- 長良川花火大会でホテルを取るならどこがおすすめ?
- 長良川花火大会の駐車場や交通規制はある?
岐阜県では2つの花火大会が合体して、とても注目をされる花火大会があります。それが『長良川花火大会』です。
長良川花火大会は、遠方からも観にくる方が多く、40万人という人が集まります。どうせ観にいくなら泊りがけで・・・という方も多いようです。
長良川花火大会を観に行くなら、どこのホテルを取るのがよいのでしょうか。
花火大会というと駐車場や交通規制の情報なども気になりますよね。
今回は、長良川花火大会の魅力にも触れながら、おすすめのホテルや駐車場・交通規制の情報についてもお伝えしていきます。
長良川花火大会でホテルを取るなら?
駐車場や交通規制も気になる!

夏と言えば「花火大会」ですよね。
全国各地で行われる花火大会ですが、岐阜県の長良川花火大会も毎年多くの人で賑わう一大イベントになっています。
花火を観るなら良いところで観たいですよね!
長良川花火大会では、「花火をゆっくり観たい」、「花火大会の後、混雑したところは避けてゆっくり過ごしたい」という方たちはホテルに宿泊して過ごしているようですね!
2018年の夏に行われる今年で62回目の「長良川花火大会」に注目して、おすすめのホテルや穴場などをチェックしていきましょう。
2018年長良川花火大会の日程・時間
毎年、「全国選抜長良川中日花火大会」は7月の最終土曜日、「全国花火大会」は8月の第一土曜日に開催されています。
- 全国選抜長良川中日花火大会:7月28日
- 全国花火大会:8月4日

2週連続で花火大会が楽しめるんです!
- 全国選抜長良川中日花火大会
夜の部:19:20~20:45 - 全国花火大会
夜の部:19:30~20:45
ちょっと時間がずれて始まるので、お気をつけください。
花火大会の主なスケジュール
例年の基本的な流れは以下のようになります。
- 9:00頃~:朝の部・昼の部(号砲や彩煙)
- 18:00頃~:色玉やスターマインが上がり始めます。
- 19:00または19:15:夜の部がスタート
- 20:45頃:終了
観覧席はある?
有料の観覧席はありません。
立入禁止区域以外の河原などで自由に観覧ができます。
打ち上げ場所の正面にあたる長良橋の下流北岸付近が1番良いスポットですが、やはり激戦区なので、場所取りも大変です。
長良川花火大会の見どころ
2週に渡り同じ場所で行われますが、魅力は全く異なります。
全国選抜長良川中日花火大会では、夜だけでなく、「昼の部」もあります。
朝9時から音花火や彩煙が打ち上げられて、全国花火大会では見られません。
大会当日は昼間から花火を楽しむことができます。
夜の部では、日本煙火芸術協会銘品集、スターマインコンクールなどが行われ、約3万発の花火が多くの方を喜ばせています。

超 ワイドなナイヤガラも必見です!
毎年テーマが設けられる「長良川全国花火大会」
テーマが設けられた花火大会で、毎年素晴らしい演出で40万人を超す人たちを喜ばせています。
2018年はどんなテーマでどのような演出がされるのでしょうかね。

とても楽しみです。
長良川花火大会でホテルを取るならどこがいい?
長良川花火大会を観に行く際に、予約したいおすすめのホテルはどこでしょうか。

会場に近いところから紹介していきましょう。
長良川花火大会は、一度でも行ったことがある方なら、花火の美しさや迫力、魅力に共感してらえると思います。
花火大会が終わったあとの帰り道は、車道も歩道もココはどこなんだ?と思うほどの混雑に見舞われます。
しかしながら人の多さは・・・。渋谷のスクランブル交差点にも負けない混雑ぶりを発揮します。
帰るのも苦労をするなら、会場の近くにホテルを予約して、のんびり快適に過ごすのも賢いし、良い過ごし方なのではないでしょうか。
また、人ごみで混雑するとお子様連れのご家族の場合、移動も大変ですよね。
ホテルなら子どもが迷子になる心配も減るし、自由が利きやすいという面でもやはりホテルはおすすめです。
まずは打ち上げ場所の目の前にあるホテルから紹介しましょう。
長良川花火大会打ち上げ場所の目の前のホテル
長良川花火大会でホテル予約をするなら、打ち上げ場所の目の前のホテルもおすすめです。
長良川花火大会は名前の通り、川が会場になります。
ホテルも川沿いに建っているホテルを選ぶと、部屋から見えたりするのでおすすめです。
・岐阜グランドホテル
・十八楼
・長良川観光ホテル石金
・ホテルパーク
・鵜匠の家
5つのホテル、旅館がやはり人気のスポットとなっています。
岐阜都ホテル
旧岐阜ルネッサンスホテルの「岐阜都ホテル」は、花火の打ち上げ場所が目の前。
部屋から花火も楽しめる最高の場所ではないでしょうか。
- 住所:岐阜市長良福光2695-2
- 駐車場:有り・無料
- アクセス:JR岐阜駅・名鉄岐阜駅より車で約15分
長良川花火大会の会場周辺、近隣の宿泊施設の中でも最も花火がキレイに見えるという口コミも多いんです。
宿泊して花火を間近で見られたら、良い思い出になりますね。
注意したいのは、どの部屋からも花火が見えるわけではないということ。
眺めの良い部屋を予約するなら早いもの勝ち!
もしも花火が見える部屋が取れなくても、11階にある夕食会場のレストランから花火はバッチリ観えますので安心してくださいね。
最上階ではスカイビアガーデンもあるので、ビールを飲みながら花火を観覧したり満喫できること間違いナシのホテルでしょう。
■岐阜グランドホテル

部屋から花火が見えるホテルです。
- 住所:岐阜県岐阜市長良648
- 駐車場:有り(無料)
- アクセス:JR岐阜駅・名鉄岐阜駅より車で約20分
打ち上げ会場は岐阜都ホテルよりも少し離れるのですが、宿泊だけでなく、食事のみでも花火鑑賞プランがあります!
もしもホテルの宿泊予約が取れなくても、食事のみの花火鑑賞プランをホテルに問い合わせてみることをおすすめします。
ホテルは宿泊なしの花火鑑賞プランでも駐車場を利用できるのが嬉しいポイントですね。
場所取りも必要ないし、駐車場を探す手間も時間も省けるのでおすすめ!
コンビにも徒歩5分のところにあります。

こんなホテルに泊まれたらいいですよね!
こんな良い立地で花火が観られるので、当然部屋の予約はものすごいスピードで埋まってしまいます。
気になるホテルは予約可能かどうか、早い段階でマメにチェックしておくと良いでしょう。
長良川花火大会の観覧席が用意されているホテル

ホテルの中でも独自に観覧席を用意しているところがあります。
十八楼
花火が見ることができる観覧席が用意されているホテルです。

十八楼は創業155年の老舗旅館。
プロが選ぶ日本の旅館100選にも入選しているほどの宿なんですよ!
- 住所:岐阜県岐阜市湊町10
- 駐車場:有り(無料)
- アクセス:JR岐阜駅・名鉄岐阜駅より車で約15分
お部屋から花火を見るということはできませんが、花火大会の打ち上げ場所が近く、宿泊者専用に屋上で観覧席が設けられているので、お食事しながら花火を鑑賞することができます。
仕掛け花火などの低い位置での花火は少々見えづらいという点がありますが、花火大会が終わってからも展望露天風呂などが楽しめので、優雅にくつろげるのが良いですね。

半年前から予約をする人も。
お値段も少々お高めなので、旅行でいかれるといいですね。
カップルやご夫婦で特別な思い出にしたい。
花火をゆっくり見て、のんびりとした時間を過ごしたい。
という方におすすめです。
鵜匠の家すぎ山
長良川を流れる舟の上の観覧席で花火を鑑賞してみませんか?
- 住所:岐阜県岐阜市長良73-1
- 駐車場:有り(無料)
- アクセス:JR岐阜駅・名鉄岐阜駅より車で約15分
こちらのホテルでは、有名な鵜飼いを見る船を活用した、船上鑑賞プランで料理を楽しみながら、花火の臨場感を味わうことができちゃいます。
天然鮎など素材にこだわった料理、季節の味覚を楽しめる。
料理一筋な宿で特別な花火大会の夜をすごしてみませんか?
長良川花火大会、穴場的ホテル

次に、比較的穴場スポットになりそうなホテルをご紹介します。
長良川観光ホテル石金
長良川花火大会の会場に近く、屋上ビアガーデンから花火鑑賞をすることができます。
- 住所:岐阜県岐阜市長良112
- 駐車場:有り(無料)
- アクセス:JR岐阜駅・名鉄岐阜駅より車で約15分
長良川観光ホテル石金のビアガーデンは、宿泊なしでも予約が可能。
宿泊までは・・・という方にも使い勝手が良いのではないでしょうか。
予約は6月末くらいまで可能なようです。
宿泊が取れなくても、ビアガーデンを予約して花火をゆっくり観られる場所を確保できますね。
ホテルパーク
ホテルパークは、ホテルというよりもちょっと旅館寄りなところ。
- 住所:岐阜県岐阜市湊町397-2
- 駐車場:有り(無料)
- アクセス:JR岐阜駅・名鉄岐阜駅より車で約15分
部屋からは見ることが難しいですが、ホテルパークの敷地内からは花火が観られます。
金華山が眺められる露天風呂と種類豊富なバイキングが魅力的。
ぎふ長良川温泉きんか

金華山に抱かれた落ち着きのある空間。
ここは通好みなお宿で、高級料亭で修行を積んだご主人の料理の腕はお墨付きだそうです。
- 住所:岐阜県岐阜市大宮町1丁目15番地
- 駐車場:あり
- アクセス:JR岐阜駅又は名鉄新岐阜駅よりバス又はタクシーで10分程度
すぐ近くにある岐阜公園総合案内前の広場が長良川花火大会の穴場スポットなので、ぜひ足を運んでみましょう。
花火鑑賞が終わったら、ゆっくりと宿で過ごすことができますね。
岐阜駅から徒歩圏内のホテルは?
上記で紹介したホテルよりもかなり安く泊まれるところも多いです。
また、岐阜駅から徒歩圏内にあるので、アクセスも良いですからね。
5分圏内
- コンフォートホテル岐阜 240m
- ホテルイルクレド岐阜 280m
- ドーミーイン岐阜駅前 350m
- ニュー岐阜ホテルプラザ 350m
- ホテルリソル岐阜 400m
- ビジネスホテルサンサミット 450m
徒歩10分圏内
- サンホテル岐阜 450m
- 日商サンホテル 450m
- ウィークリー翔岐阜第一ホテル 500m
- 岐阜キャッスルイン 550m
- ダイワロイネットホテル岐阜 600m
- 岐阜ワシントンホテルプラザ 700m
- ウィークリー翔岐阜駅南 850m
徒歩20分圏内
- 岐阜グリーンホテル 800m
- 東横イン岐阜 800m
- ウィークリー金園 1.1km
- ビジネスホテルプラザ 1.2km
- ホテルグランヴェール岐山 1.3km
- ホテルスポーツパルコ 1.5km
- ビジネスホテル花月 1.5km
花火大会会場から岐阜駅間の満員のシャトルバスを耐えられれば、あとは駅から徒歩でホテルまで歩いて、花火の余韻に浸りながらホテルで1日の疲れを癒すだけ。
車で行かれる方もホテル提携の駐車場が花火大会の一般客で満車になってしまう可能性もあるので、周辺の駐車場はチェックしておきましょう。
ホテルが予約できなかった場合はココ!
ホテルの予約が全く取れなかったときのために、周辺会場よりも混雑していないスポットがあります。
岐阜グランドホテル前の河原
地元の人がBBQなどをしながら、ゆったりと花火を楽しんだりしている場所でもあります。

おすすめの穴場スポットですね。
長良川花火大会会場へのアクセス・駐車場

会場までの電車や車でのアクセス方法を紹介します。
- JR岐阜駅から臨時バス:長良橋下車、徒歩で約10分程度
- 名鉄岐阜駅から臨時バス:長良橋下車、徒歩で約10分程度
※駅より歩く場合は約50分
- 東海北陸道岐阜各務原ICから国道21号経由で12km
無料臨時駐車場

花火大会当日は臨時駐車場が設けられます!
長良川花火大会では、北岸一日臨時駐車場と岐阜県庁北側臨時駐車場で合わせて2000台収容の駐車場が用意されています。
しかも無料!
長時間停めておくので無料なのは嬉しいですね。
岐阜県庁北側臨時駐車場
国道21号線岐阜県庁前の交差点近くにある臨時駐車場。
北岸一日市場臨時駐車場
岐阜環状線 菅生6交差点を西に向かうとある臨時駐車場。
もちろん、無料ということもありかなり早いうちに満車になってしまうようですから、早め早めの行動は必須です。
そして、臨時駐車場からはシャトルバスも運行しているので、会場までバスで行くことも可能です。
無料臨時駐車場からのシャトルバス

メイン会場の長良川湖畔まではシャトルバスが運行されます。
長良川の花火大会に合わせて用意される無料臨時駐車場ですが、どちらも14時から利用することができます。
シャトルバスの運行はその2時間後となる16時からの予定になっています。
- 運行終了時間は18時半ごろ。
- 岐阜駅からの運賃は、バス同様大人が210円、小人110円。
(片道料金です)
県庁前でのバス待ちは、18時半頃まで行われているようですが、特に岐阜県庁北側の駐車場は毎年かなり早く駐車スペースが埋まります。
できればシャトルバスの運行が始まる前には到着しておくことをおすすめします。
16時過ぎてから行くとすでにバス待ちの長蛇の列が駐車場の横にズラーっとできているので・・・。
車でも電車でもできるだけスムーズにアクセスするには、やはり早めの行動が必須になるでしょう。
名鉄岐阜駅から出ている臨時バス

名鉄岐阜駅から会場へ向かう臨時のバスについて説明します。
臨時バスは駅の南側にある「名鉄岐阜バスターミナル」の『E番のりば』から出ています。
臨時バスの運行時間、運賃などは以下のようになります。
- 運行時間:16:00頃~19:30頃
- 運賃(片道):大人210円・小人110
- 所要時間の目安:20分
バスに乗るまでの待ち時間もかなり長くなります。
特に17時半~18時半は大変な混雑です。
- バス待ちの列に並ぶ前に水分を買ってく
- 出発前にスマホはフル充電しておくこと
- モバイルバッテリーを持っているとなお良し
かなりの時間を待つ羽目になるので、熱中症対策はしておきましょう。
暇つぶしができるアイテムも持っているといいですね。
交通規制と混雑具合は?

会場周辺の車両通行止めなどの交通規制もあります。
大会当日、市内は交通規制がひかれます。
午後からは会場周辺道路を中心に、激しく渋滞が起こります。
夜の部が始まる頃には、車やバスが動かなくなることもあるので、時間には余裕を持ってください。
大会終了後も大変な混雑が起こりますので、深夜近くまでは混雑が続くことを頭に入れておきましょう。
岐阜駅から打ち上げ会場までは徒歩何分?
バスも満員だし、並ぶのも面倒だから歩いて行けないかと考える方もいらっしゃると思います。
岐阜駅から会場までの徒歩では所要時間はおよそ50分程度。

けっこうな時間がかかりますね。
行きで歩けたとしても、帰りも混雑することは忘れてはいけません。
帰りも歩いたとすると・・・往復100分。
歩きながら屋台で食べ歩きをしたり、観賞場所を探したりして、さらに花火を1時間以上外で見ることになります。
座って見ることが出来るとも限りません。
そう考えると、体力がある方でもカンベンして・・・となるのではないでしょうか。
行きのバスの中がたとえどんなにギュウギュウに詰まっていたとしても、素直にバスに乗って会場へ向かうのがおすすめです。
それでも「歩いて会場へ行くぞ!」という気合が入っている方は、ぜひスニーカーを履いたり、動きやすい服装などをしていってくださいね。
浴衣と下駄で駅から会場まで歩いて、往復しようとはしないでください。
駅までの混雑具合は?
2週に渡って開催されますが、どちらも30万人、40万人という規模のイベントなので激混みです。
長良川花火大会を打ち上げ会場の両岸から最後まで見るとなると、帰りは1番混雑することは予想できますよね。
岐阜駅に向かう帰り道ですが、岐阜駅は花火大会会場の南側にあるので、南側で見た方が早く帰ることができます。
北側で見ると、金華橋、長良橋を迂回してから向かわなければなりません。
ただでさえ人も多いし、駅までもそれだけ時間がかかってしまいます。
南側には市役所前、裁判所前から臨時バス有り
順調に乗れて進んだ場合は乗車時間約10分で駅に着くでしょう。
しかし、花火大会終了後には渋滞は必須ですから、スムーズに行くことは無いに等しいと考えられます。
乗車時間も30分近くかかること、そして乗車率も高いことを覚悟しておいた方がいいですね!
タイミングよく座れればかなりラッキーなくらいなので、座れずに乗車はきつい状況に耐えなければなりません。
臨時バスを乗るまでも結構時間がかかるので、バスを待って駅に着くまでも約1時間くらいはかかることを覚悟しておいてください。
徒歩で駅まで帰った場合は?
混雑をしていない場合で約30分くらいの距離。
長良川の北側で見た場合は、そのまま金華橋の方から南下。
(国道157号、国道256号ともに歩道は広め。)
意外と歩道が広めなので、みんな同じ方向に歩くような感じなら進みますが、それでも花火大会終了後は混雑するので、30分では難しいでしょう。
やはりだいたい約50分くらいは見ておくと良いですね。
それでもバスと比べると歩いた方が早く岐阜駅に到着することができます。
電車で帰る人は会場南側から最低でも50分と見ておきましょうね。
北側でナイアガラの滝も楽しむ!という方は、さらに20分プラスで考えてください。
帰りの駅の混雑具合は?

花火大会が終了が20時45分です。
そこから岐阜駅に到着するのが時間がかかったとして22時とします。
実際は駅の混雑もするので、スムーズには入れないかもしれないということは頭に入れておきましょう。
23時を過ぎれば混雑は落ち着きを始めるのではないでしょうか。
結構みなさん混雑を避けるために早めに移動をするので、終わる前に帰り始める方も多いのです。

名古屋方面のホームの電車が1番混雑するんだとか。
長良川花火大会の穴場スポット・場所取り

長良川花火大会を無料で花火を楽しめる穴場スポットもチェック!
岐阜メモリアルセンター
岐阜メモリアルセンターは、敷地の広い芝生公園があるのでシートを敷いて迫力ある花火を楽しめます。
人気の観覧スポットなので、朝から場所取りをする方が多いです。

朝から場所取り行ける!という方におすすめです。
長良川鵜飼いミュージアム
打ち上げ場所からも近い位置にあり、立地も川沿いなので視界を邪魔されることなく、花火を鑑賞することができます。
また、河川敷にも降りることができるし、長良川からの涼しげな風が心地よいのでおすすめです。
トイレや駐車場も完備されているのも安心ですね。
金華橋の南側
打ち上げ会場からも近く、人も多いのですが迫力満点な花火が楽しめるスポットです。
長良川の花火をベストポジションで見たい!という方におすすめ。
忠節橋
混雑を避けたいという方はこちらがおすすめ。
打ち上げ場所からは少し離れた位置になりますが、見晴らしは良い場所。
花火は小さめでもキレイに見えれば良いという方は楽しめるスポットになっています。
場所取りはできる?

長良川花火大会では有料観覧席が設けられておりません。
有料席がないために、花火を見に行く方たちで場所取りは激しい争奪戦となります。
基本的には前日の場所取りが禁止されているものの、やはり数グループが前日から場所取りをしている様子が見受けられるようです。
場所によっては1週間前から場所取りしているところもあるようです!
もちろんできるだけ良い場所で見たいものですが、マナーは守って欲しいですよね。
とは言え、あまり厳しくされていないので仕方ないのかもしれませんが・・・。
実際に当日でもお昼ぐらいに場所取りをしておくと、割と良い席を取ることができるようです。
あとはある程度、どのスポットでどの場所を取りたいのか目星をつけておくと、当日その場所を目掛けて走って確保!という方法が理想的なのではないでしょうか。
ビニールシートはお忘れなく!

場所取りにはビニールシートが欠かせません!
欠かせないアイテムですね。
しかし、天候など風によっては飛ばされてしまうことがありますから、シートを固定するものなども用意しておきましょう。
長良川花火大会 屋台はどこにある?

花火大会と言えば屋台も楽しみの1つではないでしょうか。
長良川花火大会の当日には、約450店の屋台、露店が出店されます。
- 長良川公園周辺(長良橋の下流側の川の北岸)
- せせらぎ広場の周辺(金華端の上流側の長良川南岸)
屋台は昼過ぎの15時くらいから営業がはじまり活気づいてきます。
花火の打ち上げ時間が近づくほど混雑が激しくなるので、屋台もお目当てにしている方は余裕のある時間帯に現地に到着して、屋台を楽しんでから花火をじっくり鑑賞するのがおすすめです。
【長良川花火大会のホテルまとめ】
- 長良川花火大会でホテルの予約をするなら部屋から花火が見えるかチェック
- 花火大会の観覧席が用意されているホテルも問い合わせておく
- ホテルの予約が取れなくても、ビアガーデンなどの予約が可能かもチェックしておく
ホテルの予約、観覧できる席の確保ができれば、早い時間から場所取りをする必要もなくなるので、しっかりと事前にチェックして予約の申し込みをしておきましょう。
まとめ
岐阜で行われる長良川花火大会は、2週にわたって2つの花火大会が開催されます。
どちらも規模の大きな花火大会なので、遠方から来場される方、花火大会後にゆっくりと過ごしたい方はホテルの予約をおすすめします。

ホテルではゆったり過ごせることはもちろん、美味しいお料理なども楽しめますからね!
長良川花火大会を楽しむことはもちろん、色んな楽しみ方ができるのではないでしょうか。
やはり打ち上げ会場から近ければ近いほど、予約がすぐ埋まってしまうため、早めの予約が必須になります。
ホテルの予約がいっぱいだったとしても、キャンセル待ちを受付している旅館やホテルがあるので、こまめに問い合わせをしてみるとよいのではないでしょうか。
全国の花火大会について