- 父の日は何を贈る?可愛いラッピング方法が知りたい!
- シャツラッピングで必要なアイテムは?
- 動画で解説!シャツラッピングの簡単な方法!
父の日や誕生日などのプレゼントは、できれば気持ちが伝わるようなものにしたいですよね。
そんな中、身近な紙袋を利用してできる“シャツラッピング”がオシャレと注目されています。
見た目も可愛く、アレンジが効くと話題のシャツラッピングとはどんなものでしょうか。

材料なども知りたいところですね。
今回は、その方法やポイントを動画と交えてご紹介したいと思います。
父の日は何を贈る?ラッピングの可愛い方法が知りたい!
なかなか口では言えないけど、日頃の感謝の思いを込めて父の日には、お父さんが”あっ”と驚くプレゼントを贈りたいものですよね。
一方で、父の日といえばシャツやネクタイなど実用的なアイテムを贈る人が多いですよね。
- ネクタイ
- 靴下
- 食べ物
- お酒
- 財布
このように、父の日は母の日に比べると、プレゼントに華やかさが欠けるイメージですよね。
また、そんな父の日のプレゼントは購入したところで、大体お店などでラッピングをしてもらえる事がほとんどです。もちろん、そのままでも可愛い事もあります。
しかし、父の日のプレゼントは実用的だからこそラッピングにもこだわり、工夫する事で一気に華やかなギフトになるのではないでしょうか。
ショップの紙袋でシャツラッピング?
そんな中、プレゼントを入れる紙袋をシャツやスーツに見立ててラッピングをするのが”可愛いくてオシャレ”と注目を集めています。
もちろんプレゼントは大体、紙袋に入れてもらえる事が多いのでその紙袋をアレンジしても可愛いですし、新たに用意しても素敵です。
シャツラッピングのメリット
そんなシャツラッピングには、様々なメリットがあります。
- 身近にある材料でできる
- 誰にでも簡単にできる
- 気持ちがより込もっているように見える
- オシャレでインスタ映えする
- オリジナルにアレンジできる
このように、プレゼントが実用的なアイテムであってもシャツラッピングで可愛く包む事で、オシャレで可愛いギフトになるのです。
どんなものでもラッピングできる
ラッピングと言えば、キャラメル包みや斜め包みが定番です。
しかし、これらのラッピング方法は綺麗に包めるようになるまでには時間が掛かり、かなりテクニックが必要です。

しかも、驚きはあまりありません。
しかし、シャツラッピングであれば『折る・切る・結ぶ』の3ステップで簡単に可愛いラッピングが出来るのです。
また、どんなものでも紙袋に入る物であればシャツラッピングは可能なところも便利ですよね。
シャツラッピングで必要なアイテムは?
そんなシャツラッピングは、用意するものもシンプルです。
- 紙袋
- リボン
- ハサミ
- 両面テープ(なくてもOK)
両面テープは、襟を固定したりリボンを固定したりすると仕上がりが綺麗なのであると便利です。

なくてもできます。
このように、家にあるもので作れるのがシャツラッピングの魅力です。
リボンはネクタイや蝶ネクタイになる
この時に準備するリボンですが、ネクタイや蝶ネクタイになるポイントでもあるので、少しこだわっても可愛いと思います。
- サテンリボン
- グログランリボン
- 刺繍リボン
- ベルベットリボン
- ストライプ グログランリボン
このように、ネットなどでもリボンは簡単に手に入ります。
特に、ストライプ グログランリボンなどは素材も見た目も本当のネクタイのように見えておすすめです。
蝶ネクタイなら、細みのリボンを選ぶようにしましょう。
紙袋もこだわってみよう
また、紙袋がいわゆるシャツに当たる部分なので、そのままショップの紙袋を使ってもいいのですが、こちらもリボン同様こだわりたいところですね。
- ストライプ
- ギンガムチェック
- 白
- ボーダー
このような紙袋も、ネットで購入できるので便利ですが、マチがあるものを選ぶことがポイントです。
また、白いシンプルな紙袋だとネクタイが映えるので可愛いです。
こだわるならボタンも付けてみよう
また、父の日だけでなく誕生日や記念日など特別なプレゼントには、シャツラッピングをワンランクオシャレにボタンを付けるのも素敵ですよね。
平らなボタンであれば、接着剤や両面テープで簡単に付けることができるので、ネクタイを捲ったところに、間隔をあけてボタンを付けると寄りシャツ感が出て特別なプレゼントを演出できますね。
例えば、お父さんや旦那さんが実際に気に入って着ている、シャツやネクタイとまったく同じデザインにしてサプライズしてみるのも面白いものです。
このように、贈る方を想いながら選んでみても楽しいのではないでしょうか。
動画で解説!シャツラッピングの簡単な方法!
では、動画を元に簡単なシャツラッピングの方法を見ていきましょう。
まずは、シャツラッピングにおけるポイントがこちらの3ポイントなります。
- 襟を作る
- ネクタイ・リボンを作る
- シャツにアートを施す
シャツラッピングの行程は、上記の3つがポイントです。
ベーシックなシャツラッピング
襟を作る

まずは、襟を作りましょう。
紙袋の上部にリボンの幅に合わせ、そのまま2回折りたたみます。この時に作る幅が、襟の幅になるのでバランス良くたたみましょう。
リボンを一旦外し、両サイドの角が紙袋の真ん中にくるよう内側に折りたたみます。
折りたたみを開くとクセが付いていますので、両サイドからクセ付けのラインまでそれぞれハサミで切込みを入れていきます。
次に、紙袋にプレゼントを入れて再度1の状態に戻します。その時にリボンは、右側から約15㎝出るようにして置きましょう。
リボンがセットできたら襟をクセの通りに内側に折り込みます。そうすると、リボン同士が重なるのですが右のリボンを下にしましょう。
ここまでで、襟は完成しました。
ネクタイ・リボンを作る

続いてネクタイを作っていきます。
左の長いリボンを右側のリボンに2回巻き、巻き終わりを襟の間から上に向けて通します。
通したリボンを、先ほど巻いた時にできた輪に通し、下に引っ張ってバランスを整えます。
リボンは、紙袋より3㎝前後短いとネクタイのバランスが良く見えるのでカットします。
時に、リボンを縦にたたみ左斜め上に向けてカットすると、両サイドバランスの取れた山型のリボンができます。
シャツにアートを施す

ここからは、オリジナルです。
紙袋はデザインが様々なので、そのままでも良いですがシールを貼ったりアレンジしてみるのも素敵ですね。
特に、シャツなのでボタンを付けても可愛いと思います。その場合は、接着剤などを使い3㎝感覚でボタンを付けていくと可愛くバランスも良いでしょう。
また、同じ紙袋を切り取って シャツの右上に貼り付けポケットを作り、そこにハンカチーフのように折りたたんだ手紙を入れてみても可愛いのではないでしょうか。
このように、工夫次第でどんなかたちにもアレンジできオリジナルのラッピングとなるのが、シャツラッピングの魅力ですね。
このように、ベースがわかったところでアレンジ方法もみていきましょう。
肩を織り込むタイプ
肩を折り込む場合、行程はベースでご紹介したものと変わりません。
肩の部分を折り込み下げると、立体感が出て可愛く仕上がります。
包装紙で簡単に袋を作る方法も
動画では、包装紙で袋を作る工程となっていますが、紙袋が身近にない場合は包装紙でもできます。
サイズが大きいアイテムを包む場合は、かわいい紙袋がない場合も多いので一度包装紙で紙袋のように包み、そこからラッピングしていくのも良いでしょう。
ネクタイは折り紙でもOK
ネクタイはリボンの方が立体的で可愛いですが、このように折り紙や余った包装紙で作ることもできます。
その場合、紙袋であれば一度襟を両面テープなどで固定し、折り紙で作ったネクタイは別途貼り付ける形になるので,ネクタイの幅には注意し合わせながら作ると良いでしょう。
さいごに
いかがでしたか。今回は、父の日のプレゼントを可愛いくオリジナリティ溢れる、シャツラッピングの方法をご紹介しました。
何気ないプレセントでも、ラッピングが可愛いと何倍も嬉しさが増しますよね。

また、ラッピングにまでこだわる気持ちが、もらう側も嬉しいのではないでしょうか。
方法もとても簡単なので、ぜひ参考に父の日や誕生日のプレゼントを華やかにしましょう。
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