- 処女の価値とは?
- 30歳を超えるとヤバい?
「結婚するまでは処女を守る」なんて言葉はもはや死語でしょうか?
男性はやはり自分が付き合う女性に処女性を求めるものでしょうか?
付き合ったことがない若い男女が増えているこの頃、処女の価値はどう変化しているのか考えてみましょう。

高齢処女って言葉があるらしいよ
処女の価値について

処女って大事?
最近の若者は恋愛をしなくなったといわれています。
恋愛しない、交際経験なしということは、つまり性体験もないということになります。
ただし、男性は風俗にいけば経験できますし、女性も恋愛感情がなくてもお金のために性交渉する場合もあるでしょう。
そんな場合は例外であり、一般的に性行為をはじめて経験する年齢が上昇してきていると言われています。
また、セックスはもちろん、異性に関心が薄い男性「草食系男子」が増えており、若者全体で草食化が進んでいるようです。
男女交際の経験のない若者が増加しているということはつまり処女の割合も増えてきていということになりますね。
実は近年「高齢処女」という言葉が生まれおり、30歳を過ぎても男性経験がない女性が注目されてきているようです。
こんな時代になっても女性の「処女」って価値があるのでしょうか?

男性は気にするのでしょうか?
交際相手のいない割合
昨今の若者の恋愛事情を統計的に見てみましょう。
厚生労働省が行っている調査に第15回出生動向基本調査があります(2015年実施)。
その調査の中に、「年齢別にみた、交際相手をもたない未婚者の割合」があります。
それによる10代から30代の女性の交際相手の有無を調べた結果は下記のようになっています。
- 18〜19歳:68.8%
- 20〜24歳:55.3%
- 25〜29歳:56.1%
- 30〜34歳:64.8%
- 全体:59.1%
これは前回の調査(2010年)から比べてどの年代も8~12%も増えています。
どの年代を見ても6~7割もの女性が交際相手がないと答えています。
特に25~29歳は12.3%、30~34歳は11.4%も増えており、この数字からも日本は単なる高齢化社会でなく、恋愛・交際部分でも高齢化が進んでいることになりますね。
この数字は今まで交際経験がないということでなく、現時点で相手がいないということを表していますが、どの年代でも6,7割相手がいないということはずっと相手がいないと考えていいのではないでしょうか。
この数字は、交際相手がいないだけで、必ずしも性行為の経験がないことというわけではありません。
しかし、恋愛経験がないけど性行為経験済みという女性というのは考えにくいので、やはり処女の割合が高くなっているのではないかと考えられます。
性体験のない割合
では性体験のない割合はどうなっているのでしょうか。
同じく厚生労働省の行っている調査に第15回出生動向基本調査に年齢別にみた、性経験のない未婚者の割合があります。
年齢別にみた、性経験のない未婚者の割合
異性との性交渉の経験がない未婚者割合は、男女ともに1990年代前半までは減少傾向にあったようです。
しかし、この傾向は男性では1990年代後半、女性では2000年代初頭から歯止めがかかり、その後、性経験のない未婚者割合は上昇に転じています。
今回調査では、30代前半の男性を除き男女ともにすべての年齢層において、性経験がないと回答した未婚者の割合が前回よりも上昇しています。
全体の数字をみても4割以上の男女が性体験がないと答えています。
こちらの統計からみても、女性の処女年齢は上がっていると考えられます。
処女はなぜ人気
そもそも処女であることはどんな価値があると思われていたのでしょうか。
昔は貞操観念の高いことや、まだ誰の手も付けられてないということで、処女は女性の価値を上げるためにも目安になっていたかもしれません。
しかし、恋愛体験や性体験がない年齢が上がっている現在でも、処女には価値があるのでしょうか。
男性が童貞を卒業するときは「おめでとう」といわれたりしますね。

では処女の場合はどうでしょう
恋人が処女であった場合、彼氏はたぶん慎重にもなるのではないでしょうか。
その理由は女性が初体験にあまり良い印象を持たないことにあります。
処女の場合最初はすごく痛いと聞いていたりするので、初体験で女性がエッチ嫌いにならないように気を使います。
男性も処女とのエッチには多くの不安を抱えるのです。
しかし、男性は人生で初めての相手が自分であることを嬉しくも思います。
単に性欲を満たすだけであれば、処女でない方が良いと思う男性もいるでしょうが、処女とのエッチには違った価値があるようです。
男性からみた処女の価値
男性にとっては処女は最初の相手に自分を選んでもらえたという特別な価値があります。
また、処女であれば最初のエッチこそ慎重に優しくしなければならないという心理も働くことでしょう。
しかし、男性が性欲だけで女性を見ているときは処女でも処女でなくても、あまり関係ないようです。
そのような男性には女性の持つ処女の価値はわからないでしょうから、処女をあげるのはもったいないですね。
男性からみた処女のメリット
では男性目線で考えた時、処女のメリットはなんでしょうか?
まず、自分の思い通りにしたいという願望のある男性からすると処女はポイントアップ対象になり、恋愛市場で価値高いとされるでしょう。
また、女性が「私の初めてをあなたに捧げます」という思いで来てくれるので、より恋愛感情が高まるという人もいます。
男性にとっては、「処女=純粋」と思っている人も多いようで、男性からの好感度が高いと思われます。
女性からすれば随分自分勝手な話にも聞こえますが、男性は本当に処女であることよりも「処女性」が大事だけなのかもしれせん。
男性からみた処女のデメリット
男性のすべてが処女は価値があると思っているわけではないようです。
処女を好まない理由としては下記の理由が上げられます。
- 面倒くさい
- 責任がかかる
- 楽しめない
男性からすると、処女とのセックスは面倒に感じる面もあるようです。
面倒くさい
処女の女性は男性との経験が全くないわけですから、初体験の際にはうまく挿入できなかったり、痛がってしまい性交に成功しないことも多いようです。
こうしたことから、男性には処女とはじめてエッチをすると面倒くさいというイメージがあります。
痛がられたりしてうまくいかないくらいなら、他の男性と過去に経験があったとしても、処女じゃない方が良いという気持ちがでてくるようです。
責任が大きい
相手女性の処女を喪失させてしまった男性は、その分相手の女性の気持ちを重く感じてしまいます。
本当にその女性を大事し、愛しているのであればいいのですが、ただの遊びと興味本意であった場合、後々痛い目に合う可能性があります。
セックスを楽しめない
処女の女性は初めてのこともあり、何のテクニックも持ってないばかりか、ほぼなすがまま(つまりマグロ状態)で男性としてはセックスを楽しめないことが多いようです。
反対に非処女はセックステクニックを持っているため、男性としては経験豊富な方が良いという声もあります。
経験があるということは、セックスに興味もあるということで、お互いにいろいろ試してみてセックスを楽しめます。
経験ある女性の方がテクニックもあり、行為も積極的だからセックスしていてお互いの満足度が高いと感じるようです。
つまり処女はテクニックがなくて面白みがないという男性も少なくないということです。
処女か処女でないかの価値は男性の一方的な考えともいえます。
ですから、処女か非処女かで女性を見極めようとする男性には、注意した方が良いかもしれませんね。

処女なの?なんて聞く男性は最低ですね。
女性が思う処女の価値
当然ながら、男性と女性で処女の意識は違います。
処女は1度セックスをしてしまうと失ってしまいます。
なので、女性としては特別な人に処女をあげたいという気持ちが強くなります。
できれば結婚するまでは守りたいと思っている女性も、今でも少なくはないと思われます。
処女をあげたことは、女性にとっては忘れられないことで、その相手との思い出はいつまでも大切な思い出となります。
その後に付き合う男性とは、付き合ってからの初セックスの思い出を作ることができても、処女をあげた思い出を作ってあげることはできません。
つまり、女性にとって、いつ、誰に、どのようにして処女をあげたかは人生で1度しか作れない思い出ということです。
そう考えると、女性にとって処女の価値というのは大きいもののように思えます。
女性にとって処女は別の価値も
処女をお金に換える女性もいます。
海外では自らの処女をオークションなどで出品する女性がいるそうです。
中には億を超える金額で落札されることもあります。
ある意味、この金額が処女の価値になるのかもしれません。
処女を出品する理由は様々ですが、その理由の多くは、やはりお金です。
遊ぶためのお金ではなく、貧しい家計を助けるためであったり、学費のためなど、お金に対して切実な問題を解決するためという理由が多いようです。
日本でも売春など性を売る行為はありますが、処女をオークションにかけるというのは聞いたことはないですね。

男性は何をみて金額をつけるのしら?
処女をオークションに出す女性にとってはお金の問題を解決するために必死と覚悟の行動なのかもしれません。
ですが、処女にはお金で価値を決められるものではないので、億を超える金額が支払われたとしても、安売りと厳しい意見を述べる人も多くいます。
年代別に見る処女率

年代別に詳しくみてみましょう
最初にもお伝えしましたが、今日本では性体験未経験の割合が4割を超えています。
年齢が低いうちは当たり前ですが、これが30代になってもさほど下がらないのはどうしてなのでしょう。
年代別にみてみましょう。
10代は7割近くが処女
昔のドラマには15歳で母になるなどの話もありました。
もちろん今でも、望まない形で10代で処女を失うことはあるかもしれません。
しかし恋愛で処女を失う年齢は年々上がってきている傾向にあります。
高校を出た後に大学生や専門学生、あるいは就職して社会人になっている18歳や19歳といえば、最もセックスや性行為に興味がありそうなイメージですが、この世代はなんとおよそ7割以上が性経験がないとの結果が出ています。
もちろん早ければいいというものではありませんが、どんどん若者は奥手になっているのでしょうか?

それとも全くセックスに興味がないのでしょうか?
20〜24歳も確実に処女は増加
20代の処女の割合ですが、10代から比べると半数は割っているものの、2005年の統計から比べると確実にセックス未経験者の割合は増えています。
20歳過ぎていれば法律的には大人になっている女性ですから、性行為を経験しても不思議はないのですが、経験のいない人がまだ4割を超えているのです。
今の時代、「結婚=処女を捨てる」というわけではありませんが、この数字を見ると晩婚化していくのも納得できます。
25〜29歳でも3分の1は処女
2005年は約全体の4分の1が処女という結果ですが、2015年になると3割以上に上昇しています。
25~29歳は昔で言えば「結婚適齢期」といってもいい年代ですが、現代は結婚より仕事という女性も増えていて、この年代に結婚する女性は少なくなってきています。
子供を産むことを考えると、この年代に処女であるのはかなりリスクが高くなると思われますが、20代後半になると恋愛にも臆病になるのでしょうか。
それとも仕事にのめり込んでいるのか、もしくはもう諦めているとしたら悲しいことですね。
30〜34歳も3割超える
前回の調査までは30~34歳の女性のセックス未経験の割合は3割を切っていましたが、ついに今回3割を超えてしまいました。
未婚者での数字なので、このまま未婚か晩婚の可能性も高くなり、そして高齢出産にもつながる数字だと言えますね。
処女が高齢化していくと、その分出産期も遅くなっていき、近年問題視されている少子化にもつながります。
女性の社会進出につれて仕事にかける時間が増え、恋愛に割く時間の割合が少なくなってきているのかもしれませんが、これはかなり深刻な問題ではないでしょうか。
30歳を超えると価値なし?

「やらみそ」とか言われるらしい
「やらみそ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
「やらみそ」とは、「やらずに三十路」という意味で、30歳を超えてもセックスの経験がない人のことを言うようです。
女性に対しても男性に対しても使われる言葉のようですが、処女である女性に対して「やらみそ女子」という使われ方をすることのほうが多いようです。
統計でもわかるように今や30歳の女性でも3人〜4人に1人が「やらみそ女子」といいうことになります。
本人にとってみれば「余計なお世話」でしかないことですが、そんな呼ばれ方はされたくないですよね。

20代は「やらはた」、40代は「やらよそ」
30代で経験のない人が「やらみそ」なのに対し、20代は「やらはた」、40代は「やらよそ」と呼ばれるそうです。
20代の「やらはた」は「処女でいてもいい年齢」との見方も多く、「やらみそ」や「やらよそ」とはまた違った見方をされる傾向もあるようです。
高齢処女
最近になって「高齢処女」という言葉も生まれてきました。
一体、高齢処女とは何歳以上のセックス未経験者を指すのでしょうか?

もしかして私も高齢処女?
高齢処女の具体的な定義はありません。
30歳程度の処女を主に高齢処女として呼ぶケースが多いようですが、20代後半や30代であっても高齢処女であるとも言えます。
結婚適齢期と言われる年齢を過ぎても、処女であるという意味で高齢処女という呼び方がされるようです。
しかしこれまで見てきたように、30代であっても3割以上の女性が処女であることから、決して高齢処女が少ないわけではありません。
もしあなたが高齢処女であったとしても、恋愛に憶病になる必要はありません。
処女の年齢が上がってきているということは、裏を返せば男性でも性体験のない、童貞男性が増えているともいえます。
セックスは男女で行うものですから、どちらか一方だけ数値が上がるということはないのです。
30代男性であっても、その25%がセックス未経験者というのもまた事実です。
処女であることを恥ずかしいことだと思い1人で抱え込む必要はありません。
処女に対する世間のイメージ

それでもイメージって気になるよね
適齢期を超えていまだ処女である女性としては、「自分が処女であることを知られたらどうしよう」「やっぱり気持ち悪いって思われるのかな?」と不安になる人も多いでしょう。
もちろん10代、20代、30代と年齢によって処女に対するイメージは異なります。
- 真面目
- 近寄りがたい
- 潔癖
- 奥手
- 性に対して怖がっている
- 面倒くさい
真面目
10代であればセックスに対し興味津々で、怖いけど大好きな彼なら処女をあげても良いと思っている女性が多い中で、10代で処女を捨てるなんてと考えている女子は、全くそんなことに興味を示さない勉強などに真面目な少女というイメージがあります。
近寄りがたい
まじめや清純というイメージではなく、少し近寄りがたいという意見もあります。
もちろん年齢にもよります。20代の処女と30代の処女は与えるイメージが違います。
20代の処女は、まだ恋愛の経験が少ないのかなという程度ですが、30歳での処女は、なにか性格に問題があるのかもしれないとか、特別な宗教の信者かもしれないとかなどの疑いが先行し、近寄りがたい感じがするようです。
潔癖もしくは奥手
20代過ぎて処女であればやはり奥手なイメージでしょうか。
30代で処女だと潔癖すぎる、相手に対しての要求も高すぎて、そのチャンスを逃したのではないかという思いが出てくるようです。
下ネタ話で、すぐに赤面する。顔が垢抜けてなくて、小中学生のような素朴な感じがするや、男性慣れしておらず、男性を目の前にすると緊張してはナシもできないというイメージもあります。
そのため自分からアタックもできず、なんとなくセックスについての知識だけはあるけれど、やり方、使い方、感覚については全くの無知だと思われます。
性に対する恐怖感
10代では性行為そのものに体して恐怖感があるイメージを持たれています。
汚い大人の人たちがするような行為のように感じていて、自分には関係がなくドラマや漫画の中の世界で行われる非現実的な行為と思って良そうな感じです。
20代でも、性行為自体が一体どのようなものなのか全然知らないまま20代になってしまい、恐怖心や汚いものをするという後ろめたさが強いので、せがまれたら拒否しまうだろうと思われています。
面倒くさい
10代での処女はまだそんなものかなと思えて、かわいく感じますが、20代後半から30歳過ぎても処女となると、面倒くさい女なのではないかと感じる男性は多いようです。
30代で処女と聞くと、今まで仕事ばかりしてきて彼氏もできたことないのか、それとも、彼氏はいるけどいい年して結婚するまでセックスしませんみたいな堅い人なのかな?と訝ってしまうようです。
または、自分の価値を高めようと処女って嘘ついてるんじゃないかと疑ってしまう場合も出てきます。
やはり一定の年齢を過ぎるとマイナスなイメージを持つ方が多いようです。
どんな理由でいまだに処女だったとしても、マイナスなイメージを持たれるのは嫌ですよね。
絶対に結婚するまでセックスしないという考えでなければ、一度セックスを経験してみてもいいかもしれません。
処女は恥ずかしいことなのか

結局処女は価値なし?
処女に関するデータやイメージを紹介してきましたが、今の時代、いくつであっても「処女」と自慢することはできないということでしょうか?
女性の意見
女性では「恥ずかしい」と思っている人が多いようです。
20歳も過ぎて自分だけが処女かもしれないと、かなりの確率で恥ずかしいと感じてしまいます。
周りの友達が処女かどうかわかりませんが、社会人になっても彼氏がいないとなると非常に焦ります。
恥ずかしさのあまり、まるで経験をしたかのような嘘をついたり、誰でもいいからやってしまった方が楽かもなどと考えるようになります。
恥ずかしくて親友にも言い出せないままです。
処女だというと、女性として魅力がない、人として欠陥しているように思われて、恥ずかしいです。
30歳を過ぎたら開き直り、それをあえてアピール材料としてお見合いサイトで使っています。
このように、女性自身は処女に価値があると思っておらず、いつまでも大事に持っていることが逆に「恥ずかしい」と思っているようですね。

意外ですね
男性の意見
逆に、男性は、処女を恥ずかしいと思っていないようです。
ただ経験がないだけで、経験がないことは恥ずかしいことではないと指摘する男性は多いようです。
「経験が無いことは恥ずかしいか」と聞くと、そんなことはありませんと答える男性は大勢います。
ただ、10代女性が経験することは「早い」と受け止められ、30代女性が処女だと「ちょっと…」と感じる人は増えるとは思います。
男性でも女性でも必ず初めてという時はあるのですから、「処女」が恥ずかしい事にはなりません。
むしろ男性自身が「童貞」であることの方が、年齢に関係なく恥ずかしいことと思っているのかもしれませんね。
男性よりも女性が気にしている
どうやらこうした声を聞いていくと、男性よりも女性の方が処女であることを気にしているようです。
むしろ処女の方が好きという男性は多いのではないでしょうか。
処女が好きという男性は、上記で紹介したイメージとは逆に、処女に対していいイメージを持っている場合も多いようです。
- 最初の相手となって開発できる
- 相手を大切に思える
- 自分が最初というのは嬉しい
処女が良いと答えた男性の意見は下記のものがあります。
自分が最初の経験者になるっていう優越感が良いです。
未経験だからこそ、初々しい感じと、自分がリードしてセックスの楽しさを教えられるのが嬉しく、男の自尊心がみたされる。
彼女の良いところを探したり、未開発の部分を開発できて女性を喜ばせることができるのも、男性にとっては喜びだったりします。
セックスする女性の体はだ誰にも触れていない、見られていないのは純粋に嬉しい気持ちです。
セックスする際はの最初の喘ぎ声や反応、その人本人もまだ知らない未知なる何かを自分が初めて体験をする、また、その顔を見ることになるので、そのあたりも興奮します。
このような意見を観てみると、処女に対していいイメージを持っている男性というのは、どちらかというと女性慣れしている、セックス好きの男性が多いのかもしれませんね。

いいイメージを持ってくれる人にささげたいかも
処女は女性だけの問題ではない

高齢処女がいるなら当然高齢童貞もいる
最初の方のデータでも紹介していますが、交際経験がない、性体験がないのは女性ばかりに限ったことではありません。
女性だけが引け目を感じることも、恥ずかしがることもないのです。
ただもしあなたが30歳でもまだ処女でどうしようと思っているのであれば、勇気を出して行動するしかありません。
男性が積極でない現在、女性が勇気を出して行動しないと、それこそ、「やらよそ」(40代処女)、「やらいそ」(50代処女)へまっしぐらですよ。
30代で処女は卒業しないと、当然出産はかなり難しくなります。
子供を持ちたいならなおさら、恥ずかしがっている時間はありませんね。
30代処女に皆さんにおススメです。
- 婚活をして相手を探し、高齢処女卒業
- 好きな人に勇気を出して告白、処女じゃない顔して無理やり関係を持ち卒業
- この際出会い系サイトで相手を見つけて経験だけは済ませる
最後はおススメできるものではないかもしれませんが、40代、50代で処女というのは女性としても悲しすぎるかと感じます。
まとめ
34歳以下の年代では、男女とも交際経験なし、性体験なしが増えています。ですから、今あなたが処女でも気にしすぎる必要はありません。
男性も処女であること自体を気にしているわけではなさそうです。むしろ処女が良いと思う男性が多いのかもしれませんね。

処女のあなたは、最初の相手は童貞が良いですか?
処女の価値などそもそも気にするものではないでしょう。
ただ積極的に恋愛をすることはお勧めします。素敵な人と初めてのエッチができたら素敵ですね。
処女についての記事
初めまして。
タイトルに驚き訪問しました^^;
処女に価値を付ける事が変だと思います。
それに拘る男性こそ、価値の無い人だと思います。
年齢に関係なく、素敵な出会いと素敵な恋愛をしたいですね^^