- 母の日にピアスをプレゼントしたい?
- ブランドは何がおすすめ?
- ティファニーが人気?
今年の母の日のプレゼントにピアスをお考えの方。
母世代が喜ぶブランドを、年代別に調べてみたので、プレゼント選びの参考にしてください。
母の日に好まれるプレゼント
同世代ならともかく、世代の違う母のほしいもの、センスは、近くにいても分かりにくいですよね。
そこで一般的に、年代別に好まれる母の日のプレゼントを紹介していくので、以下を参考にしてください。
40代の母
40代の女性は、母であってもまだまだおしゃれに対する意識が、若い世代と通じるものがあります。
ピアスをあけている女性も多く、ピアスのプレゼントはとても喜ばれます!
同様に、イヤリングやペンダントなどのアクセサリー類も、若い世代の好むデザインでも受け入れてくれるでしょう。
体もまだまだ元気なので、「旅行券」や「ツアー券」なども好まれますね。
50代の母
50代の母であれば、上述したように「旅行券」も大活躍してくれるはず。
まだ家事に専念する世代なので、エプロンや食器、ポットやおしゃれなキッチン雑貨なども喜ばれます。
子育てが落ち着いて、友人と出かける機会も増える50代なので、かばんやスカーフ、ハンカチや折りたたみ傘などのファッション雑貨も候補に挙がります。

アクセサリー全般もまだまだ実用性の高い世代。
喜ばれることは間違いないのですが、問題はピアスの穴を開けている人が少ないということ。
ピアスホールが開いているお母さんならば、ピアスという選択肢はとても喜ばれるでしょう。
60代の母
60代の母には、絵や美術品など、家の中のインテリア系がおすすめです。
忙しくふりまわされっぱなしの子育てがやっと終わり、子供たちが巣立った後の生活を送られている60代を皮切りに、陶芸や花、美術品に興味を持つ人が増えるようです。
高価すぎてプレゼントできない!と思われる方は、美術館のチケットなどはいかがでしょうか。
一緒に美術館に出かけ、帰りに落ち着いた和食レストランなどで過ごすことで、「育ててよかった!」「なんて幸せなの!」とお母さんは感動に包まれます。
60代のお母さんで、ピアスの穴を開けている人は少ないと考えられます。外国人ならばいざ知らず、60代の日本人女性には、あまりなじみのないアクセサリーだと考えられますね。
もちろんピアスホールが開いているお母さんならば、喜ばれること間違いなしですよ!
世代別・母の日プレゼントまとめ
いかがでしょうか。世代別に見ていくと、ピアスをプレゼントするのは、40代~50代のピアスホールが開いているお母さんにしぼられますね。
では次に、40~50代お母さんの好みのブランドについて調べていきましょう。
40代・50代の母親に人気なブランド
一般的に「母世代」のアクセサリー人気ブランドは、いつの時代も不動です。
カルティエ
大人の女性に似合ううっとりするような品々がそろっています。:持てば一生もの。流行や廃りに左右されないフランスの高級アクセサリーメーカー。
ヴァンドーム青山
:日常使いできる素朴であくの強くないアクセサリーデザイン。
日常使いがしやすいとして世代を超えて女性に人気。無難なデザインを選びたい方におすすめ。
ティファニー
:王室皇室御用達の、世界的人気ブランド。
「ティファニーで朝食」という有名映画主演女優のオードリーヘップバーンも愛用していた憧れのアクセサリー。

「やっぱり」と思いますよね。
これをあげて喜ばない女性はいないといっても過言ではないくらい、定番の上位3ブランドです。
ただし今回は「母の日のプレゼント」をお探しのはず。40代50代の女性が好むポイントを抑えると、おのずと絞られますよね。
カルティエは高額すぎるし日常使いに向かない。ヴァンドームは世代を超えて人気なのですが、「若い子向け」といわれそうなデザインも多数。
価格帯でもデザインでも、ティファニーは母に贈るアクセサリーブランドとして最適です。実際に母世代でティファニーの魅力に突然目覚めた!という人も多いくらい。
では次に、もっと掘り下げてティファニーの魅力に触れていきましょう。
母の日プレゼントにティファニーがおすすめの理由
幅広い世代に対応したデザイン
ティファニーのアクセサリーデザインや材質は、世代を網羅しているといえます。
若い頃はちょっと安い価格帯で、でもオリジナルのデザイン性が売り。中年世代はちょっと高価なものを日常使いできるシンプルで無難なデザインで。
年をとったら材質のいい上品でちょっと高価なアクセサリー。そのように、どの世代でも手にとることができる親しみやすさが特徴です。

安いピアスならば10,000円くらいの価格帯で買えるのも、嬉しいところ。
若い頃から「ずっと好き」の女性が多い
上述したように、ティファニーの魅力は若い世代から高齢世代まで対応した、幅広いデザイン性です。
つまり、母の年齢が50代だったとしても、母自身が20代の頃から愛用していた可能性大!
母の日前のリサーチで、母が普段からティファニーのピアスなどを愛用していたら決定的。選ぶブランドはティファニーしかありません。
若い頃から愛用していたティファニーを、母の日に贈ることで、母もあらためてティファニーの魅力を再確認してくれますね。
映画のイメージが強い
ティファニーというと、アクセサリーブランドの名前のほかに、有名な映画をパッと思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

40代、50代の母世代ならなおさらです。
モノトーンカラーのオードリーヘップバーンの写真を思い浮かべ、シンデレラストーリーを思い出すものです。
アクセサリーとは不思議なもので、女性の心にそうしたシンデレラストーリーを思い起こさせ、女性度をアップするパワーがあるのです。
いくつになっても女は女。シンデレラストーリーは不朽の女の憧れです。
ティファニーのピアスを身に着けるたびに、王子様を待ち焦がれた若い時代を思い出し、心も若返ることができるでしょう。
皇室御用達である
50代以降になると、なぜだか皇室ファッションにあこがれる女性が多数出てきます。
それ以前の世代では、高価すぎて手が出ない価格帯でも、50代以降の子育てが一段楽したときに、経済的に余裕が出るからでしょうか。
アクセサリーも高級品を買うことができるようになります。

そこで女性が指針とするのが皇室ファッションブランドなのです。
皇太后様などが身につけるファッションを参考に、ブランド選びをする母世代も少なくないはず。皇室御用達のアクセサリーブランド、ティファニーも、例外ではありません。
母の日に贈られたら「え?いいの?」と大喜びしてくれること間違いないですね。
まとめ
さて、母の日のプレゼントに贈るアクセサリーブランド、ティファニーについてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
- ピアスホールが開いているなら、母の日の贈り物にピアスは最適
- ピアスホールが開いているのは、概ね40代50代の母である
- 40~50代に人気のアクセサリーブランドは、ティファニーである
- ティファニーは幅広い年齢層に対応した価格帯、デザインがそろっている
- 皇室御用達で、映画のイメージもティファニーの人気を後押ししている
これらの理由から、母の日プレゼントとしてティファニーのピアスはいい選択といえるでしょう。
ブランドの魅力もさることながら、母の日に感謝の気持ちを込めてプレゼント選びをする気持ちこそ、母にとって一番の贈り物だということを忘れてはいけませんね。
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