- 運動会応援するママもちょっとだけおしゃれに
- カジュアルででもちょっとおしゃれな髪型
- 帽子で変化を持たせる
春は運動会シーズンですね。
子供の運動会の応援に用意するものがいっぱいですが、ママのおしゃれもおろそかにするわけにはいきません。
運動会の主役は子供でも、ママさんたちが集まる場所、気を抜きすぎたスタイルでは後々困ることも。
気張りすぎず、でもちょっとおしゃれして応援したいですね。運動会での簡単ヘアーと帽子をご紹介します。

さりげなくおしゃれに
運動会向き簡単ヘアアレンジ

参加することも考えて
子供の運動会、応援するだけなく参加する競技もありますね。
応援だけなら長い髪をなびかせても問題ないかもしれませんが、自分も動くとなるとある程度まとめていた方が動きやすいですね。
紫外線や風も気になりますから、その点の注意も必要です。
- 動きやすい髪型
- 崩れにくい髪型
- 結いなおせる髪型
- 前髪が邪魔にならないようにする
- 首周りの髪の毛がまとわりつかないようにする
ショートヘア
ショートヘアの場合は無理やりアレンジする必要もありませんね。
前髪が乱れないように、ワックスをつけ手櫛で軽く動きを持たせるくらいでいいでしょう。
前髪は邪魔にならないように、ひねって後ろでピンでとめるポンパドームにしておくのもアクセントがあっていいでしょう。
ボブヘア・ミディアムヘア
肩ぐらいまでの長さが一番まとめにくいかもしれませんね。
1つに結ぶには長さが足りなかったり、横の髪の毛がほつれたりして、ちょっと厄介かもしれません。
一番簡単なのはカチューシャで前髪ごと止めてしまう形でしょう。
カチューシャだけじゃおしゃれじゃないと感じたら、両サイドの髪をハーフアップの位置から編み込んでいき、最後は後ろでゴムで止めておきます。
前髪が長い人は、前髪を裏編み込みしてかわいく見せましょう。
ロングヘア
ロングヘアの場合はいろいろアレンジができるので楽しめますね。
ポニーテール
ポニーテールはシンプルかつ簡単ですね。
でもただ後ろでゴムで無造作に結んでしまってはおしゃれなママにはならないので、前髪をポンパドームにしたり、結び目を自分の髪でかくすなどの、ちょっとしたアレンジを忘れずに。
お団子ヘア
スッキリさせるにはお団子ヘアが一番です。
気分もキリットしますから、競技に参加するのもパワーが思う存分発揮できるでしょう。
普通のお団子ヘアでなく、お花の形にまとめるのも春らしくてかわいくていいですね。
簡単ねじりヘア
前髪からねじっていって、後ろで渦巻き状にまとめたアレンジは大人っぽい感じが出せます。
渦巻き状にまとめる部分にリボンをねじりながら一緒に渦巻き状にしていくとさらにおしゃれですね。
大きめの編み込み
前髪以外の髪を大きめの束にして、編み込んでいきます。
止める部分は少し高めにして、もし鉢巻をするときに邪魔にならない位置にしておきましょう。
簡単にくるりんぱ
ちょっと下の方に結び目を作り、結び目の上の方を二つに分け、その間に結び目をくるっと回して入れるアレンジです。
結び目をしっかり作っておけば動いても崩れることはありません。
ショートボブでも使えるアレンジです。
こじゃれた帽子でアピール
朝お弁当作ったりして時間がないのに髪の毛のアレンジなんかしてられないわというママには帽子でアピールする方法もあります。
つば広ハット
運動会で一番心配しなければいけないのは紫外線対策ですね。
日焼けしないためには顔に太陽光線が当たらないようなつば広ハットが一番でしょう。
大きなリボン付きなら女性らしさを引き立たせます。
折りたたみ可能なので、外して片付けておくこともできます。
サンバイザー
髪が乱れるのが嫌なのであれば、サンバイザーがおススメです。
サンバイザーも紫外線カットで日焼けから守ってくれます。
運動会などのスポーツの場面にはピッタリですね。
サファリハット
色や飾りが楽しめるサファリハットも運動会にはおススメです。
ゴムで風で飛ばされるのを防げますし、ある程度つばもあるので紫外線も怖くないですね。
ストローハット
いわゆる麦わら帽子ですが、山下清がかぶっているような昔ながらの麦わら帽子ではなくリボンなどで飾り付けられたストローハットが可愛いです。
つばの部分が波打った形のもあり、女性らしさをアピールできます。

風と飛ばされてもストローハットならちょっと絵になりますよね。
キャップ
ショートカットのママならキャップもボーイッシュでかっこいいですね。
子供が男の子ならお揃いにしても仲良し親子をアピールできます。
髪が長い人もポニーテールの束をキャップに後ろから出してかっこよくスッキリ決めることもできます。
運動会でのコーディネートの注意点

運動会だということを忘れずに
髪の毛はアレンジや帽子でカバーできましたが、頭だけ決めても服装が運動会にそぐわないと笑われてしまいますね。
動きやすいことをまず一番に考えないといけません。
- 動きにくい素材のジャケット
- 短いスカート・ローライズのパンツ
- ヒールの高いパンプスやサンダル
運動会ですから動くこと前提ですが、見ているときも地面に座るので短いスカートは問題がいいですね。
ローライズのパンツはしゃがんだとき下着が見えたりするので注意が必要です。靴は走ることを考えてスニーカーが一番ですね。
どうせ汗や土で汚れるのだからといって、上下ジャージでも構わないと考えるかもしれませんが、ママたちの目は厳しいので、パジャマと間違えられそうなスエット上下はやめておきましょうね。
まとめ
最近は、子供たちの運動会であっても、ママたちも社交の場であったりします。
ですから、運動会だからと安心して普段着で行くわけにもいかないですね。
周りのママたちの目にしなければならないし、紫外線も気にしなければならないし大変です。子供も他の子のママと比べて注文を付けてくるかもしれませんね。
でも運動会の主役は子供たち。おしゃれにばかり気をとられて子供たちの応援をおろそかにしてはダメですね。
基本は清潔にサッパリまとめて動きやすければOKでしょう。一生懸命の応援が一番素敵なママの姿といえますよ。

髪振り乱して応援するママもまた素敵ですよ。
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