• ラインアートのメガネ
  • ラインアートを愛用する芸能人

皆さんは普段メガネをかけて生活をしていますか?

ひと昔前までは、メガネは視力矯正のための道具としてしか使われていませんでした。

しかし、今日ではおしゃれ目的やパソコンやスマートフォンからの有害な光(ブルーライト)を避けることを目的としてメガネをかけるという人が増えてきたと思います。

 

今回はそんな「おしゃれなメガネ」についてご紹介していきましょう。

ラインアート

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みなさんは「ラインアート」というブランドのメガネをご存知でしょうか。

有名人でも愛用者が多数いるという、有名なメガネブランドなのです。

 

ではまず、そんなラインアートのメガネについてご紹介していこうと思います。

 

「ラインアート」とは

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ラインアートの正式名称は、「ラインアートシャルマン(Line Art CHARMANT)」です。

 

「やさしくつつまれる、心地よさ」をコンセプトに掲げているこちらのメガネは、どれも上品さを兼ね備えたデザインのものばかりとなっています。

 

様々なシリーズのメガネフレームが展開されており、それぞれの名前は音楽用語になぞらえたものとなっており見た目だけではなくネーミングも非常におしゃれです。

 

価格帯としては、3万円台後半の私達でも比較的手の出せる価格帯のものから、8万円台のメガネにしては高級めな価格帯のものまで揃えられております。

 

ラインアートのメガネフレームコレクション

先にも述べた通り、ラインアートのメガネの種類の名前には音楽用語が使われています。

 

これはボックスのタイトルです。
  • オペラコレクション
  • コーラスコレクション
  • ワルツコレクション
  • カノンコレクション
  • フォルテコレクション
  • テノールコレクション    等

他にもまだまだ沢山、音楽用語の使われているメガネフレームがラインアートでは展開されています。

 

ラインアートのメガネは、目で楽しめるだけでなく耳でも楽しめるということですよね。

 

それぞれのメガネフレームの特徴

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ラインアートのメガネフレームの特徴として表れているのが、テンプルの本数です。

テンプルというのは、耳に掛かる部分のパーツのことを指します。

 

もちろん、テンプル以外の部分で特徴を表しているシリーズもあります。

 

これはボックスのタイトルです。
  • 2本ラインのデュオ
  • 2本をクロスさせたドルチェ
  • 3本ラインのトリオ
  • 4本ラインにスタッズの装飾されたカノン
  • 5本ラインのクインテット
  • 7本ラインのオペラ
  • 二重の枠デザインが特徴的なロンド

テンプルの部分にまでデザイン性を持たせているメガネというのはなかなか珍しいのではないでしょうか。

 

さりげなくおしゃれ感を出しているのが、このラインアートのメガネの特徴といえるのではないでしょうか。

 

ラインアートの、評判のメガネフレーム

様々なデザインのメガネフレームのあるラインアートですが、そのなかでも特に評判のメガネフレームがあります。

 

それは、「テノールコレクション」です。

 

このシリーズは、オーソドックスなフロントスタイルと、細身でシャープ、そしてエッジをきかせたテンプルラインとの組み合わせで構成されています。

 

メガネ本体の軽さと清潔感のあるデザインは、ビジネスシーンにふさわしいものとなっています。

 

「ラインアート」が支持されているわけ

 

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ラインアートが多くの人から支持されているのには、「おしゃれだから」ということだけではなく、しっかりとした理由があるのです。

 

それは、「軽い・掛けやすい・おしゃれ」という、メガネには必要不可欠とされる条件が揃っているからなのです。

 

最近は安く、速く手に入れることが出来る安いメガネのブラントが多く出てきており、そういったところでも「軽い」を売りにしたメガネはいくらでも売られています。

 

しかし、ラインアートのメガネはそれらのメガネとは大きな違いがあります。

 

ラインアートのメガネには「エクセレンスチタン」という金属が使われています。

 

それにより、ただただ軽いだけではなく同時に掛け心地も追求されていて、尚且つ丈夫さも兼ね備えているのです。

 

こういったことが、ラインアートのコンセプトである「やさしくつつまれる、心地よさ」というのを体現しているのです。

 

 

「ラインアート」を愛用している芸能人

メガネフレームのデザインのユニークさやしっかりとした品質、それに見合った価格帯から、ラインアートのメガネは多くの芸能人から愛用されています。

 

ではつぎに、どのような芸能人がラインアートのメガネを愛用しているのかまとめていきましょう。

 

王貞治(野球監督)

ラインアート メガネ 芸能人

日本プロ野球界最高の打者と称されている、王貞治さんはラインアートのメガネを愛用されているとのことです。

 

世界の王さんが掛けているメガネというのが、【XL1208ーBU(バーガンディ)】というモデルのものです。

 

発売され始めたのは結構前のモデルらしいのですが、未だに「王さんが掛けているメガネはどれですか?」と聞かれるメガネ屋さんもあるようです。

 

由紀さおり(歌手・女優)

ラインアート メガネ 芸能人

童謡歌手として、姉の安田祥子さんと活動されている由紀さおりさんもラインアートのメガネ愛用者のひとりです。

 

普段テレビに出ておられる際にメガネを掛けている姿をあまり見ることが無いので、イメージが無いと感じられる方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

ちなみに、由紀さおりさんが掛けているメガネは【XL1001-PK】というモデルのものです。

 

枝野幸男(政治家)

ラインアート メガネ 芸能人

立憲民主党の代表として政治活動をされている枝野幸男さんも、実はラインアートのメガネを掛けているとのことです。

 

政治家である枝野さんが個性的なラインアートのメガネを掛けていらっしゃるとは、意外なような気もしますね。

 

そんな枝野さんが掛けているのは【XL1013-BK】というモデルのものです。

 

角川春樹(実業家・映画監督)

ラインアート メガネ 芸能人

実業家や映画監督、俳人、冒険家など、様々な肩書をお持ちの角川春樹さんもラインアートのメガネを掛けているようです。

 

角川春樹さんも、普段からメガネを掛けているというわけではないようなので、ラインアートのメガネを愛用しているというのは意外だと感じるのではないでしょうか。

 

そんな角川春樹さんが愛用しているというのが【XL1029-BL】というモデルのものです。

 

ラインアートのメガネ愛用者の特徴

 

ここまでで何名か、ラインアートのメガネを愛用しているという芸能人をご紹介してきました。

もちろん、ここでご紹介した芸能人以外にもラインアートのメガネ愛用者というのは芸能界にたくさんいるようです。

 

ラインアートのメガネは、少し個性的でおしゃれなデザインのものが多いです。

 

しかし、悪目立ちのしない範疇の個性であり、ぱっと見は比較的シンプルなメガネなので、どちらかというと年配の方が多く掛けられているというイメージです。

 

しかし、以前ドラマの中で小池徹平さんがラインアートのメガネを掛けていたという情報もありますので、もちろん若い方でもおしゃれに着用しこなすこともできます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

普段視力矯正を目的としてメガネを掛ける人はもちろん、おしゃれ目的で伊達メガネを掛けているという人も、少し高価なメガネに手を出してみてはいかがでしょう。

ラインアートのメガネはテンプル部分に特徴のある、少し個性的なメガネだとご紹介しました。

 

しかし個性の出ている部分というのはあまり目立たないところなので、お仕事柄カチっとした服装でないとダメだという方でも心配なく掛けられるのではないでしょうか。

 

是非ともラインアートのメガネを掛けて、あなたの身体の一部にしてあげてみてください。

 

最後までお読みくださり、まことにありがとうございました!

 

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