• 美人が多いと噂のラトビア
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  • ラトビアってどんな国

ラトビアという国をご存知でしょうか?

 

ラトビアはフィンランドの南、モスクワの東にある旧ソビエトの国です。

 

ラトビアと並んで、エストニア、リトアニアにも美女が多く、この三つの国はバルト三国と呼ばれ、美女大国群として知られています。

 

その中でも今回はラトビアの美人についてご紹介します。

 

キャラ

金髪美女が多いらしい

 

ラトビア美女12選

まずはどんな美女がいるかざっとご紹介しましょう。

 

Aija Terauda アイジャ・トロウダ

ラトビア 美人 モデル

 

12月28日生 ラトビアのリガで生まれました。

 

モデルとして、イタリアミラノや、アメリカのニューヨークで働いていました。

 

その後女優に転身し、「スパイダーマン3」や「アメリカ人ギャングスター」などのハリウッド映画に出演しています。

 

2013年に作家・監督・プロデューサーのDerek Estlin Purvisと結婚、子供が一人います。

 

彼女はラトビア語、ロシア語、英語、イタリア語、フィンランド語を話せ、大学で経済学や国際学の学士号も取得しており、まさに際よく兼備ですね。

 

Lnguna Butane イングナ・ブターネ

ラトビア 美人 モデル

 

1986年2月24日生まれ、ラトビア出身のファッションモデルです。

 

彼女は、イタリアでインテリアデザインの勉強中にモデルコンテストに出場した際に、モデルエージェントからスカウトされましたが、勉強を優先させるためこの時はモデルになりませんでした。

 

しかし、その後モスクワからニューヨークに渡り、モデルを始めます。

 

アルマーニやD&Gなどのトップブランドのモデルを数多く歴任しています。

 

VOGUEなどの一流ファッション誌の表紙も飾っています。

 

2005年、2007年、2008年にはヴィクトリアシークレットのモデルとしてランウェイデビューもしています。

 

世界のトップ美人モデルといえるでしょう。

 

Svieta Nemkova

ラトビア 美人 モデル

 

ラトビア、リガ出身

 

アメリカ ニューヨーク、マイアミ、スペインバルセロナ、イタリアミラノ、それぞれのモデルエージェントに所属、世界を股にかけてモデルとして活躍しています。

 

彼女のインスタグラムも要チェックです。

https://www.instagram.com/svietanemkova/?hl=ja

 

Julia Lescova ジュリア・レコバ

ラトビア 美人 モデル

 

1988年7月4日、ラトビアのダウガフピルスで生まれました。

 

彼女はラトビア出身のスーパーモデルとして有名です。

 

2006年に世界のベストモデル賞を受賞、2011年にはGuessの顔にもなりました。

 

世界の男性誌FHMのカバーモデルも務めたセクシーなモデルです。

 

現在はロスアンゼルス在住です。

 

Ksenia Solo

ラトビア 美人 モデル

 

1987年10月8日生まれ、ラトビア リガの出身です。

 

5歳でカナダのトロントに家族と一緒に移りカナダで育ちます。

 

14歳までバレエを習いバレリーナを目指しますが、背中の負傷で断念しました。

 

その後女優となり、アメリカで映画やドラマに主演するまでになります。

 

ナタリーポートマンと共演した「ブラックスワン」やアメリカドラマシリーズの「ニキータ」が出演作としては有名です。

 

Anastasija Kondratjeva アナスタシア K

ラトビア 美人 モデル

 

1991年6月29日生まれ、ラトビア リガ出身のモデルさんです。

 

金髪がとてもきれいでセクシーなモデルさんです。

 

表情によっては少年風な感じを受けることもあります。

 

Jacqueline Oloniceva ジャクリーン オロニセワ

ラトビア 美人 モデル

 

1985年10月16日生まれ、彼女もラトビア リガの出身です。

 

抜群のプロポーションでモデルとして活躍しています。

 

ラトビア出身のモデルは金髪美女が多い中、彼女は少しエキゾチックな感じがします。

 

Madara Malmane

ラトビア 美人 モデル

 

ラトビア リガ出身、1989年生まれのモデルさんです。

 

彼女は2003年と2005年にイタリアの雑誌Graziaのカバーモデルを飾ったことでも有名な金髪美人です。

 

キャラ

青い瞳がきれいですね。

 

Ilze Bajare

ラトビア 美人 モデル

 

1988年生まれのこれまたラトビア リガの出身です。

 

女優さんで、2007年フランス映画「潜水服は蝶の夢を見る」に出演しています。

 

この映画はカンヌ映画祭で監督賞も受賞したほか、他の映画祭でも多くの映画賞を受賞しています。

 

彼女の美しさを見たいのであればこの映画を見るのもいいかもしれません。

 

Sabine Jemeljanova

ラトビア 美人 モデル

 

1991年6月10日生まれ、ラトビア イェルガヴァ出身。

 

グラビアモデルです。

 

超グラマラスなボディで、世界の男性誌FHMのモデルもしています。

 

キャラ

かなりセクシーですね。

 

Leva Laguna

ラトビア 美人 モデル

 

1990年6月6日生まれ、ラトビア サルドゥス出身です。

 

ヴィクトリアシークレットでランウェイに2011年から参加している、スーパーモデルです。

 

世界の女性ファッション誌Vogueの表紙を4回も飾ったことがります。

 

超美形の白人金髪美人です。

 

キャラ

きっと近くで観たら眩しいんでしょうね。

 

Ginta Lapina

ラトビア 美人 モデル

 

1989年6月30日生まれ、ラトビア リガ出身です。

 

世界のトップモデル27位にもランク付けされたこともあります。

 

美人でありながらあどけなさも残る感じが魅力的です。

 

現在はニューヨークを拠点に活躍中です。

 

いかがでしたか?やはり金髪でスレンダーな美女が多かったですね。

 

ラトビア財務大臣も美人

ラトビアはモデルや女優ばかりでなく、なんと財務大臣も美人なんです。

 

キャラ

驚きの才色兼備

 

ダナ・レイズニエツェオゾラ:ラトビア財務相

ラトビア 美人 モデル

 

1981年生まれ。ストラスブールにある国際宇宙大学でMBA取得し、幹部地方公務員などを経て2010年より国会議員となります。

 

14年に経済相、16年2月より現職。

 

その他にチェスでは98年、99年、欧州女子(18歳以下)選手権で優勝しています。

 

夫はラトビア投資開発庁長官、3女1男の母です。

 

ラトビアで女性が活躍できる背景

キャラ

ラトビアは女性を活用

 

ラトビアは面積は日本の6分の1、人口は200万人弱ですが、2016年の経済成長率(推計)は3.5%と、EU全域の1.7%を大きく上回りました。

 

ユーロ圏入りを14年に果たし、昨年は経済協力開発機構(OECD)にも加盟しました。

 

その中で活躍している財務大臣のダナ・レイズニエツェオゾラは、英国紙「ザ・バンカー」誌で高く評価されました。

 

ダナ・レイズニエツェオゾラ財務相は、女性の地位向上を阻む「ガラスの天井」はないのか、という質問に「ラトビアにはありません」と答えています。

 

保育園など女性が働く環境はよく整備されていて、女性割り当て義務などがなくても、ビジネスでも政治でもトップ層にいる女性の比率は高くなっているそうです。

 

キャラ

なぜ、ラトビアは女性が活躍しやすい社会になったの?

 

ラトビアは小さな国であるがゆえに、国内の人材を活用する必要があり、第二次世界大戦で多くの男性が戦死して女性の活動が不可欠でもありました。

 

かつてのラトビア社会はもっと保守的だったけれど、女性は自分たちの出世を恐れることはないと男性に納得させてきたのというのです。

 

男性も、女性も活躍しなければ社会は発展しないということで、ラトビアの置かれた環境が国内労働力の活用を後押ししてきたようです。

 

ダナ・レイズニエツェオゾラ財務相にとっては、「仕事」である政治と「生き甲斐」だというチェスの両立も、本人やラトビアにとっては自然なことのようです。

 

同相は国際大会にラトビア代表チームの一員として出場し、世界チャンピオンの中国選手に勝ったこともありますが、その際、開催時期が重なったEU財務相会合を欠席しましたが、問題視はされませんでした。

 

能力重視や女性の活躍、ワークライフバランスといった課題に真摯に取り組むことで得られる成果、それを体現しているのがダナ・レイズニエツェオゾラ財務相であり、ラトビア経済なのです。

 

ラトビアは未婚女性が多い

ラトビア人女性は結婚をしていない方が多いです。

 

別に、理想が高いという理由ではありません。

 

ラトビアの女性の未婚率が多い一番の理由は、ラトビアには男性が少ないことにあります。

 

男女比率で言うと、女性100人に対して男性は84人しかいません。

 

世界と比較すると、最も男性の割合が低い国なのです。

 

男性の割合が低い理由

第二次世界大戦中の激しい戦闘

アル中で早死にする確率が高い

 

上記の理由が考えられます。

 

第二次世界大戦中の激しい戦闘

第二次世界大戦当時、ラトビアでは長い戦闘が続きました。

 

それにより、ラトビア人男性が多く亡くなり、現在男性の割合が低くなったと言われています。

 

ただこれは、ラトビアだけに限らず、旧ソ連圏全体の傾向です。

 

当時、旧ソ連では戦闘により、1400万人以上の男性の死者を出しました。

 

それにより、旧ソ連圏では女性の方が比率的に高くなっています。

 

そして、その中でもラトビアがダントツで女性人口の方が比率が高くなっています。

 

ラトビア人男性はアル中で早死に

キャラ

ちょっと情けない

ラトビア人男性は、アルコールを摂取する量が多いので、アル中が多く、早死にする方も多いと考えられます。

 

ロシアや北欧周辺の国は実際、アルコールによる死因が高いといわれています。

 

例えばロシアや隣国であるエストニアは、アルコール中毒による死因が世界で1位、2位です。

 

キャラ

ロシアのアルコール中毒は有名

 

最近でも、アルコール中毒で入浴剤や洗剤を飲んで亡くなった方がいるくらいです。

 

アルコール中毒による死因だけでなく、アルコールが抜けた後の嫌悪感や禁断症状のようなものが精神をおかしくさせ、自殺率を高めているとも言われます。

 

また、お隣のリトアニアは、世界の自殺率で第4位です。

 

経済的な理由と、アルコール中毒がかさなって、自殺率を高めています。

 

何故、ここまでお酒を飲む人が多いかと言うと、寒いからというのもあるのですが、元々のお酒が好きの男性が多いからともいわれています。

 

しかも、お酒に強い体質なので、ガボガボ飲んでしまうようです。

 

この様に男性が少ないので、ラトビア人女性からすれば結婚できないことは悩みの1つといえます。

 

美人だから、男性を厳選しているのでなかなか結婚しないというわけではありません。

 

つまり、結婚するには競争率が高いということです。

 

近隣国であるリトアニアやエストニアの女性も劣らず美人ですが、一番競争率が低いのはラトビアです。

 

北欧の女性がタイプな方は、ラトビア人女性は穴場かもしれませんね。

 

ラトビアと日本

ラトビア人は比較的日本に友好的だといわれています。

 

日本で学んだことのあるラトビアの学生に日本について聞いてみました。

 

将来どの国で働き、また暮らしたいですか

日本よ。日本語の音が好き。文化も好き。治安もいいし。家族ごと引っ越したいわね。機会が合ったら大学卒業後すぐに住みたいわ。(日本語学科の人)

 

ラトビア、韓国、日本の3つならどこでもいい。仕事は絵描きのフリーランスになりたいから場所は選ばないわね。(日本に留学した経験がある人)

 

日本で仕事して住んでみたい。結婚生活も子育ての地としても。(日本語学科の人)

日本語学科の人に多く聞いたせいもありますが、日本が大人気です。

 

移民を労働力に当てようという意見がありますが、知識労働者としても日本で働きたい人は多いのではないでしょうか。

 

 日本について知っていることor日本に期待することはなんですか

様々な新しい物事を捉える視点をくれることね。

 

中高での英語教育でもっと発音を重視すべきよね。もっと外国人に優しくなると思う。

 

多くの国では人々は自分のために働くけど、日本人は企業や商品の信頼向上のために働くと聞きました。すごいと思います。それは我々ヨーロッパが失ってしまった精神です。その精神のため日本人は「和」を協力をする。それが、レボリューションを生む。そう聞きました。立派だと思います。

 

技術面ではすでに国際的な役割を果たしていると思うわ。でも、政治面ではどうかな。アジアの関係でもめているようだし。その調整かな。

 

日本人は日本人であることに誇りを持っている。優れた技術もある。

 

インターナショナル(多文化の意味)に優しくなってほしいわ。ヨーロッパの文化だけではなく多くの異文化と共存して欲しい。東京だけでなく日本全体が。東京はオリンピックもあり変わりつつあるけど、大阪とかは頑固でしょ?

 

日本人は頭が良くて、盗みとかも少なく、治安が良い。年配者に優しい。たくさんの国民の休日、お祭りがある。こっちの人からしてみれば、日本は“未来の国”という認識よ。ロボットとか。wi-fi環境を除いて。

 厳しい意見もありますが、皆さん日本に好意的な感じですね。

 

それに良く日本のことを知っていますね。

 

私たち日本人がラトビア人に関して質問されても、こんなには答えられませんよね。

 

今欲しい物はなんですか

日本へのチケット。

 

自分自身への投資。技術アップも精神力を鍛えることも。

 

毎日日本に戻りたいと思っている。仕事したり、勉強したり。だから、そのチャンス。あとは、ユールマラと日本の市町村と姉妹関係を結びたいと思っている。

 

いつか日本にも行ってみたいわね。ヨーロッパを巡り終わった後に。

日本に行きたいと思っているラトビアの若い人は多いようです。 

 

ラトビアの食事

ラトビア 美人 モデル

美人が多いラトビアではどんなものを食べているのでしょうか

 

ラトビアの料理についてみてみましょう。

 

ラトビア料理は栄養満点で、ラトビア人は外食をするのが好きなようです。

 

日常生活でラトビアの人はミートコロッケ、肉・魚料理、ポークリブ、蒸したザウアークラウト、 焼きポテトのサワークリーム添え、野菜サラダ、スープなどをよく食べます。

 

イースターや夏至祭、秋至祭やクリスマスなどの昔からのお祝いの席では伝統料理を食べます。

 

黒ライ麦パン、エンドウ豆、ポーク料理、野菜料理、自家製のチーズ、魚料理、ミートパイ、ケーキ、ビスケット、ベリーや地元でとれたフ ルーツを生クリームでトッピングしたデザートなどが、ビールや自家製ワインとともに食卓にのぼります。

 

これはほんの一部で、ラトビアの人たちは様々なシー ンでゲストをもてなすのが大好きです。

 

もちろんウクライナのボルシチや鯉をポーランド風、ユダヤ風に料理することもできます。

 

環境に優しい安全な食べ物

ラトビアの多くの人が自分で食物を育てているので、環境に優しい安全な食べ物といえるでしょう。

 

地方に住んでいる人は皆自給自足の生活をし、町に住 む人々はグリーンマーケットで地産の食物を購入します。

 

リガの人達は大抵地方に別荘を持っていて、野菜園やハーブ園をつくったり、新鮮な牛乳や卵を近所か ら購入するのが一般的です。

 

多国籍料理

現在のラトビア料理は、ドイツ、スラヴ、南ヨーロッパ、またアジアなど、他国の料理の影響を受けています。

 

何世紀にもわたりラトビアの領土はドイツの配下 にありましたので、司教の城内でも普通の家庭でも、西洋文化が浸透していました。

 

時の権力者のために、ドイツ人シェフの説明を受けたり、ラトビア語で書かれたドイツ料理本を参考に、ラトビア人はドイツ料理を受け継ぐようになり、そののち家庭でその知識を利用しました。

 

いくつかの点でラトビア料理はドイツ料理の特徴を含んでいます。

 

ドイツ人からは、ポテト、ポーク、蒸し玉葱、ケーキといったものにたいする嗜好や、デザートを用意したり、チコリコーヒーを朝飲む習慣を学びました。

 

第二次世界大戦後、ソヴィエト連邦の影響を受け、ラトビア料理は豊かになりました。

 

カフカス料理のシャシリク、チーズを詰めたパンのハチャプリ、素晴らしいペルメニ、中央アジアのドライフルーツ、瑞々しいスイカ、ザクロなど。現在はフレンチフライ、ピザ、寿司など、西ヨーロッパや東方の影響を受けています。

 

現代の料理

ラトビアの伝統料理の基本は融合にあり、異なる民族や国々の食文化を混ぜ合わせ、季節感溢れる、地産の安全な食材を使用した料理といえるでしょう。

 

ラトビアではコーカサスのシャシリクも地元同様に美味しくいただけますが、その他アジア料理も楽しむことができます。

 

たくさんのエスニックレストランがラトビアにはあり、様々な素晴らしい料理を適切な価格で楽しむことができます。

 

メニューは主にヨーロッパの伝統料理にシェフのオリジナリティを加えたものがベースとなりますが、ラトビアのレストランは種類が豊富で、 そのクオリティの高さに驚かされます。

 

キャラ

美人を多く生む国は、食に関しても豊富で素晴らしい文化がありますね。

 

まとめ

  • ラトビアは金髪美人がいっぱい
  • ラトビアは女性の活躍も目覚ましい
  • ラトビア人は日本に好意的
  • ラトビアにはおいしいものもいっぱい

ラトビア日本からは遠い国ですが、美人が多くて親日家でおいしいものが豊富と聞くと、行ってみたくなりますね。

 

キャラ

男性の方はラトビアに行けば、ラトビア美人をゲットする可能性もあるかもですよ。

 

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