- 花見の持ち物リスト6選！
- カップルのデートや子連れも安心
３月に入りポカポカしてくると、家族や友達、彼氏や彼女と「花見に行きたいなあ」なんて、考え始めませんか。
お弁当や飲みものは基本中の基本ですが、その他にお花見を楽しく過ごすために必要なグッズを紹介します。
カップルでも子連れでも、これでバッチリ花見を楽しめます。
花見の持ち物基本グッズ・ＢＥＳT６
まずは、花見に持っていきたい基本のグッズを紹介します。
レジャーシート
お花見をするところは足場が悪かったり、時期的に雨が降ったりもしますので、レジャーシートは欠かせないグッズですね。
最近は座った時にひんやりしたり、お尻が痛くないようにクッション性のあるレジャーマットというのが販売されてますので、一つ持っているととても便利ですね。
紙皿、紙コップ、お箸
お弁当を食べる時に絶対必要なものですよね。花見の後にすぐ片付けられるので便利です。
１００円ショップでも販売してますし、一緒に行く人たちによってお皿やコップの柄を選ぶのも楽しいです。ポイントは人数分より多めに用意することです。
ビニール袋
食事の後で、紙皿、紙コップなどを捨てるのにビニール袋は必須です。また、靴を脱いだら袋に入れて、レジャーシートの重しにしたりと、持っていると何かと便利です。
また、生ゴミやプラスチック、缶などのゴミの仕分けもできますので、何枚か用意しておくといいでしょう。
テッシュ類
普通のティッシュとウェットティッシュを用意しましょう。特にウェットティッシュは外で食事する時は欠かせないグッズですよね。
また、子供が遊んでいるときに手や足を汚したりしますよね。水場がすぐにあればいいですが、そうとも限らないので外に行く時は持っていると何かと便利です。
タオル、バスタオル
食事中に服を汚さないように膝にかけたり、飲み物をこぼしたら、ティッシュじゃ間に合わない時にタオルがあると便利ですよね。
大きめのバスタオルは、座布団替わりや毛布替わりになりますので、持って行って損はないはずです。
雨具
まだまだ気候が安定しない時期ですので、折りたたみ傘やカッパは必ず持って行けば安心ですよね。
天気予報で晴れと出ても、天気は急に変わることもありますので、「備えあれば憂いなし」です。
カップルでの花見
持ち物グッズBest４
桜の花の下を手をつないで歩いたり、夜桜を鑑賞したりと色々なプランができそうですね。
基本グッズ以外にも、カップルでの花見デートにあると、彼氏や彼女にアピールできるものBEST４を紹介します。
カメラ
二人の素敵な思い出を残すには、カメラは必須です。ポケットカメラや携帯のカメラで、綺麗な桜と一緒にたくさん思い出を撮っておきましょう。
小さな三脚もあれば、一緒の写真もいっぱい撮れますよ。花見の後に、小さな思い出アルバムを作ってプレゼントしてもいいですよね。
少し遊べるもの
二人で一緒に散歩するだけでも楽しいのですが、バドミントンやフリスビーのようなちょっと遊べるものがあるとなお良いです。会話につまった時でも、楽しく時間も過ごせます。
体を動かした後お腹もすいていて、手作りお弁当やお菓子もおいしく食べれそうですよね。
温かい飲み物
まだまだ肌寒い日もありますので、コーヒー、お茶など温かいものを用意して、さっと出されたら彼氏も彼女もとても嬉しいのではないでしょうか。
「この人、気が利くな」なんて、心も温かくなりますよね。
ブランケット
特に、夜桜鑑賞をする場合は必需品ですね。
昼間の花見でも、食事の後、少しお昼寝なんて時に、バスタオルよりはブランケットを持っていけば、印象アップではないでしょうか。
一緒に膝にかければ、彼氏、彼女との距離感が縮まること間違いなしです。
カップルでの花見にアドバイス
デートをうまく成功させるには、花見スポットの情報を事前にチェックするといいですね。人の混み具合や周辺にあるお店などなどです。
そして、ある程度予定を事前に二人で共有していると、天気が急に悪くなった時やあまりにも混雑している時など、やむを得ず予定変更という場合にも相手に嫌な思いをさせずに、デートを楽しむことができると思います。
子連れでの花見
持ち物グッズBest７
暖かい日差しの下で、子供と思い切り食べたり、遊んだりしたくなりますよね。
ここでは、基本グッズ以外に子連れ家族の花見に必要なグッズを紹介します。
着替え一式
子供が外で遊ぶとなると、汚れるのが当たり前ですよね。
汗もかいたり、泥んこになる可能性もありますので、下着から靴下、洋服の上から下まで着替え一式の用意をしておくと安心です。
汗をかいたままにしておくと、風邪も引いちゃいますからね。また、ドロドロの服で車に乗せるのも、子供もかわいそうですし、後片付けも大変ですよね。
ベビーカー
３，４歳ぐらいでも、歩き疲れたり、遊び疲れたりした時に、「歩きたくない～抱っこ」なんてなったら、親も花見を楽しむどころじゃなくなってしまいますよね。
そこで、ベビーカーを用意しておけば、親も疲れないで済みます。１日中歩き回って、遊んで最後に子供を抱っこしなくちゃならないって、かなりの負担ですからね。
おもちゃ
桜の花を楽しむ花見ですが、子供には外で思いっきり遊べる機会です。
ボールやシャボン玉、なわとび、バドミントンなどなど、外で体を動かして遊べるものがいいですね。
この日は、パパもママも子供に返って一緒に楽しんでくださいね。
日焼け止め
子供連れだと、花見の場所も公園などになると思います。
遊び始めると、子供はなかなか帰るとは言いませんよね。朝から一日中外にいることを覚悟しないといけないかもしれないです。
その時に、日焼け止めがあると、子供だけじゃなくママのお肌も守ってくれますよ。
保険証と医療証
病気や怪我はいつ起こるかわかりません。やっぱり持っていると安心なのが、保険証と医療証です。
急に熱が出たりなんてことは、子供はしょっちゅうですので、保険証と医療証があれば、すぐに病院に行けます。
絆創膏などの常備薬
子供は大人が考えもしないことをします。
一日中外で遊ぶとなると、テンションも上がってきてはしゃぎすぎて怪我することもあるでしょう。
そんな時に、絆創膏や消毒液などの救急セットを持っていけば安心ですよね。
簡易トイレ
現地に着いたら、トイレがどこにあるか確認するのも大切ですが、トイレの近くに場所が取れるとも限りません。また、子供のトイレ事情は待ったなしです。
そんな時に持っていると安心なのが、簡易トイレです。行きや帰りの渋滞に巻き込まれた車の中でも使えますよ。
子連れでの花見にアドバイス
花見スポットの情報を事前にチェックするのはもちろんですが、子供連れだと何が起こるかわからないところがあります。
その場で調達しようという甘い考えはなしで、前日までにキチンと準備することが大切です。
まとめ
いかがでしたか。これで持ち物チェックは万全ですね。
カップルにしても子連れにしても、花見をするには事前の情報収集をすると、当日をより楽しく過ごせます。
また、一日中外にいるので、もしもの時に備えた用意をしておきましょう。
現地調達をしようと思って、お店探しに時間を取られたり、品物が売り切れてたなんてことになって、せっかくの花見が台無しになるのはとっても残念です。
持ち物リストを書き出して、忘れ物をしないようにしましょう。それでは、楽しいお花見をしてくださいね。
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