王にしてやると約束しました。ミノスは海から牛を出すことに成功しますが、その牛があまりにも美しかったため、別の牛をポセイドンに捧げます。

 

それを知ったポセイドンが妻のバーシバエーが牛と性交したくなるように呪いをかけたのです。その後、バーシバエーは牛とどうしたら性交できるかばかり考えていました。

 

木で牛の型を作らせ、その中に自分が潜り込んでお尻を出して、雄牛がやってくるのを野原で待ちました。

 

雄牛がバーシバエーを見つけて、とうとう性交することができたのです。そして生まれたのが、ミノタウロスという顔は牛で体は人間という怪物でした

 

9.近親相姦は当たり前?

ギリシャ神話の中心的存在である全知全能の神ゼウスの正妻はヘラですが、ヘラはゼウスの姉です

 

ヘラも美しい女神でした。それに心を奪われたゼウスが前妻と離婚してまで結婚したかったのです。とはいえ、その後美女たち、美少年と関係を持ってしまうゼウスは、一人では満足できないほど性欲絶倫だったのですね。

 

そして、ゼウスの父クロノスと母ガイアも兄妹でした。また、ゼウスは他の姉妹や従姉妹、叔母とも関係を持つのです。

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エロいという言葉は、エロスという愛の神の名前が語源となっています。

「エロい」とは、エロティックという英語が日本語の形容詞と結びついてできた言葉ですが、エロティックの基の言葉は「エロス」です。ギリシャ神話の愛の神がエロスなのです。

 

10.エロスの恋

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愛の神エロスが恋をしたのは、プシュケという人間の王女でした。

エロスは自分が神ということを隠して、プシュケと結婚します。夜にしか姿を現さず、自分の顔も見せないエロスですが、ある夜プシュケは夫の顔を見てしまいます。

 

アフロディーテはプシュケに難しい試練を与えますが、それを乗り越え、プシュケは不死身となり、エロスと再び一緒になることができるのです。

 

エロい神なら日本にもいた?

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実はギリシャ神話だけでなく、日本の創生を記述する「古事記」にも、エロい神々がいたのです。

日本の誕生は、イザナギノミコトという男神とその妹イザナミノミコトという女神が交わってできるのです。ここでも、近親相姦によって、大地の神や他の神々が造られていきます。

 

アマテラスオオミカミが天岩戸に隠れてしまった時に、神々が大騒ぎをして、この女神の気を引こうとしますが、その中にアメノウズメノミコトもいます。アメノウズメノミコトは、なんと女性器も丸出しのストリップを始めるのです。

 

まとめ

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こうして見ると、世界や国を造るのには性(セックス)のエネルギーが必要であったということでしょうか。

神々の開放的な姿を見ると、現代の性やセックスのとらえ方とはまるで違うことに気づかされます。