• ハロウィン・メイクの怖いランキング18選!
  • 仮装やメイクが怖すぎ

毎年、どんどん活気づいてきているハロウィン。

今年も日本全国でいろいろなイベントが多く開催されるようで、見に行くだけでも楽しみですね。

今回は、特に人気の怖~いハロウィン・メイクについてまとめてみました。

 

ハロウィン・メイクの怖いランキング18選!

 

ハロウィンは、いろいろな仮装ができてとても楽しいイベントです。

 

仮装に合わせて、メイクの仕方もいろいろあります。

 

可愛いところでは、アニメのキャラクターや、ミッキーマウスなどの人気キャラクターがあります。

 

ちょっと怖いところでは、魔女系のメイク、さらにはゾンビ系のメイクがあります。

 

最近では、凝ったものが多く、よりリアルに本格的なものが多いようです。

 

今回は怖い系のメイクをランキングしてみました。

 

キャラ

怖いモノ好きな人は必見です!

 

第18位

 

ハロウィン・メイク、怖すぎ

 

最近、特に流行りのジッパーを使ったメイクです。

 

メイクする前が美人なので、無表情さがさらに怖い雰囲気出しています。

 

皮膚の感じも違和感なく、血のりの塗り固め方も自然な感じです。

 

ある意味、芸術的で、なおかつリアルな美しさを感じますね。

 

第17位

 

ハロウィン・メイク、怖すぎ

 

インパクトありすぎな口ですね。

 

うなずくと実際に口が動いているように見えるそうです。

 

発想がスゴイとしか言いようがありません。

 

白い牙と、口の周りにうっすらと見えるような血管も怖さを倍増しています。

 

しかも、黒い口の中のメイクは、どこまでも吸い込まれそうでとても怖いです。

 

キャラ

それにしてもよくできたメイクです。

 

第16位

 

ハロウィン・メイク、怖すぎ

 

キャラ

美しい・・・けど、怖い!

 

複雑なコメントしか浮かばないですが、美人なだけによけいに怖い感じがします。

 

顔の中央のいびつな縫い目がリアル過ぎです。

 

頬のヒビや血走った目も怖いですが、縫われた部分の黒い傷から怖い想像してしまいそう。

 

本当によくできていますね。

 

第15位

 

ハロウィン・メイク、怖すぎ

 

デスノートのリュークの女性版?といったような雰囲気です。

 

白眼がちで無表情なところがよけいに怖さを増してます。

 

口元の丁寧な裂け具合のメイクにインパクトありますね。

 

第14位

 

ハロウィン・メイク、怖すぎ

 

キャラ

スマイリー!?・・・ですね。

 

2012年に公開されたホラー映画のキャラクターです。

 

黒々した血液と、目と口の周りの傷が細かくメイクされていて、不気味です。

 

実際に会うと怖いでしょうが、よく見ると、心なしか少し可愛い雰囲気もあります。

 

第13位

 

ハロウィン・メイク、怖すぎ

 

スカル系のメイクです。

 

目の周りのメイクがわざといびつなのが、恐怖をあおります。

 

歯並びが異常に良すぎるのもイイ感じ。

 

真っ黒で、どこまでも闇が深い目も神秘的な雰囲気です。

 

第12位

 

ハロウィン・メイク、怖すぎ

 

一見可愛い感じがしますが、半分裂けた口や血の付いた歯もリアル。

 

白いファンデーションとのコントラストが怖さ倍増です。

 

素顔は、かなり可愛いような雰囲気で、目鼻立ちの整っているところが逆に怖いかも。

 

長いまつげと、目の下の傷のメイクもかなり凝っていますね。

 

第11位

 

ハロウィン・メイク、怖すぎ

 

大きな目が可愛いですけど、口裂けてます・・・。

 

白いファンデーションだと、縫い目もリアルで、とてもキレイに映えてます。

 

ブルーのカラコンで異国の雰囲気ありですね。

 

良く見ると怖いですが、小悪魔的な魅力を感じます。

 

第10位

 

ハロウィン・メイク、怖すぎ

 

ホラーアニメでよく見かけるような雰囲気ですね。

 

わざと左右の目のメイクが違うのも、怖い雰囲気です。

 

大きく裂けた口の縫い目も浮き気味でリアルな感じがよく出てます。

 

白い肌と赤い口、漆黒の髪は、いい感じに仕上がりますね。

 

第9位

 

ハロウィン・メイク、怖すぎ

 

これもまた怖いですね。

 

完全に白眼です。

 

いびつな鼻と口の様子や、あちこちにある傷もリアルです。

 

傷の色も赤だけじゃないところがよけいにリアルですね。

 

しかも傷の皮膚感が本物っぽい。

 

キャラ

メイクとは言え、ほんとにいそうで怖いです。

 

第8位

 

ハロウィン・メイク、怖すぎ

 

キャラ

怖すぎっです!

 

ヤケド風・・・ですよね。

 

これだけ細かく、リアルなのはなかなか難しそうです。

 

赤じゃなくて、焼けただれている風の赤茶色が絶妙な雰囲気です。

 

しかも頬の一部分の皮膚が剥がれているところも超リアル。

 

夢に出てきそうで怖いですね。

 

第7位

 

ハロウィン・メイク、怖すぎ

 

凄すぎます!

 

メイクそのものも十分怖いのに、蛇を咥えているなんて!

 

素顔がわからないくらいになってますよね。

 

ざっくり割れた額の傷からの赤黒い血もとてもリアルです。

 

相当なイレコミ具合を感じます。

 

第6位

 

ハロウィン・メイク、怖すぎ

 

まさにゾンビ風メイクです。

 

頬のこけ具合や、全体的に肉の少ない顔立ちが怖さをあおります。

 

血とかメイクされていないのに、じんわり怖いです。

 

きっとこうなるかもしれないと思わせるような、自然なリアルさが感じられます。

 

第5位

 

ハロウィン・メイク、怖すぎ

 

キャラ

リアルぅ~!

 

自然過ぎるメイクですね。

 

凹凸も感じられないし、いかにもメイクしました感がほとんど無い怖さです。

 

首をかしげているのもよけいに怖い。

 

スゴイとしか浮かびません。

 

第4位

 

ハロウィン・メイク、怖すぎ

 

これも自然にゾンビそのものです。

 

口の横にもう一つ口のような大きな傷もリアル過ぎます。

 

傷だけでなく、その周りの皮膚までも影響されているようなリアルさ。

 

とても自然なメイクで、貼り付けた感じがしないのがスゴイです。

 

第3位

 

ハロウィン・メイク、怖すぎ

 

もう何も言うことはありませんね。

 

雰囲気だけで、オッケーな感じです。

 

口の周りの血と三白眼のコンタクトがゾンビメイクですが、それよりも演出がもうリアルでなかなかのものです。

 

全体的に崩れた雰囲気がサイコーです。

 

第2位

 

ハロウィン・メイク、怖すぎ

 

凝ったメイクはしてないようですが、色の使い方に怖さが出てます。

 

ちょっとまだらに塗った白いファンデーションがリアルです。

 

血のりも目や口だけでなく、髪の毛や身体に貼り付いている感じもいいですよね。

 

キャラ

本当にいそうなリアルなゾンビメイクです。

 

第1位

 

ハロウィン・メイク、怖すぎ

 

もう最強ですね。

 

白眼がちのカラコンと言い、傷のリアルさと、血のにじみ出ている雰囲気。

 

どこから見てもリアル過ぎて、怖いです。

 

注射器刺してなくても十分怖いです。

 

絶対に夜道で会いたくないタイプですね。

 

ここまでできるのは、本当に凄い。

 

メイクしている途中で、怖くなったりしないのでしょうか。

 

以上、ランキング形式にして、紹介してみました。

 

いかがだったでしょうか。

 

どれも気合いの入った素晴らしいハロウィン・メイクですね。

 

もうメイクというよりも、芸術的な雰囲気さえ感じるほどです。

 

大きな傷を入れるだけでも、とてもリアルでした。

 

さらに、大きく裂けた口だけではなく、その周囲まできちんとメイクしているところがリアルさを出す秘訣かもしれません。

 

仮装やメイクが怖すぎ

https://youtu.be/xRMdPSw1jKs?t=13

 

ハロウィン・メイクは、毎年、会を重ねるごとに、進化しています。

 

以前は、人気キャラクターやアニメのキャラクターに仮装するなど、可愛い雰囲気のものが多かったのですが、最近では魔女やゾンビなどのホラー系も人気があるようです。

 

普段の自分とは違うものに何かの魅力を感じるのかもしれません。

 

もしくは、違う自分になってストレス解消するなど、いろいろな楽しみ方があるのでしょう。

 

しかしながら、可愛いコスプレ程度なら見ていても楽しいですが、あまりにも怖すぎだと引き気味の人もいるようです。

 

それだけメイク技術も向上していると言えなくもないですが・・・。

 

最近のハロウィンでよく見かける人気の仮装やメイクについて、まとめてみます。

 

ゾンビ

 

毎年ゾンビは大人気で、その設定もさまざまなものが考えられて、工夫を凝らしているようです。

 

例えば、看護師、医師、学生、メイドなど制服のある職業のゾンビが人気のようです。

 

特に、職業的に血液を扱っている医師や看護師などは必ずいると言ってもいいくらい多いです。

 

直接、血液やメスに触れることが多いため、仮装のイメージが湧きやすいのかもしれません。

 

ただ制服のあるゾンビだと、その制服、もしくは似たようなものを準備しなければならないので、少し大変ですね。

 

他には、普通のサラリーマンも多く設定されているようですが、これは既にあるものを利用できるからかもしれません。

 

さらに、少し可愛い感じの花嫁ゾンビも人気ですね。

 

仮装のポイント

 

衣装の適当なところを破いたり、穴を開けたりして、血のりをつけて着るだけでゾンビらしくなります。

 

メイクのポイント

 

さらに、顔や腕、足などに血のりの付いた傷メイクをしたほうがリアルに表現できます。

 

最近、よくみるのはジッパーを使うメイク。

 

これは上手にすればするほど、怖さ倍増です。

 

ぜひチャレンジしてみてください。

 

魔女

 

可愛い仮装も多い魔女ですが、なかには老婆風の魔女の仮装も人気があります。

 

どちらかというと、老婆風のほうが不気味な怖さを演出できそうですね。

 

仮装のポイント

 

引きずるような長くて黒い布をまとってみたり、黒いマントを着てみたりします。

 

魔女の帽子は、ほとんどがとんがり帽子ですが、血のりも着いていたりします。

 

長くゆがんだ木の杖は必需品です。

 

メイクのポイント

 

目の周りの暗めのアイシャドーは忘れずにしましょう。

 

白いファンデーションに黒いアイシャドーなど、全体的に血色の悪い雰囲気のメイクにしましょう。

 

三白眼のコンタクトなども効果的です。

 

ホラー映画のキャラクター

 

キョンシー、貞子、チャッキー、ピエロ、狼男など、映画のキャラクターそのものに扮します。

 

それぞれの特徴をとらえて生かすのがポイントです。

 

仮装のポイント

 

できるだけそのキャラクターに似せることです。

 

キョンシーだったらお札を付ける、貞子だったら黒くて長い髪と白い衣装にするなど、映画の設定にできるだけ近づけるのが重要です。

 

メイクのポイント

 

映画をじっくりチェックしてみましょう。

 

特徴ある部分を大げさに表現するくらいのほうが迫力が出せます。

 

動物やかぼちゃ

 

動物の仮装としては猫が代表的です。

 

ジャックオーランタン風にするのも人気があります。

 

仮装のポイント

 

猫は黒猫をモチーフにしますが、可愛く仕上がりがちなので、全体的に黒や紫色を基調にまとめます。

 

付け耳は必須アイテムです。

 

ジャックオーランタンは、かぼちゃなので、オレンジ色の衣装を着ます。

 

全体的にかぶりものをする場合もあるようです。

 

メイクのポイント

 

いわゆる猫目に仕上げます。

 

目尻に、黒いアイシャドーを大胆につけ、吊り目にして引き上げるようにアイラインを引きます。

 

猫の目っぽい色のカラコンを使います。

 

できれば、瞳の部分が細長いもののほうがリアルです。

 

ジャックオーランタンは、かぼちゃをくりぬいたようなメイクで顔を仕上げます。

 

目の部分は三角で、口の部分には、縫い目を描いてもいいでしょう。

 

その他の注意点

 

怖~いハロウィン・メイクをするためのポイントをまとめておきます。

 

白いファンデーションは基本アイテム

 

怖いハロウィン・メイクの基本となるものは、やはり白いファンデーションです。

 

血の気のない肌を演出するには、コレが一番大事です。

 

また、白は他の色をよりはっきり見せる効果があります。

 

ハロウィン・メイクに欠かせない黒や赤、紫は特にキレイに映えます。

 

血のりの作り方

 

欠かせないアイテムと言えば、やはり怖さ倍増の血のりです。

 

いろいろな作り方がありますが、使うところによって材料を変えなければいけません。

 

口や口の周りに使う場合は、舐めても大丈夫な材料を使います。

 

それ以外のところは、ポスターカラーなどでも大丈夫です。

 

皮膚が弱い方は特に注意しましょう。

 

口の周りに使う場合

 

こちらは、ケチャップと食紅、インスタントコーヒーを使います。

 

全て食べられるものなので、口についても大丈夫ですね。

 

まず、お皿にケチャップを出し、食紅を混ぜていきます。

 

ケチャップの赤みが強くなりますが、さらにどす黒さを演出するためにインスタントコーヒーを少しずつ混ぜていきます。

 

好みの赤黒さが出たら出来上がりです。

 

大量に必要な場合は、片栗粉をプラスするといいでしょう。

 

子供に使っても大丈夫なものばかりですが、味は良くないと思いますので、ハチミツとか入れたほうがいいかもしれません。

 

シミになる可能性もあるので、大事な洋服などには使わないほうがよさそうです。

 

洋服などに使う場合

 

赤のポスターカラーと水のりを混ぜます。

 

途中から黒のカラーを足して、どす黒くなるようにします。

 

緑色を少し足すと、さらにリアル感が増します。

 

水のりの硬さがちょうどイイ感じに貼りつきますので、リアルさも出ます。

 

リアルな傷メイク

 

いきなりハロウィンメイクデビューするには、ちょっと勇気がいりますよね。

 

実は傷一つだけでも結構雰囲気は出るもの。

 

まずは、この傷一つから始めてみましょう。

 

水性ペンで

 

傷を入れたいところに、赤色の水性ペンで、太めの線を描きます。

 

綿棒を水につけて、その線をなぞり、周りにぼかしていきます。

 

ぼかしたところまでが傷口の大きさになります。

 

少し乾いてから黒の水性ペンで、先に引いた赤い線の上を重ねてなぞります。

 

再び綿棒で周囲にぼかしていきます。

 

この時、赤くなった綿棒は洗わずにそのまま使ったほうが、よく混ざるのでおすすめです。

 

青の水性ペンがあれば、さらにリアルになるので、少し混ぜてみましょう。

 

線の部分に水のりを付けます。

 

その水のりも、ぼかした幅と同じくらいに、綿棒で伸ばしていきます。

 

のりが乾くまで、少し待ちます。

 

乾いたら、爪楊枝で周囲から真ん中に向かって集めるようにします。

 

皮膚が剥がれているような雰囲気になるまで繰り返します。

 

周りにファンデーションを軽く塗り、傷との境目をぼかすとリアルな傷になります。

 

ティッシュを使って

 

細かく切ったティッシュをアイプチで張り付けながら、傷口の周囲となる部分に盛り上がりをつけていくやり方もあります。

 

傷の周囲を貼り付けたら、中の傷そのものの部分に、コットンを細長く切って、アイプチで貼ります。

 

このとき、コットンが毛羽立っている方がより怖い感じに仕上がります。

 

このコットンに、赤いリップを塗り、黒いアイシャドーを重ねて、グロスを塗ります。

 

さらに血のりを載せます。

 

できた傷口の周りは、皮膚となじむようにファンデーションを塗ります。

 

こうすると、周囲が盛り上がり、ただれているような傷ができます。

 

傷口の周囲もコットンを利用してもいいでしょう。

 

最近人気のジッパーを使って

 

次は、よく見かけるようになったジッパーです。

 

かなり怖い感じに仕上がりますが、意外に簡単にできるので、ぜひチャレンジしてみましょう。

 

つけまつげ用の接着剤を準備します。

 

ジッパーを付けたいところに、この接着剤を塗って、ジッパーを貼り付けます。

 

乾くまで少し待ちます。

 

ジッパーを張り付けた周りを赤や紫色のアイシャドーでぼかします。

 

開いた中に口紅や赤のアイシャドーなどを塗り、最後に血のりを載せるとできます。

 

まとめ

 

さて、怖いハロウィン・メイクや仮装をいろいろ紹介してきました。

 

あまりにも怖すぎて、引いてしまいそうですが、イマドキの芸術と思えば、おもしろおかしく見ることができそうです。

 

子供の頃、憧れたキャラクターに仮装するのもよし、思い切って怖いメイクを施すのもよしで自分なりの楽しみ方を見つけるのもいいですね。

 

毎年、どんどん怖くなっているハロウィン・メイク。

 

今年はどんなものが流行るのでしょうか。

 

キャラ

今からもう楽しみですね。