- ワンナイトラブを経験する方法とは?
- 女性はその後に後悔しがち?
女友達と話をしている中では、堂々と赤裸々に大きな声ではなかなか言えないけれど、何となく気になる女性の性の話。
特に一夜限りの関係になると、友達同士薄々わかっていたとしても、その後どうだったとか、誰とどんな経験した等は聞きたくても、言いたくてもお互い話しづらいかも。
でも実は過半数の女子がワンナイトワブの経験をしている女子が多いという統計が出ているという調査もあります。
そんなワンナイトラブの未知の世界はどんな甘酸っぱい物なのかちょっと気になるけれど、経験する何か方法ってあるのか?調べてみました。
ワンナイトラブ経験者に聞いてみた
まずワンナイトラブに至った女性になんでそういう関係になったのかと経緯を聞いてみると、意外と多いのが「何となく」「その場の雰囲気でそのようになった」という意見。
中にはストレートに「セックスがしたく女性から何となく誘っていった」という強者もいるようです。
女性は特に女性ホルモンの関係で生理前は行為をしたくなるという事も言われているように、月に一回くらいそのような気持ちになる事も無きにしも非ず…というところでしょうか。

その他は、相手の方からの誘いに断れずに至ったケースもあります。
しかし、一番多いのは女性が元々好意を持っていて出来ればお付き合いしたいと考えている相手の方と、デートをして体の関係をもったものの、結果色んな諸事情により一夜限りになったというケースが多いようです。
女性の心理・心情とは?
- 「仕事で失敗して落ち込んでいた時だった」
- 「別の土地に住んで間もなくて友達が出来ずに慣れない環境でさみしい思いをしていた。」
- 「肌寒い季節になって何となく寂しかった。」
- 「彼氏と別れて今までずっと一緒だった分、心も体も寂しくなってしまって優しくされたからつい」
- 「いつも一緒に遊んでいた女友達に素敵な彼氏が出来た。むなしい気持ちと、当時は悔しさと、何とも言えない感情になってた」
経験をした方に話を聞いてみると、以上のような様々な意見をいただきました。
色んな事情はあるけれど、普段は理性を持っていてそんな事ないのに何故か肌恋しくなってしまう。もしくはお酒飲んでいたらそんな気持ちになってしまったという方が多いようです。
その他、かっこいい人、もてる人と関係を持ちたいからと積極的に自分からアピールを迫ったという声もありました。
どんなシュチュエーションだったの?
送別会のタイミングで
会社の同僚や上司の部署異動で、送別会の飲み会の時に、一次会終わってそのまま二次会と飲んでいて、しばらく遠くに離れるのが寂しくなって。。。
同窓会で久しぶりにあって
数年ぶりに会った同窓会で当時気になっていた同級生と再会。
もしくは元カレと再会をしてお酒の席で話をしているうちに当時に戻ったような気分になり、その場の雰囲気でそのままホテルに行ってしまった。
海外旅行先で出会って
海外旅行に行っていて、気持ちも解放されている中同じく男性が旅行で来ていて、知らない土地で日本語で思いっきり話が出来る人がいる事。
そして、気持ちが解放されている中で話をしているうちに価値観が合うような気がして意気投合してそのまま関係を持った。
クラブの雰囲気に流されて
クラブに行っているときに、雰囲気が格好いい容姿の男性がいて逆ナンしてそのままホテルへ
行きつけのバーで意気投合して
行きつけのバーで一人のみをしていたら、同じく行きつけの男性がいて何となく話をしているうちに意気投合して。
ワンナイトラブを経験した方の共通点
なんでそうなったのかの理由から、心情やその時の背景などを聞いていて話をまとめてみるといくつか共通点が見えてきました。
何らかの開放感を感じている
お酒・海外や、クラブ、同窓会や昔の人に会ったなど、普段の状況から少し解放されて心も開いて素の自分が出ている状態。
気が張り詰めている時であれば、NOと断るものでも何故か開放的な気分の時はOKになりやすいのかも。
判断力・理性の鈍る夜
時刻は夜。道徳心のある重要な判断をするときには朝がいいというくらい、夜は日中の疲れなどもあり、自尊心が軽減するといわれていることから、夜は判断力が鈍るともいわれています。
その為、ダメなんじゃないかとはわかっていながらも何故かその場の空気に流されてしまったりする事もあるようです。
女性は後悔している?
冒頭でもお伝えしましたようにある調査では経験を女性の中でも過半数の方が経験済みで、その経験者の中の8割ほどは経験に後悔していないと言われるワンナイト事情。

私はこの数字を聞いた時は、感覚的に多い数字だと驚きました。
しかし忘れてほしくないのは、ワンナイトラブをする事で女性の場合は妊娠をする可能性があるという危険性がある事は十分に知っていてほしいところです。
草食男子肉食女子と言われるようになった昨今でもやはり望まない妊娠をしてしまったことにより傷ついてしまうのは女性です。
体の関係になるのかならないのかという判断は出来るだけ理性をもって判断をする方が望ましいです。
しかしどうしても関係になってしまった場合は、妊娠を希望しない場合は必ず避妊をする事を心がけするようにしてください。
コンドームの避妊具でも100パーセントではなく、正しく装着できていない場合や、装着するタイミングがずれてしまった場合には妊娠してしまう可能性が十分にあります。
男性からみたワンナイトラブ
一方男性のワンナイト事情はというと、ワンナイトラブするだけその分経験値があがりかっこいい男の代名詞の様にもたとえられることもあります。
思春期の頃から性に目覚めて、その頃から経験が速いや遅い、女性からもてて経験が豊富な男性は一目置かれる事もあり、男女で性に関して対照的ですね。
男性がワンナイトラブを経験すると?

もて男の代名詞とは言えども、現実は後悔している男性は多いようです。
- 一夜限りのつもりが本気にされて連絡がしつこいからLINEブロックした
- 酒に酔いすぎて目が覚めたら気持ちも冷め切ってやってしまったことに青ざめた
- 同僚に手を出してしまって、今後の仕事をどんな感じでしていっていいのかわからず、後悔しかない。
- 彼女(妻)に申し訳ないと思う
という意見もあり、行為前は気持ちが盛り上がって理性で止めることが出来なかったことに対して、理性を取り戻したときに深く反省をしているようです。
そんな男性の事情を聞いて、寛大に火遊びだからと許せるでしょうか(笑)
体の相性は必要?(番外編)
男女の性についてまとめてみましたが、結婚後離婚になった理由の上位にあがる性格の不一致。
以前数十年寄り添っても仲がいいご夫婦に仲良く暮らす秘訣を聞いたところ「ちょっといざこざがあったとしても、体を触れ合うスキンシップをすると何故か許せてくる。話を聴きあって、触れ合うって大事だよ」と聞きました。

日本の夫婦の過半数異性を近くがセックスレスという統計もあるほど、淡泊になってきた男女の性事情。
今回女性の意見で多かった「好意があって付き合いたいと思っていて一夜過ごしたけれど結果その時限りになった」という、体からお付き合いに入るケースのように、体の相性を確かめるって、結構重要な行為の一つかもしれませんね。
女性も好意があって体の関係に至ったケースが多いので、意外と後悔していないケースが多いようです。
今回調査をしてみて男女の性事情が少しずつ変化をして言っているという事。男性も女性も後悔のないご自身にあったセックスライフを送ってください。
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