• 七夕の飾りを製作するなら?
  • 簡単に手作りできる工作のアイデア20選

七夕、7月7日。おりひめとひこぼしが1年に1度天の川で会える日です。

年に一度だけなので晴れてほしいと願う人は多いと思います。

保育園や幼稚園では七夕飾りを製作するのが定番になっています。

 

園で作って飾るだけの所もあれば、持ち帰れるサイズの小さい笹の葉を用意してくれている園もあります

 

笹の葉に飾りをつけて嬉しそうに持って帰ってくる姿は、とても可愛らしいですよね。

 

頑張って飾りつけを作り、お願い事を考える無邪気な姿に癒されます。

 

老人ホームやデイサービスなどでも作られることがありますね。

 

園児たちが老人ホームなどを訪れて一緒に製作するという催しを開催しているところもあります

七夕の飾りを製作するなら?

七夕飾りといえば、折り紙で作るのが定番でしょうか。

 

折り紙で作る七夕飾りの種類はたくさんあります

 

折り紙以外に、のりとハサミがあれば作れるものが多いので手間もかかりませんね。

 

もちろん折り紙以外でも、事前準備をしてあげれば、小さいお子さんでも作れるものが多いです。

 

基本的には、数分で出来上がる飾りが多いので、チャレンジしてみてください。

 

最近では、楽天市場などのインターネットで七夕飾りセットなども売られています

 

全部セットになっているので、本格的に飾り付けを楽しみたい方に利用されています。

 

それでは、色々なアイデアをピックアップしてみましょう。

 

簡単に手作りできる工作のアイデア20選

折り紙を使って作る

定番の折り紙を使っていろいろな飾りを作ってみましょう。

 

ひし形つなぎ

笹の葉とともに風に揺れている姿は、七夕をより一層楽しませてくれます。

 

材料
  • 折り紙
  • のり

 

作り方

折り紙の角にのりをつけてつなげていくだけで完成です。

 

ポイント
  • 折り紙をつなげて貼っていくだけなので、誰でも簡単に作ることができます
  • のりのつける位置がわからない小さいお子さんには、傍でついて教えてあげてください。
  • 少々ズレていても何の問題もありません。逆に手作り感があってステキな作品になりますね。

 

輪つなぎ

定番ですが、色とりどりの輪っか飾りはボリュームが出て重宝します。

材料
  • 折り紙
  • のり
  • ハサミ

 

作り方
  1. 細長く折り紙を切ります。
  2. 一つ輪っかを作ります。
  3. その輪っかに、次の折り紙を通し輪っかにしていきます。
  4. 同じ作業を繰り返していけば完成です。

 

ポイント

細長く切る折り紙の幅を変えることで、見た目に違いが出ます。

 

長さを変えるだけでバリエーション豊かな雰囲気になりますよ

 

まだ小さなお子さんは、次の輪っかを通す場所がわかりにくいので、一緒に作ってあげてください。

 

あみ飾り

たくさんの縫い目があるような、天の川を連想させるような飾りになります。

 

材料
  • 折り紙
  • のり
  • ハサミ

 

作り方
  1. 3~4枚の違う色の折り紙をのりで貼ってつなげます。
  2. 縦半分に折ります。
  3. さらに、もう一度縦半分に折ります。
  4. 交互に等間隔にハサミで切り込みを入れていきます。
  5. 最後まで切り込みを入れたら、広げて完成です。

 

ポイント
  • 折り紙は、裏表に色がついているものを使うと見栄えが良くなります
  • ハサミで切り込みを入れるのが難しい場合は、あらかじめ線を引いてあげるようにしてください

 

星飾り

作り方を覚えておけば、七夕だけでなくクリスマスの飾り付けにも使えます

材料
  • 折り紙
  • のり
  • ハサミ

 

作り方
  1. 四角に折り目をつけて4等分にしたら、折り目通りハサミで切ります。
  2. 三角に折ったものを3つ作ります。
  3. 星の形になるように形を作り、貼り合わせれば完成です。

 

ポイント
  • 動画を見ながら星の形を作るのは、お子さんには難しいかもしれないので、手伝ってあげて下さい。
  • 大きさを変えたり、数を増やすことで、より一層にぎやかな雰囲気の飾りになります

 

貝飾り

立体感がありボリュームがでます。切り込みを入れるだけで簡単に出来上がります。

 

材料
  • 折り紙
  • のり
  • ハサミ

 

作り方
  1. 真ん中で半分に折ります。
  2. 折り目がある方から2/3ほど等間隔に切り込みを入れます。
  3. 広げて角の1ヶ所にのりをつけます。
  4. 対角にある角と貼り合わせれば出来上がりです。

 

ポイント
  • 切り込みを入れる場所を間違うと出来ないので、必ず折った方に切り込みを入れて下さい
  • 切り落としてしまわないように、あらかじめ線を引いてあげれば小さいお子さんでも作れます。
  • 切り込みの幅を変えるだけで、デザインが変わったようになります。
  • 裏表に色のある折り紙を使うのも良いですね

 

にじみ絵で吹き流し

材料
  • コピー用紙(B4またはB3サイズがオススメです。)
  • 花紙または折り紙
  • モール
  • 絵の具セット
  • スポンジ
  • 穴あけパンチ
  • はさみ
  • のりまたはセロハンテープ

 

作り方
  1. 新聞紙やビニールシートを敷いた上にコピー用紙を置きます。
  2. 水を染み込ませたスポンジでポンポン叩くようにして、コピー用紙にまんべんなく水を含ませます。
  3. 湿ったコピー用紙に絵の具で自由に絵を描くと、じわーっと絵の具が広がってにじみ絵になっていきます。
  4. 完全に乾いたら、上部に折り目をつけ、その折り目まではさみで切り込みを入れていきます。
  5. 筒状や、柱状にしてセロハンテープやのりでとめます。
  6. お花紙や折り紙で、好きなように飾りをつけをします。
  7. 上部ににパンチで穴を開け、モールを付けたらできあがりです!

 

ポイント
  • 障子紙や半紙、和紙を使うとよりにじみやすいです。
  • 素材によるにじみ方の違いを試してみてもおもしろいですね。
  • 絵の具の濃さや水の含み具合でもにじみ方が変わるので、じっくり観察してみましょう。
  • にじみ絵には、絵の具の代わりに水性ペンを使う方法もあります。
  • にじみが少ない場合は、霧吹を使うとにじませることができます。
  • 霧吹きを使うと、隣の色とも混ざりやすくなるので、また違った絵に仕上がります

 

星かざり

お子さんには、星の形に切り抜くのは少し難しいかもしれないので、あらかじめ線を引いてあげて下さい

 

材料
  • 折り紙
  • ヒモ(お好きなもので大丈夫です。)
  • のり
  • ハサミ

 

天井から吊るしてもステキですね。インテリアとしても使えそうです。

 

笹つづり

材料
  • 折り紙
  • のり

 

作り方のポイント

緑と黄緑の折り紙で色のグラデーションををつけるとキレイに仕上がります。

キャラ

笹の葉がなくても大丈夫です!

 

笹の葉がなくても使える飾り

トイレットペーパーの芯で作る

トイレットペーパーの芯で、おりひめ&ひこぼしを作りましょ

 

貼る紙の色や顔の書き方でまったく違ったものに見えるのでアレンジ自在です。

 

材料
  • トイレットペーパーの芯
  • 色画用紙
  • 千代紙
  • モール

 

使うもの
  • のり
  • セロハンテープ
  • はさみ
  • クレヨン

 

作り方
  1. トイレットペーパーの芯を半分に切り、千代紙を巻いて貼る。
  2. 丸く切った色画用紙にクレヨンで顔を描いたら、写真のように星やモールで髪を飾る。
  3. におりひめとひこぼしの顔を貼ったらできあがり! 

 

ポイント
  • 自立するので置いて飾るのはもちろん、吊るして飾ってもOKです
    笹に飾るとより雰囲気が出ますよ。
  • 千代紙の代わりにキレイな包装紙を再利用したり、いろいろアレンジが楽しめます。
    ちぎって貼ると、より味のある作品になります。
  • 切って貼るだけなので、小さいお子さんからお年寄りまで幅広い年齢で楽しめます。

 

短冊飾り

そのまま壁に飾れます。

 

材料
  • 画用紙
  • スズランテープ
  • 折り紙
使うもの
  • のり
  • セロハンテープ
  • クレヨン
  • ペン
作り方
  1. 画用紙を切り取り、顔と体を作る。
  2. 顔を描き、体と貼り合わせる。 
  3. 折り紙を適当な大きさに切り、体に貼る。 画用紙を星の形に切り取り、頭に貼る。 
  4. 人の体をくっつけ、裏側に短冊を貼る。
  5. スズランテープを、顔の裏側にセロハンテープで貼る。
  6. 短冊に願いことを書いたらできあがり!

 

ポイント
  • 折り紙はちぎって貼ってもOKです。自由に貼って楽しみましょう! 
  • 折り紙の代わりに、シールを貼ったり模様を描いたりしてもおもしろいですね。
  • スズランテープの代わりに、麻ヒモなど利用するとナチュラルに仕上がります

 

七夕飾りセット

<七夕飾りセット>を楽天市場で検索

インターネットで「七夕飾りセット」を購入すれば、一度ですべての材料が届くので手間いらずです。

 

楽天市場では、飾りも多種多様で、大小さまざまなものが売られています

<七夕飾りセット>を楽天市場で検索

車が好きな男の子には「トミカ」の七夕飾りセットがオススメです。

 

<七夕飾りセット>を楽天市場で検索

キラキラな飾りがいっぱい入ったセットもあるので、女の子にオススメします。

 

モビールで代用

大人テイストの七夕飾りです。

 

材料
  • 針金
  • 画用紙
  • マスキングテープ
  • ハサミ

 

作り方
  1. 好きな形のオーナメントを作ります。もちろん買ってきたものでもOKです。
  2. 針金の先端を丸めます。
  3. 画用紙を短冊の形に切ったら、マスキングテープを貼って好きな模様に飾ります。
  4. 糸で、オーナメントと短冊をつなげたら出来上がりです。

 

ポイント
  • 大人カジュアルな立体モビールで、シンプルに七夕飾りを作りたい方にオススメします。
  • お子さんが中学生・高校生のお家でも、これなら喜んで飾ってくれそうですね

 

ウォールステッカーを貼る

笹の葉が手に入らない・・部屋が狭くて飾る場所がない・・・

 

そんな悩みをお持ちの方でも、ウォールステッカーで解決しちゃいます。

 

楽天市場で売られている「七夕ステッカー」なら、場所をとらずにレイアウト自在

 

付属の短冊シールには、お願いごとも書き込めます。

 

貼ってはがせるウォールステッカーなら、賃貸でも安心して使えますね

 

マスキングテープ

緑色のマスキングテープを笹に見立てて壁をデコレーションしてみましょう。

 

マスキングテープを重ねて太さを出し、隙間を空けて貼ることで笹の節も再現できます!

より本物の笹っぽい仕上がりになっています。

 

片付けも楽にできますね

 

割りばしを使って

家に常備してる材料を使って簡単に作れます

 

材料
  • 画用紙
  • ひも
  • 割りばし
  • 毛糸
  • セロハンテープ
  • はさみ
  • クレヨン
  • のり

 

作り方
  1. 割りばしに吊るす用のひもを結びます。
  2. ずれないように結び目をセロハンテープで固定しましょう。
  3. 長めに切った毛糸を、ひもより内側に3本結びます。
  4. 星や提灯など、折り紙や画用紙で好きな飾りを作ります。
  5. おりひめとひこぼしを作ります。折り紙で体を作り、画用紙に顔を描き入れて貼り付けます。
  6. 3に飾りをセロハンテープで貼り付けて、願い事を書いた短冊を飾ったらできあがりです!

 

ポイント
  • 割りばしよりも長い棒にたくさんひもを下げて、みんなで飾りつけても楽しめますね。
  • それぞれが1本ずつ自由に飾って、後から棒に結び付けてもOKです

 

笹つづりを笹に見立てて

上記で紹介した笹つづりを、笹に見立てて飾ってみるのはどうでしょうか?

 

本物の笹は、処分する時に一苦労しますが、これなら簡単です。

 

部屋の中に飾るだけなら劣化しないので、きちんと保管すればボロボロになるまで何年も使えますよ

 

他の観葉植物で

わざわざ笹を買わなくても、こんな素敵な七夕飾りが出来ちゃいます。

 

飾りもシンプルなものを使えば、大人ナチュラルな七夕を過ごせそうですね

 

あまり大量に飾りすぎると枝が曲がってしまったり、折れてしまうこともあるので、様子を見ながら飾ってくださいね

 

天井から吊るす

大きめの飾りを作って天井から大胆に吊るすのもステキですね。

 

使う折り紙が小さい場合は、画用紙や模造紙などで代用してみてください。

 

透かし折り紙や、トランスパレントペーパーを使うと、光を通しより一層キレイに際立ちます

 

透かし折り紙や、トランスパレントペーパーは、楽天市場で買えます。

 

絵手紙を飾る

七夕 飾り アイデア

子供が大きくなってくると、七夕飾りしなくなっていきますよね

 

または、笹を飾るスペースがない・・

 

飾りを作るのは苦手・・

 

でも、せっかくだから何かしたい!

 

そんなときは、絵を書いてフレームに入れて飾ってみませんか?

キャラ

シンプルだけど存在感はあります。

 

笹の葉を造花で

本物の笹の葉が手に入らない時は、造花で代用してみてはいかがでしょうか?

 

ホームセンターやネット通販、小さめでと考えていれば100均でも用意ができます。

 

楽天市場では、笹の葉の造花が大小さまざまなサイズのものが買えます。

 

造花でしたら、枯れることはないので毎年使うことができますね

キャラ

経済的ですね。

 

折り紙で七夕飾りを製作するなら、七夕飾り・製作キットを活用するのもおすすめです。

 

七夕飾りの意味

七夕飾りには、それぞれ意味があることをご存知でしたか?

 

短冊

短冊の五色は「青・赤・黄・白・黒」があります。

 

『願い事がかない、字がじょうずになりますように』という意味があります

 

紙衣

おりひめにあやかり、『女の子の裁縫が上達しますように』という意味があります

 

巾着

巾着はお財布代わりに使われていました。

 

『節約や貯蓄、金運上昇や商売繁盛』という意味が込められています

 

投網・あみ飾り

投網(とあみ)とは、魚を捕るための網のことです。

『大漁、豊作』の願いが込められています

また、『食べ物に困らない様に』という意味や、『網で幸せを絡み取る』という意味も込められています。

 

折り鶴

折り鶴は長寿を意味しています。

 

『家族の健康や、長寿しますように』という意味が込められています

 

家族で、一番年上の歳の数だけ折り鶴を折るといいと言われています。

 

屑籠(くずかご)

七夕飾りを作った時に出た不要な紙くずを、網の形をした屑篭に入れて飾ります。

『ものを粗末にしないように』、また『整理整頓が上手にできるように』という願いが込められています

 

笹の葉

笹や竹は、古来より神聖な物として扱われてきました。

 

『邪気や災いを寄せ付けないように』という意味が込められています

 

おりひめ&ひこぼし

七夕のシンボルである、おりひめとひこぼし。

 

二人のように、『いつまでも仲良くいられますように』という永遠の愛の意味が込められています

 

仙台七夕まつり

仙台七夕まつりをご存知でしょうか?

 

毎年、8月6日7日8日の3日間開催されており、累計200万人近くの人出でにぎわっております

 

仙台七夕まつりの特徴といえば、やはり毎年あらたに手作りされる豪華絢爛な笹飾りです。

 

飾りは各個店の皆さんが数カ月前から手作りで準備し、1本の価格は数十万~数百万円もするといわれています。 吹流し5本1セットで飾るのが仙台七夕の習わしとなっています。

 

飾りの内容は当日まで企業秘密となっており、8月6日の朝8時頃から飾り付けが行われ、その豪華さを競い合います。

 

伊達政宗公の時代より続く、日本一の七夕まつりです。

キャラ

是非一度足を運んでみてください。

 

七夕に食べるものってある?

7月7日の七夕というのは、ひな祭りや端午の節句と並んで日本の五節句のうちの一つです

 

ひな祭りは、桜餅やひなあられ・ちらし寿司が有名ですね。

 

端午の節句は、ちまきや柏餅が行事食として有名です。

 

では、七夕には行事食ってあるのでしょうか?

 

じつは・・『そうめん』なんです!

キャラ

ご存知でしたか?

長い間主婦をしているにも関わらず、わたしは全く知りませんでした。(笑)

 

スーパーなどでも特に大々的に宣伝とかしていないように思うのですが、気付いていなかっただけでしょうか。

 

そうめんって年中店頭に並んでいるので、知らなかった方も多いかもしれませんね

 

そうめんのルーツは、中国伝来の「索餅」(さくべい)という小麦粉料理だといわれています。

 

古代中国に「7月7日に死んだ帝の子が霊鬼神となって熱病を流行らせた。

 

そこで、その子の好物だった索餅を供えて祀ると熱病が治まったため、7月7日に索餅を食べると1年間無病息災で過ごせる」という伝説があったとされています。

 

奈良時代に索餅が日本に伝えられると、麦の収穫期に麦餅を作る風習とともに宮中行事に取り入れられ、一般にも広がっていきました。

 

やがて、索餅はそうめんへと変化し、七夕にそうめんを食べるようになったといわれています

 

また、そのほかの説として、そうめんが天の川に似ているから・織姫の織り糸に似ているから、七夕にそうめんを食べるという説もあります。

 

七夕そうめん

せっかくですから、真っ白でシンプルなそうめんを可愛くアレンジして七夕に食べるようにしたいですね。

 

夏野菜のオクラは、切るだけで星形になっているので彩りよく飾りにもなりますね。ハムやかまぼこを、短冊に見立てて切るのも良いですね

 

茹でたニンジンや、薄焼き卵を型抜きで星形に切って飾ると、もっと可愛くなります。

キャラ

色付きそうめんを混ぜても良い感じです!

 

七夕飾りの処分方法

可愛く飾った笹の葉、願い事が書かれた短冊がついているものなので、ゴミとして処分するのは気が引ける方もいらっしゃいますね。

 

迷ってしまいがちな処分についてご紹介させていただきます。

 

燃やす

昔は7月7日の夜に、「七夕送り」または「七夕流し」として川や海に流すのが風習でした

 

ですが近年では、環境的に問題があるので禁止されているところが多くなりました

 

代わりに、地域によっては、「どんど焼き」のように、七夕飾りを集めて燃やす風習の所があります。

 

これには願い事が煙に姿を変えて、天まで届くようにという意味があるのです

 

ですから、ご自宅で燃やして処分する方法でも間違いではないと言えますね。

 

自宅の庭などで燃やす場合は、ご近所の了承を得ることが第一です。

 

また、周りのものに注意して火災を起こさないよう十分気を付けてください

 

燃えカスの処分も、水をかけるなどしてきっちり行ってくださいね。

 

神社にもっていく

自宅で燃やすスペースがない場合、神社に持っていく方法があります。

 

煙とともに願い事が天に届くようにと、『お焚き上げ』をしてくれるところがあるからです。

 

ご近所の神社がお焚き上げを行っているかは問い合わせしてみてください

 

また、七夕に関する神社は全国に数カ所ありますが、福岡県にある「媛社(ひめこそ)神社」は特に有名です。

 

8月6日~7日の夏祭りの際に、全国から奉納された短冊を飾ってくれて、8月8日にまとめてお焚き上げを行ってくれます。

 

7月下旬までに、「七夕の里復興協会」へ郵送などで送るといいそうです。

もちろん、個人でも受け付けてくれます。

 

そのほか、宮城県仙台市の大崎八幡宮神社でも、七夕短冊の奉納申し込みを受け付けています。

 

仙台市と言えば七夕まつりでも名を知られているため、お焚き上げも地域をあげて行っているようです。

 

白い紙に包む

燃やすや、神社に持っていくのが正直なところ面倒だと感じる方もいらっしゃいますね。

 

手軽に処分するとなると、やはりゴミとして処分するのが妥当な方法といえます。

 

半紙などの白い紙に包んで処分するのが良いでしょう。

 

白い紙は、浄化するという意味合いが込められています

 

出来る限り、お子さんの目の届かないところで処分してあげてくださいね。

 

記念に保管する

笹の葉や飾りは処分するけれど、短冊は記念にとっておくというご家庭もあるようです。

 

大きくなった時に、小さいときはどんなことを書いていたのか振り返るのが楽しみになりますね。

 

キレイに飾った笹の葉も一緒に、写真に撮って保管するという方法も良いかもしれませんね

 

処分はいつするもの?

七夕飾りは、前日6日の夜から、7日の夜まで飾るのが近年では一般的です。

 

なので、処分は翌日の8日ということになります。

 

ただし、絶対にこの期間じゃないとだめということはありませんので、もっと早くから飾ってもいいと思います。

 

せっかく可愛く飾ったのに1日だけなんてもったいない気がしますからね。

 

七夕の由来

七夕は、「たなばた」「しちせき」と呼ばれ、古くから行われている五節句のひとつです。

五節句とは

  • 人日(じんじつ)の節句 ・・1月7日(七草粥を食べる)
  • 上巳(じょうし)の節句 ・・3月3日(ひな祭り)
  • 端午(たんご)の節句  ・・5月5日(こどもの日)
  • 七夕(しちせき)の節句 ・・7月7日(七夕)
  • 重陽(ちょうよう)の節句・・9月9日(菊の節句)

 

七夕の由来とされているものには3つあります。

 

棚機(たなばた)

日本古来の神事として行われていた「棚機(たなばた)」というものがあります。

 

読み方は七夕(たなばた)と同じものですが、その中身には違いがあります。

 

「棚機(たなばた)」というのは、神事でつかう『着物の織り機の名前』で、古くから日本の行事「禊ぎ(みそぎ)行事」で乙女が着物を織る時に使われたものです。

 

この「棚機(たなばた)」を使う事が出来るのは、選ばれた乙女のみで、そのときに選ばれた女性の事を「棚機女(たなばたつめ)」と呼んでいました。

 

選ばれた女性は機屋(はたや)にこもり神様にお供えする着物をおります。

 

織物を神様のまつってある棚に供え、秋の収穫の豊作を願ったり人々のけがれを払う為に行われていた神事です。

 

この行事がお盆の準備として7月7日に行われるよう日に変化し、「棚機(たなばた)」と同じ読み方で七夕という当て字になったと言われています。

 

おりひめとひこぼしの伝説

七夕の季節になるととても輝くふたつの星があります。

 

その一つは、琴座のベガと呼ばれる星です。裁縫の仕事を司る星です。

 

もうひとつ、鷲座のアルタイルといわれる牽牛(けんぎゅう)星です。農業の仕事の象徴の星です。

 

そして、この2つの星の間には、小さい星が無数に輝いており、それが『天の川』と呼ばれるようになりました。

 

この2つの星は旧暦の7月7日頃(現在の8月7日頃)に一番輝きを見せることから、2つの星がお互いを求めているように見える事をもとに七夕ストーリーが作られたと言われています

 

乞巧奠(きこうでん)という織物への願い

中国の行事に乞巧奠(きこうでん)というものがあります。

 

琴座のベガと呼ばれる星は裁縫の仕事の星ということもあり、古く中国では織女星にあやかって織物の上達などをお祈りする風習が生まれました。

 

やがて今現在、7月7日は織物だけではなく、芸事や書道などの上達をお祈りする日として続いています。

 

キャラ

七夕とは、古くから歴史ある行事だったんですね。

 

短冊に願いを書いていたころは、こんな伝統があるなどもちろん知りませんでした。

『可愛くなりたい』とか、『お金が欲しい』とか、はちゃめちゃなお願い事を書いていた記憶があります。(笑)

これから書く機会があれば、しっかり芸事や書道などの上達について書きたいと思いました。(笑)

子供の小さい時の短冊も記念に置いていたら良かったなと思いましたね。

何気なく過ぎていく1年の中には、いろいろな行事があります。

子供が大きくなっていくと行事自体行わなくなるし、写真を撮る機会も減ってきます。

皆さんには、例え1枚でも記念に残るよう写真に収めていってほしいなと思います。

この行事をもっと楽しめばよかったと、あとで後悔しないように、出来ることは行うようにしてください。

 

七夕・七夕飾りについて