- サイコパスな職業ランキング10選!
- 適性あるからサイコパスが多い?
皆さんこんにちは。サイコパスという言葉を耳にする機会が最近は多くなってきたと思います。
友人同士の冗談や、本当にサイコパスのような人もいます。
今回はサイコパスと職業について話したいと思います。
サイコパスと言うと怖いイメージをお持ちの方も多くいらっしゃると思います。
サイコパスとは?
そもそもサイコパスとは何なのかという事を最初に話したいと思います。サイコパスとは精神病質である人のことです。
精神病質とは、その人格のために本人や社会が悩む、正常とされている人格から脱出した人のことです。
また反社会的人格の持ち主と言う意味もサイコパスにはあります。サイコパスもレベルがあります。
レベルが低いサイコパスはまだましですが、レベルが高いサイコパスは危険です。人殺しを平気でしてしまう人もいます。
サイコパスと言うと犯罪者のイメージが強いと思いますが必ずしもサイコパスだからと言って犯罪者という事はありません。
サイコパスの特徴
サイコパスの特徴として、他人を踏み台にする、冷静で心が冷たい、嘘を平気で人につく。
他にも、共感性があまりない、恐怖心があまりない、相手の心をコントロールしようとするなどが挙げられます。

これらの特徴は必ずしもマイナスという訳ではありません。
他人を踏み台にするという事は決して良いとは言えませんが、このような人は出世をする可能性が大いに高いとも言えます。
友人にこのような人がいると嫌ですが(笑)会社の中にいるともっと嫌かもしれません。
友人だと縁を切れば良い話ですが、会社だとどうしても一緒に長いスパンで共に仕事をしなくてはいけませんね。
心が冷たい=冷静とも言える
冷静で心が冷たいというのも冷静という面においては非常に良いですが、心が冷たいとやはり周りの人が話しかけづらい雰囲気を感じてしまい、コミュニケーションを取ることが難しくなります。
平気で嘘をつけるサイコパスもいる
嘘を平気でついてしまうのは、怖いですね。始めて会う人だけでなく長い期間一緒にいる人に嘘を多くついてしまうと相手が自分に対して信頼を寄せてくれなくなるでしょう。
嘘をつく本人はあまり物事を深く考えていなく良いですが相手にとっては良くないですね。
他にもありますが、サイコパスの特徴はマイナスだけではありませんが、生きていく上で共存をするのが非常に難しいと思います。
一人で生きられる人も最後には寂しさを覚えるものです。どうせ生きるなら周りと助け合う方が良いですね。
サイコパスの多い職業ランキング10選
サイコパスについては先程話しました。次にサイコパスの人が多い職業について話したいと思います。

サイコパスが働けるの?と思った人もいるかもしれません。
しかしサイコパスは皆さんの身の周りにもたくさんいて、また職場にもいると思います。
サイコパスが皆さんの皆さまの身の回りにもいると思うので比較してみてください。
- 10位 公務員
- 9位 シェフ
- 8位 聖職者
- 7位 警察官
- 6位 ジャーナリスト
- 5位 外科医
- 4位 営業マン
- 3位 芸能関係
- 2位 弁護士
- 1位 会社社長
このような結果になりました。予想と合っているという人も多いと思います。
意外と身近な職業が並んでいて驚かれた方もいると思います。それではランキングと理由を見ていきましょう。
権威を求める・恐怖心が欠けている=警察官
この中で警察官と言うのは、いつも地域を守ってくれ、サイコパスとは程遠く見えるので意外かもしれません。
ドラマをよく見ている方は理解いただけると思いますが、警察官の中には権威を求めている人もいます。他者を押しのけて優位に立ちたいという人もいるのです。
警察官も会社と同じように昇進しますから、そこを視野に入れていない人はいないとおもいます。
またサイコパスの特徴として、恐怖心が欠けていると言うことも含まれます。警察官は、犯人がナイフや銃を所持している場所へ行く機会も多々あります。
恐怖感が無いという人はいないと思いますが、一般の人に比べると恐怖心が欠けていると言えるのではないでしょうか。
営業スマイル・別の人格=営業マン
営業マンは4位でした。ランキングでは上位ですね。営業マンとは自社製品などを他の会社にアピールするお仕事です。
他にも営業には多くの種類がありますが、営業マンの大きな特徴は人と接する機会が多いという事です。
営業をしている人の中には無心で、自分の笑顔ではなく営業スマイルというものを使う人も沢山います。
これを続けていくと、営業している時の自分が本当の自分か、普段の自分か分からなくなってしまいます。そのため営業マンにもサイコパスが多いと言えます。
記事で他人の人生を狂わせる=ジャーナリスト
ジャーナリストはまさにサイコパスと言う感じですね。ジャーナリストは基本的に芸能人の不倫や不祥事を取り上げる機会が多くあります。

自分の記事によって本人たちの人生を大きく変えてしまうのです。
仕事ですので仕方がありませんが、普通芸能人がたとえ悪い事をしてもそれを狙い、見つけて記事をすることで喜びを感じると言う人はサイコパスだといえます。
ジャーナリストの中には、スポーツ選手のインタビューを真面目に記事にして、読者を喜ばせてくれる人もいるので全員がサイコパスとは言えません。
冷静沈着な性格=外科医
次に外科医です。外科医は納得いく人が多いと思います。アニメやドラマを見ていると頷いてしまいます。
オペは人の生死を分ける重要な行動です。それを出来るのは素晴らしいです。
しかしプレッシャーの中冷静にオペを出来る外科医の人は、先程話しました冷静という面と合致しています。
また映画では連続殺人鬼として外科医の人が出てくることもあります。
他人に勝つ・勝訴することで生きる=弁護士
弁護士はランキングが高いですね。2位です。弁護士は警察官と似ているかもしれません。
法廷において冷静に弁護出来ることが、弁護士には不可欠です。弁護士に落ち着きがなく、冷静でないと頼りないですよね(笑)
また弁護士はライバルが多くいます。その中で弁護士として生きていくために他人を押しのけて仕事をする人も中にはいます。
サイコパスに弁護士は適した職業と言えます。しかしサイコパスの人に弁護はされたくありませんね。
他人を押しのけて優位に立つ=会社社長
1位は会社社長です。弁護士や警察官と同じく他人を押しのけて優位に立つというのが一番印象にあります。
また社長は冷静でいつ事が大切です。冷静に視野広く会社全体を見て会社の発展を考える必要があります。
また、したくてやっている訳ではないと思いますが、会社社長は社員をクビにしなくてはいけない時もあります。
社長の中には、冷淡に社員をクビにしてしまう人もいると思います。
さいごに
皆さん最後まで読んでいただきありがとうございました。
サイコパスと職業の関係性はいかがでしたか?個人的にはサイコパスってこんなに多いのだという感じです。
もし自分がその職業で働き始めてもサイコパスにならないように気を付けたいですね。サイコパスだからと言って悪いとは限りません。
そのため難しいところですがサイコパスが減るともっと平和になりますね。サイコパスと聞くと自分とは関係ないと考えてしまうものです。

しかし現実はサイコパスだらけの世の中です。
今回のランキングがそのままサイコパスの多い職業と言えるかどうかは難しいですが、基本はこのランキングが合っていると言えます。
皆様の周りにもこのような職業で働いている人がいるかと思います。今は普通の人でも人間の感情は瞬間瞬間変わってしますので、気を付けないといけません。
サイコパスの職業ランキングを通して自分の進路や、もしもその道を歩んでいる方は是非自分とサイコパスの特徴を見比べてみてください。
最後までありがとうございました。
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