- フリーメイソンと東京タワーの都市伝説!
- 東京タワーの高さや場所にも意味がある?
フリーメイソンと聞くと、日本では「世界を裏で操る組織」としてのイメージが強いですよね。
しかし、そんなフリーメイソンのマークとなるビラミッドの目と照らし合わせると、東京タワーの特別展望台がちょうどピラミッドの目の位置にくるのです。
そんなフリーメイソンと東京タワーには、高さや場所だけではない、他にもウワサされる都市伝説が存在しているのです。
ここでは、フリーメイソンと東京タワーについての都市伝説についてご紹介したいと思います。
フリーメイソンとは

フリーメイソンは17世紀初頭に、判然としない起源から起きたと言われている友愛結社です。
現在、全世界にフリーメイソンは存在しており、会員数が600万人以上で、そのうち15万人がスコットランド・グランドロッジやアイルランド・グランドロッジの管区の下に存在します。
その他、25万人がイギリス連邦グランドロッジに、そして、200万人はアメリカのグランドロッジに所属していると言われています。
フリーメイソンの上位の階級は、スコティッシュ・ライト、そしてヨーク・ライトが用意した階級となり、ヨーク・ライトは9階という上位階級です。
「徒弟」「職人」「親方」の3階級を合わせ、スコティッシュ・ライトで33階級となるのです。また、日本では、東京タワーの足元にフリーメイソンの日本支部があります。
フリーメイソンと東京タワーの都市伝説
フリーメイソンは、世界各地のランドマークの他、象徴的な建造物に、自分達が所有するシンボルマークを埋め込むことで、それらの地域を支配することを訴えているというのです。

まさに、それが日本国の中においては東京タワーであると言われているのです。
フリーメイソンのシンボルマークの形は、ピラミッドの真ん中に目が描かれていて、一見不気味にも見えるのですが、これは、この目で世界を見ているという意味が込められているのだそうです。
そのフリーメイソンのマークが、東京タワーの構造そのものだと言うのです。東京タワーには、展望台だけではなく、更に上へ行くと、特別展望台が存在しているのです。
底の部分を目に見立てた場合、東京タワーを横から見ることで、何とも巨大な三角形に見え、それがフリーメイソンそのもののマークにそっくりだと言うのです。
しかも、更に驚くべきことが、特別展望台へ行く為には、更に別料金の支払いを行わなければ入ることができません。
これが、フリーメイソンのシンボルマークで言うと、目の部分に入るための別料金であると解釈すると、実に!東京タワーの特別展望台へ入るための料金は、フリーメイソンの活動資金のひとつなのではないかという都市伝説が今もなお伝え続けられているのです。
そして、都市伝説であると信じたいものの、まるで実話のように感じてしまうことのひとつに、東京タワーは、連合国軍総司令部のダグラス・マッカーサーが建設に携わっており、実にこのダグラス・マッカーサーがフリーメイソンの会員であるというのです。
本当に都市伝説で終わらせていいのか!!?なんて思えるほど、背筋がピンっとなるような話しですね。東京タワーのすぐ近くには、日本のフリーメイソンのフランドロッジがあります。
これは本当に存在している為、全く都市伝説に感じず、現実味のある話にしか聞こえてきません。何とも驚きの事実ですね。
実際のところどうなの?
フリーメイソンの実態は、会員の方それぞれの特性と人格向上をはかることで、良き人々をさらに良くしようとする団体として知られています。
とは言え、慈悲活動を行う慈悲団体であることは間違いありませんが、実際の具体的な活動内容については、公言されていません。
フリーメイソンの対外的活動としては、貧しい国の子供達の為に学校建設を行う、また、慈悲団体へのチャリティ活動を行っているのです。
日本においては、子供祭りを5月に実施、そしてバーベキューが8月に、これらの活動については、会員のみならず、一般の方々の参加も可能である為、参加希望・予定者の方はぜひ参加してみてください。
このように、フリーメイソンの活動は、主に慈善活動を行っていることが分かります。
フリーメイソンと東京タワーの高さの関係は?

東京タワーは電波塔として世界各国の方に知られています。
そして、東京タワーの高さは実に333mであると言われています。都市伝説の中では、様々な理由があるとされている為、どのようなことがあるのか例をあげて見てみましょう。
東京タワーの職員用のドアは、フリーメイソンのシンボルである目のマークがついています。そして、666の刻印もなされているそうです。
また、かつて東京タワー内の蝋人形館のモデルとして起用されていた俳優のみならずミュージシャン、さらには政治家など、偉大とも言える人物たちが、まさにフリーメイソンの会員であると言われているのです。
東京タワーの高さとフリーメイソンのルール

東京タワーは、昭和33年に竣工され、この年がフリーメイソンと何らかの関係があるとされているのです。
また、フリーメイソンのシンボルマークが三角形であることだけではなく、彼らの位階が33階級であることで、「3」と言うナンバーがキーワードとなっています。
この東京タワーは、フリーメイソンにとってはとても象徴的な上、何か特別なことを意味している数字であると考えられているのです。
その結果、東京タワーはフリーメイソンの指示によって、高さが333mとなったと言われているのです。
この話が単なる都市伝説ではなく、もしも実話であれば、フリーメイソンの権力を調べてみたくなりますね。
更なる濃厚な事実!?とは

フリーメイソンと東京タワーの特別展望台の高さはが同じ位置にあると言うのです。
東京タワーは、高さ150mの地点には大展望台が設けられています。
しかし、その地点からさらに上層階にある特別展望台へ行くと、高さが250mとなり、そこに入る為には、別途料金の支払いを行わなければなりません。
その追加料金そのものがフリーメイソンの収益となっている・・・と言われており、それが真実であるかは誰にもわかっていないのです。
その他にも都市伝説が!
東京タワーの消灯を見ると永遠に結ばれる

東京タワーは毎日夜になるとライトアップされます。
しかし、時間が来れば消灯します。その東京タワーの消灯時、瞬間をカップルでみることで、永遠に結ばれると言われているのです。
基本は午前0時に消灯となります。その為、その時間に合わせて東京タワーの下で準備しておくと良いでしょう。
東京タワーの足は墓地跡になっている!?

東京タワーが建つ場所は、江戸の裏鬼門です。
戦後に区画整理を行うことにより、墓地のあった敷地に東京タワーのひとつが建っているのです。
その為、霊的なものを感じたり、目撃情報があったりするのです。しかも、西側の鉄脚が地中に沈みつつあるといった都市伝説もあるようです。
東京タワーの鉄骨は戦車の残骸なの!?
東京タワーは、朝鮮戦争で使用された戦車のスクラップを再利用して鉄骨として使用しています。
実に3000トンであると言われています。使用下戦車の台数は90台にも及ぶそうです。戦後、日本はその戦車を買い取り、東京タワーを作ったと言われているのです。
まとめ
いかがでしたか?フリーメイソンと東京タワーの都市伝説についてご紹介しました。
何だかフリーメイソンと東京タワーには何か通づるものがあると痛感しました。
しかも、ホントに都市伝説なの!?と思うほど内容が合致しているので、実話のように聞こえてしまいますね。
でも、あなたがフリーメイソンの秘密のメッセージを見つけることで、何か新しい情報をGETすることができるかもしれませんよ!!
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