• ハクビシンを駆除する方法!
  • 畑や屋根裏のハクビシンを自分で対策する

皆さん、ハクビシンという動物をご存知ですか?

ハクビシンは、近年増加傾向にある動物で、畑を荒らし、農作物を食い荒らす、また、家屋に棲みつくなどといった被害が増えているのです。

また、ハクビシンは「ため糞」をする習性を持っていることから、家の天井が腐食し、悪臭や感染症が蔓延するなどといった被害が起こっています。

 

ここでは、ハクビシンを駆除する方法や、畑や屋根裏のハクビシンをどのように対策すればよいかについて解説します。

ハクビシンを駆除する方法とは?

ハクビシンとは?

 

ハクビシン

  • 東南アジアに生息している動物
  • ジャコウネコ科に属する
  • 5本指を持つ

 

ハクビシンは「白鼻芯」という名前が付けられていることから、実際に見た目に鼻筋に白い線が入っています。

 

足跡も五本指を持っている為、四本指しかないタヌキとの区別もつきます。

 

ハクビシンの身体は、体重が2〜3kgの大きさが一般的で、体長は約60cmほどです。

 

しっぽは黒色であることや、生態が夜行性であることから、昼間に見かけることはほぼありません。

 

野生化し、都心でも大きな被害が

毛皮用の動物として輸入されたことが始まりですが、それら野生化したとも伝えられています。

 

現在、ハクビシンは日本全国のあらゆるところに棲みついていることから、都心においても大きな被害が起こっています。

 

ハクビシンは、その姿形から、アライグマのように見えることがあります。

 

家の中に棲みついている場合は、屋根裏でばたばたと大きな音がすることから、すぐに分かると言われています。

 

ハクビシンは五本指を巧みに使い、木登りを得意としています。身体の割には細い電線や木の枝も難なく登り、人間の住む家の中に入ってきます。

 

かなりのジャンプ力を持つことで、電柱から屋根までも軽々と飛んでくると言われています。

 

また、ハクビシンの食性は雑食性であることから、強い生命力を持っています。

 

野菜や果物、昆虫、ネズミ、カエル、鳥など、あらゆるものを食べて生きています。

 

顔つきは意外にも可愛いことから、誤って近づいて大けがをしてしまう恐れもあることから、飼い犬や飼い猫が被害に遭わないよう十分に注意してください。

 

ハクビシンは見た目とは裏腹に、噛む、引っかくなどといったようにかなり凶暴な動物です。ケガをすると感染症に罹患する恐れもある為、注意が必要です。

 

ハクビシンの習性

ハクビシンは、一ヵ所のねぐらにずっと生活をする動物ではありません。

実際のところはねぐらを転々と移動して生活をしています。

 

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その為、行動範囲はとても広くなります。

 

運動神経が非常に高い為、簡単に電線の上や屋根瓦の上を歩く姿が目撃情報として挙げられています。

 

その抜群の運動神経から、新たなねぐらを見つけると、その場所に棲みつきます。

 

場所としては、屋根裏や倉庫、空き家など、ハクビシンの被害は絶えず起こっています。

 

棲みついてしまったハクビシンをそのままの状態で放置することにより、家じたいがダメージを受けてしまいます。

 

その為、冬ごもりをする前となる11月頃までには、ハクビシンの侵入予防のための対策を講じなければなりません。

 

もしも、すでにねぐらとして棲みついてしまっている場合は、自力での駆除は非常に難しく、害獣駆除業者への依頼を考慮する必要があると思っておいてください。

 

ハクビシンの侵入を防ぐ方法

ハクビシンは、自分が一度ねぐらだと決めた場所に長く棲みつく習性を持っています。

 

ハクビシンを自宅の近くで見かけたり、明らかにハクビシンの足跡である痕跡を見つけた場合は、あなたの家に棲みつく準備をしている可能性があります。

その為、ハクビシンが棲みついてしまうことを防ぐための対策を取る必要があります。

 

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それらの方法についてご紹介します。

 

ゴミを放置しない

ハクビシンは雑食性であることから、何でも食べれるものを食べて生きています。

 

その為、都会には「餌がある」と認識していることから、生ごみをあさったり、戸建ての家の庭にある果実の木を狙って寄り付いてきたり、家の庭先の雑草に潜む昆虫を食べに来たりと、様々な方法であなたの家に近づいてきます。

 

このようなことから、まずは家ゴミを夜のうちから外に出しておくことは避けましょう。

 

朝起きたら、ゴミが一面に散乱していたということになりかねません。

 

隠れられる落ち葉や雑草はきちんと掃除する

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ハクビシンはとても警戒心の強い動物です。

 

その為、人目に付くような場所を避けるという習性を持っています。

 

その為、排水溝などには家の庭の木から落ちた落ち葉や枯葉が積もっていたり、庭先に生えた雑草が長く伸びてしまっているなど、そのような状態の場合はハクビシンが隠れている可能性があります。

 

そのような場所を綺麗に掃除しておくだけでも、ハクビシンは警戒してそこを通らなくなることもあります。

 

特に庭井の雑草については、除草剤などを活用して、常に綺麗な状態を保つようにしてください。

 

庭先に伸びた木の枝に注意

ハクビシンは五本の指を巧みに使用し、木登りを達者にこなします。その為、樹上生活者とも呼ばれているのです。

 

他にも、細い電線さえもとても器用に渡る為、民家の屋根にも簡単に登ることができます。

 

だからこそ、家の屋根裏など、わずかな隙間を見つけて侵入してくることが考えられるのです。

 

自宅の屋根に上がって来させないということも立派な予防対策ともなる為、自宅周辺に屋根の上に登って来れそうな木や、木の枝は植えない、また、短く刈っておくということを徹底するなど、工夫するようにしてください。

 

隣家と距離が近い立地となっている環境の場合は、なかなかその対策を講じることが難しい傾向にあります。

 

そのような時は、「バードスパイク」といったような、ハクビシンが歩くことさえ困難な障害物をあえて設置することも方法です。

 

ハクビシンが通る出入り口を塞ぐ

ハクビシンが家に出入りしているとされる出入口を見つけたら、そこをしっかりと塞ぐことを試みてください。

 

例えば、家の土台の部分の通風口、また、キッチンの水道管と床にあるわずかな隙間、そして屋根裏など、わずかな隙間であっても、身体が通ればそこを通ってハクビシンは家の中に出入りします。

 

その為、目が細かい金網をあえてその部分に設置する。また、金網を破られないよう、金属たわしを隙間に詰めるなど、しっかりと対策をしてみましょう。

 

ペットフードを出したままにしない

ハクビシンは雑食性の食性を持つことから、どんなものでも食べようとします。

 

その為、犬や猫のペットフードが残った場合、そのままにしておくのではなく、すぐに片づけておくようにしましょう。

 

また、果物をそのままにしておくと、ハクビシンの大好物でもあることから、餌が家の中に常にある状態であることをハクビシンに知られてはなりません。

 

煙で近づけないようにする

蚊を退治する際に使用する蚊取り線香は煙で蚊を寄せ付けない臭いがあります。

 

同じように、ハクビシンやイタチ、アライグマといった動物を寄せ付けないための線香があります。

 

香りじたいがとても辛い為、それらを嫌がって寄ってきません。

 

しかし、子供や高齢者が住むご家庭は使用には十分注意してください。できれば風上に設置すると効果が高く現れます。

 

ストロボを利用する

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ハクビシンは夜行性です。

 

特に青色の光を嫌う傾向にある為、青色のストロボや青色のLEDライトを設置するととても効果があると言われています。

 

その色を嫌う為、設置するだけで家に寄ってこなくなります。

 

これはなぜかと言うと、夜行性の動物は色覚が発達していない為、青い光を認識しやすく、それを警戒するため寄り付かないようです。

 

また、青色の光は、ハクビシンだけではなく、他の夜行性動物にも効果を発揮します。

 

しかし、青色の光はハクビシンには効果はありますが、逆にこの青色の光には虫が寄ってきてしまいます。

 

ですから、どちらかを選択しなければならないということになります。

 

ウルフピーを使用してハクビシンを寄せ付けない

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ハクビシンは肛門腺に悪臭の分泌物を持っています。

 

これは仲間との連絡手段であると言われています。大きな肉食動物の尿を使用した忌避剤があります。

 

夜行性のハクビシンは、視覚よりも臭覚や聴覚の方がより発達していることから、忌避剤を設置するとより効果を実感すると言われています。

 

しかし、忌避剤を使用する場合、ペットを飼育している際には使用しにくく、かなり臭いがきつい為、一般家庭において庭に使用しにくいと言われています。

 

なぜなら、激辛唐辛子などといった10種類もの辛味パウダーが入っている為、これらはハクビシンにとって嫌な臭いでもあり、嫌な赤色をしているからです。

 

また、雨が降るような季節などは特に効果が薄れる可能性が高いです。

 

ハクビシンは学習能力が高いとも言えず、一時的なしのぎにすぎないこともある為、大きな効果は期待できないかもしれません。

 

電気柵を設置する

電気柵は一般家庭の庭に設置するというよりも、農家など、田畑で農作物への被害を防止するためには最善の方法ではないかと思われます。

 

実際には、農林水産省によると、ハクビシンによって食害防止効果が高いとされているのがこの電気柵であると言われているのです。

 

電気柵は、農作物への被害を与えている要因がハクビシンであるという確定的な証拠をつかむことが大切です。

 

また、農作物への被害のみならず、自宅の屋根裏などにすでに棲みついてしまっているという場合は、業者に依頼して捕獲と駆除を行わなければならない場合もあります。

 

屋根裏の駆除は業者へ依頼すること

ハクビシンがすでに自宅の屋根裏に棲みついてしまっているという場合、すでに自分の力で駆除しきれないという状況でもあります。

 

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その際は駆除業者へ依頼するようにしましょう。

 

ハクビシンは、シラミやノミやダニを媒介する他、万一噛まれてしまうと感染症を起こしてしまう可能性もある為、安易に捕獲しようとするのは大変危険である為、避けてください。

 

ハクビシンのような有害鳥獣である害獣駆除を行うには、都道府県への許可申請が必要となり、さらには罠を仕掛けて捕獲するという場合、「狩猟免許」の取得が必要となるのです。

 

その為、専門業者は、狩猟免許取得者が従事している為、許可捕獲の申請代行を行ってくれる為、とても安心です。

 

ハクビシンによる病原菌及び感染症の二次被害が起きてからでは遅い為、棲みついていると予想されるハクビシンについては、しっかりと必ず駆除を依頼するようにしてください。

 

箱罠を使用してハクビシンを捕獲

屋根裏で大きな足音を立てて走るハクビシンを直接捕獲することが難しい&危険であるとするならば、罠を仕掛けて捕まえれば良いのではないかと思いませんか?

 

しかし、実はハクビシンは鳥獣保護法の対象となる為、そのハクビシンが原因により農作物に被害が生じている場合は、被害を被った方が市や県に申請することで許可を得ることができなければ捕獲することができないのです。

 

その為、許可なくハクビシンを捕まえることはできません。

 

つまり、一般家庭にハクビシンが棲みつき、そこに罠を仕掛けて捕獲することもできず、当然、殺すこともできない動物なのです。

 

結果的には、ハクビシンを駆除するためには、最終的にはプロの駆除業者に依頼することになるのです。

 

業者によっては、ハクビシンの駆除についての知識を有していないこともある為、業者へ依頼する際は、そのような点についても問い合わせする必要があります。

 

自治体によっては箱罠を設置してもらえることもある

最近では、ハクビシンが都心部に出現し、ハクビシンによる被害が増えている為、自治体もそれについて頭を悩ませていると言います。

 

その為、自治体によっては、ハクビシン捕獲のための箱罠を仕掛けてくれることもあります。

 

例えば、東京都の場合、専門業者がハクビシンによる被害の状況を調査した上で箱罠を設置してくれる場合もあります。

また、横浜市においては、市が駆除費用を負担してくれた上で、ハクビシンの捕獲を行ってくれると言います。

 

それぞれの地域によって自治体の対応は異なる為、実際にハクビシンの被害に遭われているという方は、一度ハクビシンの駆除について自治体へ確認してみられることをおすすめします。

 

ウルフピーの効果&設置方法

 

ハクビシンの天敵であるオオカミのおしっこのニオイがするウルフピーは、ハクビシンを寄せ付けないとされているシートです。

 

動物は、天敵の臭いのする場所は、テリトリーであると判断し、自身が侵入することを辞めます。

 

ハクビシンの天敵はオオカミだけではなく、野ネズミや野良犬、また、シカやクマも天敵である為、あらゆる動物からの被害を防ぐ効果があると言われています。

 

ウルフピーは、家のまわりを取り囲むように設置することで、ハクビシンが家に寄りつかなくなります。

 

実際に、アメリカにおいては20年以上も前からこのウルフピーが実用化されており、ハクビシンの被害を最小限に抑えることができるようになったと言います。

 

そもそもハクビシンにとって嫌いな臭いであることには変わらない為、ハクビシンがこの臭いに慣れてしまうということはありません。

 

その為、設置を続けることで、家の中のみならず、家じたいに寄りつかなくなります。

 

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フルフピーにはシートと液体の2タイプがあります

 

シートタイプ

シーーとについては、ハクビシンが侵入してきそうなところに吊るすだけで効果を発揮してくれます。

 

実際にはその効果は約2ヵ月間持続すると言われています。

 

液体タイプ

液体タイプの場合はボトル容器の中に入れ、家の周りに吊るして使用してください。

 

あらかじめ、ボトルには少し穴を開けておき、ボトルにオオカミの尿を入れ、高さ30〜60cmほどの場所に吊るすだけです。

 

尿は蒸発する為、なくなった場合はそのボトルに足して使用します。

 

散布すると蒸発するスピードも早く、効果が持続しにくい為、ボトル容器を活用すると良いでしょう。

 

ハクビシンを駆除するためのオススメ商品

ウルフピー狼尿【ウルフピー(4枚入り)】シートタイプ

オオカミの尿を100%使用したウルフピーを浸みこませ、ハクビシンの天敵のニオイとして認知させ、家に寄せ付けないよう仕向ける害獣対策忌避商品です。

 

オオカミだけの尿を使用している為、天然の動物除けとして最適です。

 

ハクビシンはオオカミが一番の天敵でもあり、そのニオイのある場所は、天敵であるオオカミのテリトリーであると判断することから、そこに侵入しようとしません。

 

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自然とハクビシンが家から遠ざかるという訳です。

 

ハクビシン対策のために使用されてみてはいかがでしょうか?

 

コダマ 獣よけ線香 20巻

蚊を退治するために使用する蚊取り線香と同様の考え方をしている、ハクビシン等の害獣を寄せ付けないために使用する、獣よけ線香です。

 

獣よけ線香は、原料に唐辛子の粉末を使用している為、獣の臭覚に強い刺激を与える線香となっています。

 

その為、その辛いニオイがきつくて寄りついてきません。

 

線香じたいを分厚くすることで、さらに煙の量を多くしたものである為、高い効果を発揮してくれます。

 

高儀 威嚇王 ハイパワー フラッシュライト FLT-130B

外が暗くなると自動で青色のLEDが強力な光を放ち点滅します。便利に吊り下げることができるようフックが取り付けられています。

 

また、点滅のパターンを変えることもできます。害獣除けに最適のフラッシュライトです。

 

Aspectek 鳥よけ・ステンレス

本来は鳥が屋根に止まり、糞などの被害を防ぐために使用されるものです。

 

こちらの商品については、ハクビシンのような高い屋根に簡単に登れるようなジャンプ力を持っていたりする害獣に対してもその効果を発揮します。

 

屋根に設置することによって、屋根の上を歩けないようにすることで、屋根裏への侵入を防ぐことができます。

 

ステンレス製である為、錆びることもなく、長期間に渡って使用することができます。

 

長谷弘工業「ハクビシンなぜ逃げる?」 10シート入り

長谷弘工業から発売されている、「ハクビシンなぜ逃げる?」 10シート入りです。

 

これひとつで、ハクビシンやたぬき、アライグマといった動物を撃退することができます。

 

特に、ハクビシンが嫌う刺激臭を発する為、設置することで家に寄りつかなくなります。

 

また、赤色を嫌う視覚を持っているため、さらにハクビシンの警戒心を煽る作用が働き、家の中への侵入を防ぐ効果を発揮します。

 

臭い・色・揺れでハクビシン・タヌキ・アライグマを撃退。ハクビシン・タヌキ・アライグマなどの小動物が嫌う刺激臭で危険を訴え寄せ付けないようにします。

 

赤色のシートを風で揺らすことにより視覚からも警戒心をあおり、進入を防ぎます。

 

まとめ

いかがでしたか?ハクビシンを駆除する方法や、自身でハクビシンの被害に遭わないように対策する方法についてご紹介しました。

ハクビシンは一年中、季節を問わず活発に活動し、繁殖することができる上、行動範囲がとても広いという特徴を持っています。

その為、どうしても個体数は増え続けてしまい、その分、私たちの生活において被害が拡大しやすい害獣でもあります。

ハクビシンの痕跡を見つけた場合など、できるだけ早期対策を行うことが重要だと言われています。

 

また、ハクビシンそものものの個体数を減らすような箱罠を仕掛けたり、忌避効果を期待する。

 

家の中に入らせないように様々な工夫を凝らすという方法を駆使することでハクビシンからの害獣被害を防ぐ必要があります。

 

それでも、どうしても効果的な対策に転じるとは言い切れません。

 

完全駆除を考える場合は、やはり屋根裏害獣駆除業者へ依頼されることをおすすめします。

 

間違っても自分で捕獲するといったことがないようにしてくださいね。

 

狸(たぬき)やハクビシンについて