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  • いんきんたむしはオロナインで治療すれば治る?
  • いんきんたむしの治療期間や注意点は?

「いんきんたむし」という病気を耳にしたことはありますか?これは、「白癬菌」が原因で発症すると言われています。

言わば「水虫」と同じ病原因であり、股は太ももの付近にできやすく、別名「股部白癬」という名前が付いています。

一般的に患部に強いかゆみとかぶれが生じる病気です。そんな「いんきんたむし」は、どのような治療薬を使用すれば良いのでしょう?

ここでは、「いんきんたむし」に効果的な治療薬や治療にかかる期間、注意点などについてご紹介したいと思います。

いんきんたむしって何?

いんきんたむしとは、陰部(股間)に白癬菌が付着し、それらが増殖感染を起こすことで起こる皮膚疾患とされ、別名「股部白癬症」と呼んでいます。

 

いんきんたむしの治療薬は?

いんきんたむしの治療薬としては、抗真菌薬の塗り薬を処方され、それを使用することで完治を目指します。

 

その為、一般的には医療機関を受診し、適切な塗り薬を処方してもらうことが完治への近道となります。

 

いんきんたむしの治療の注意点

いんきんたむしの治療には、有効成分として「ケトコナゾール」「ラノコナゾール」「ルリコナゾール」「リラナフタート」といったような成分を配合している塗り薬を使用します。

 

製剤には、軟膏の他、クリーム状や液状といった種類があります。これらの抗真菌薬を1日朝晩2回患部に塗布し、1週間ほど続けて様子をみましょう

 

大抵の場合は1週間ほどでかゆみやかぶれといった症状は良い方向に改善していきます。

 

しかし、患部のかゆみやかぶれが治まったように見えても、薬の塗布を辞めてはいけません。なぜなら、塗り薬を1週間塗布したところで、いんきんたむしの菌はなくならず、未だ完治していないからです。

 

皮膚の角質層の表面だけが快方に改善したように見えるだけで、白癬菌は皮膚のずっと奥深くまで侵入しているのです。酷い場合は真皮層にまで白癬菌が入り込んでいる可能性が高い場合もあるのです。

 

いんきんたむしが何度も再発するという方は、かゆみや炎症が治まったと思い、その時点で塗り薬の塗布を辞めてしまったことが原因であると考えられています。その為、1週間では足りず、1ヵ月以上は塗り薬を塗布し続けなければなりません。

 

いんきんたむしの治療期間は?

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いんきんたむしの治療期間として一般的な期間は、約1ヵ月ほどかかると言われています。

それは、角質層の奥にまで入り込んでしまった白癬菌を除去し、菌を殺菌するためには、3~6週間もかかると言われているからです。また、薬の塗布を行う際は、患部を清潔な状態に保つことが大切です。

 

特に夏場は汗をかいたままの皮膚の状態だと、皮膚表面に汚れが付着している為、塗り薬の効き目を最大限に発揮することができません。その為、皮膚の状態を良い状態にしてから塗り薬を塗布するようにしましょう。

 

いんきんたむしの原因と症状

 

いんきんたむしの発症後の経過を、初期、中期、後期に分けてご紹介します。

初期

患部に小さなブツブツの他、水ぶくれができる

 

中期

患部が赤く腫れ、どんどん広がっていく

 

後期

発疹がはっきりと見られ、同時にかゆみが強くなってくる。

 

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このような症状の経過を辿るのがいんきんたむしです。

いんきんたむしは、主に陰毛部やお尻にできてしまう方が多く、男性は陰茎に広がることはないとされます。

 

白癬菌は簡単に感染拡大してしまう為、手や指に白癬菌が付着した場合は、石鹸などで手をキレイに洗い、アルコール消毒を行うようにしましょう。

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また、いんきんたむしは性交渉により、お互いの陰部から感染することも考えられます。

しかし、感染してから発症するまでには潜伏期間もあり、毎日股間部分を清潔にしておけば、発症のリスクを最小限に抑えることができる病気です。

 

一般的には男性に発症することが多く、女性も陰部が蒸れやすくなる夏頃は特に感染に注意する必要があります。

 

特に女性の場合は、膣部を洗いすぎることで膣粘膜の乾燥が起こり、逆に膣炎といった病気に罹患しやすくなる為、洗いすぎなどには注意してください。

 

いんきんたむしの市販薬で有効なものは?

 

いんきんたむしは梅雨時期~夏に多い病気ではあるものの、秋から冬にかけては比較的症状が落ち着くと言われています。

しかし、これはいんきんたむしが完治した訳ではなく、単に白癬菌の活動が休止状態にあるというだけなので、治療は継続して行わなければいけません。

実際には、いんきんたむしの治療は医療機関を受診し、適切な塗り薬を処方された上、それを使用して治療することになります。

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とは言え、毎日仕事に追われる方は、医療機関をなかなか受診できないのも現実です。

そのような場合、市販薬にもいんきんたむしに効果的な塗り薬はあるのでしょうか?その市販薬について調査してみました。

 

市販薬はいんきんたむしに効果はあるの?

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いんきんたむしを市販薬で治療したい場合、どのような市販薬を選ぶべきでしょうか?

基本的には、水虫と同じ白癬菌が原因であることから、水虫の薬で対応することができます。ただし、市販薬については、粘膜や陰のう、外陰部への使用は避けなければいけません。

 

このようなことから、いんきんたむしの症状が陰のうや外陰部に出ている場合は速やかに医療機関を受診するようにしましょう。

 

また、陰嚢にも同じような症状が見られる場合は、白癬菌による症状と、陰嚢湿疹である可能性があります。

 

いんきんたむしにはオロナインH軟膏は効く!?

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時代を経ても、オロナインH軟膏をご存知な方は多いと思います。

色んな意味で、あらゆる皮膚疾患に効果的!というイメージをお持ちの方も多いと思います。実際には、いんきんたむしにも効果がある為、オススメなんです。

 

オロナインH軟膏は、「いんきん、たむし」に効果があることが記されています。

 

いんきんは股間部白癬、たむしは皮膚白癬ということで、オロナインH軟膏については、白癬菌全体に対して効果を発揮することができるという訳です。

 

ただし、オロナインH軟膏には、消毒成分である「クロルヘキシジングルコン酸塩液」が含まれています。

 

これは抗真菌薬ではない為、いんきんたむしの症状が想像以上に強く現れている時は、医療機関を受診し、専用の治療薬を使用する方が良いとされています。

 

また、クロルヘキシジングルコン酸塩液は、医療機器や手術の際に使用される効果の高い消毒薬出ある為、白癬菌にも有効に作用すると考えられているのです。

 

白癬菌は大きな菌であることから、自己増殖能力が高く、放置することで症状は進行し、悪化してしまうと言われています。発症したいんきんたむしは、皮膚の奥まで浸透している可能性が高く、オロナインだけで完治させるのは難しいこともあります。

 

したがって、医療機関を受診し、処方された塗り薬を併用する方がより効果的であると言えます。しかも、毎日塗り続けることが大切です。毎日塗り続けることで再発のリスクを最小限に抑えることができます。

 

その他、いんきんたむしが出血したり膿を持っている場合は、水虫治療薬では刺激が強い為、オロナインH軟膏で様子を見ても良いと思います。

 

粘膜に使用の際は注意して

女性がオロナインH軟膏を陰部の粘膜に使用する場合は、粘膜について使用可否に関する記載がないことから、自己判断により使用することは避けた方が良いと思います。

 

どうしても使用が必要となれば、やはりどうにか時間を作り、医療機関を受診されることをお勧めします。

 

まとめ

いかがでしたか?いんきんたむしがオロナインで治療できるか?また、いんきんたむしの治療期間や注意点についてご紹介しました。

実際には、いんきんたむしはオロナインH軟膏を使用して治療することが可能であることが分かりました。

しかし、患部の症状によっては、医療機関を受診し、適切な塗り薬を処方された方が良い場合もある為、いんきんたむしの症状によって判断する必要があります。

 

市販薬であればコストパフォーマンスにも優れている為、状態が酷いとまで到達していなければ、オロナイン軟膏で少し様子を見ても良いでしょう。

 

いんきんたむしは治療期間も長くなる為、適切に塗り薬を使用し続けることがポイントです。しっかりと完治するまで気長に塗り薬を塗り続けましょう!

 

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