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  • じゃがいものフランス語での意味が面白い?
  • フランゴでの発音と読み方も徹底解説

私達は日本人に生まれ、じゃがいもという野菜を知った時からそれは「じゃがいも」として認識し、読み方や発音は全て日本国の言い方です。

しかし、そもそもじゃがいもは日本が発祥の地ではない為、フランスではどのような読み方や発音をしているのか疑問です。

ここでは、じゃがいものフランス語での意味や発音と読み方について徹底解説していきたいと思います。

じゃがいもをフランス語で何と読む?何と発音する?

フランス語で、じゃがいものことを「大地のりんご」と表現しています。

 

そして、フランス語では、ラポムドゥテールla pomme de terre、ポム・ド・テール、ポム・ドゥ・テールpomme de terreと呼びます。

 

フランス語でりんごは「ポム」と呼びます。しかし、じゃがいもも「ボム」と呼ぶそうです。

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料理用語で使用する時は、随分と省略して「ポム」と呼ぶそうです。

これは実際に料理や食材を目の前にしていなければ、省略された「ポム」だけを聞いていると「りんごなの?」「じゃがいもなの?」といったように少々難しい表現に聞こえてしまいますね。

 

りんごとじゃがいもは、フランスでは王道な食材であることから、本来は調理方法やレシピにおいて混同するこはありません

 

それでも、フランス語には日本のように単語の数が少ない為、ひとつの単語には意味がたくさん含まれています。

 

その為、「りんご」「じゃがいも」を表現しても、まったく同じ発音やスペルにもなると言う訳です。

 

当然、フランス人の方にとってはこのような状況には慣れ親しんでいるものの、私達日本人にとっては、その文章の意味を知るには辞書が手放せないということになるのです。

 

「ポムドテール」とはどんな意味?

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「ポムドテール」とは、フランス語でPomme=りんごという意味です。

Terreは、根っこという意味を持ち、Pomme de Terreでじゃがいもという意味につながります。

 

じゃがいもはそもそも生で食べた時の食感がりんごの食感に似ていることから、フランス人は昔からリンゴの根っこがじゃがいもであると思っていたそうです!

 

何だかまさかのひらめきのような面白い話ですね(笑)それで現在も意味が通っているのだからすごいです。

 

フランスのじゃがいもはこんな風に売られてる

日本人とは異なり、フランス人はじゃがいもを1人あたり70キロも消費するそうです。

 

しかも、日本ではよく玉ねぎが大きなネットに入って大量に売られているのを見かけますが、フランスでは、大きな袋や大きなネットに入れられて大量売りされているのを見かけます。

 

このように大きな袋に入って売られているのは安いじゃがいもで、高い値段がついて売られているじゃがいもは秤で売られていることの方が多いようです。

 

フランスのじゃがいもは日本とは味が違う!?

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フランスで売られているじゃがいもは、とてもほくほくしています。

日本の土壌で作られたじゃがいもももちろん美味しいのですが、日本の土壌は肥料が多く、とても肥えた土地で栽培されていることや、雨が多いことから、食べた時の食感も異なるようです。

 

そもそもじゃがいもは、貧しい土地のために美味しくできあがる作物のような気がしますね。

 

日本で言うじゃがいもの中でも、最もフランス本場のじゃがいもに近い味だと実感できるのが「インカのめざめ」です。水っぽさが全くなく、ほくほく感がフランスのじゃがいもらしい!と評判です。

 

日本で売られている「インカのめざめ」については高級じゃがいもの扱いなのだそうです。

 

フランスのじゃがいもは収穫量も豊富

フランスにはとても多くの品種のじゃがいもを収穫することができます。

じゃがいもなのに皮が白っぽい色をしているもの、黄色の皮、赤い皮、紫の皮といったような、日本では見かけることがないじゃがいもがたくさん売られています。

フランスでよく売られているじゃがいもの品種は、Charlotte、Belle de Fontenay、Ratteや、Monalisaです。

これらを始めとして、20種類もの品種のじゃがいもが栽培されています。

 

じゃがいもはどこで生まれた?

じゃがいもはそもそも中南米のアンデス山脈で生まれました。

現在でも標高3000mという高地でじゃがいもの野生種がたくさん残っていると言います。

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また、中央アンデス高地においては、寒い冬の間でも、じゃがいもを作っていました。

こうすることで、夜は外に出して凍らせ、昼は凍ったじゃがいもを溶かし、それを繰り返すことで水が抜け、カラカラに乾いた状態になります。

 

このように繰り返した結果、じゃがいもは長期に渡って保存できる野菜となったのです。

 

そして、15世紀の終わりに、スペイン人によって南アメリカからじゃがいもを持ち帰ったことがヨーロッパにおいてじゃがいもが知れ渡ったきっかけとなりました。

 

ヨーロッパにおいては、長期においてじゃがいもは花だけを楽しむものだったそうです。また、アンデス山脈よりも日が長く、気温も温かいという要素が重なり、葉や茎は大きく茂るものの、肝心のじゃがいもは出来にくかったと言います。

 

18世紀の半ばになると、やっとヨーロッパでも食べるためのじゃがいもが作られるようになったそうです。そして、フランスでは、バルマンチェという方がじゃがいもを世に広めた人物として有名です。

 

日本では、17世紀始めにインドネシアよりじゃがいもが伝わりました。その後、江戸時代に飢えをしのぐために最適な作物として広まりました。現在作られる男爵やメークインは、明治時代にアメリカから伝わったと言います。

 

じゃがいもの優れた作用

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じゃがいもには、りんごなどと同様に、身体の毒を解消する薬効があると言われています。

その作用をもたらす栄養素がカリウムとなります。カリウムは身体の中の過剰な塩分や老廃物を排出させる効果があります

 

また、じゃがいもは炭水化物だと思われがちですが、十分な食物繊維を豊富に含んでいる為、排泄作用もあり、整腸作用をもたらしてくれるとても優れた野菜であると言えます。

 

じゃがいもの栄養素は?

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じゃがいもの主な成分はでんぷんです。

じゃがいもは主食ともなるとても重要のある作物として世界各地で栽培されている野菜です。

 

「大地のリンゴ」とも呼ばれるじゃがいもは、「Pomme de Terre」と呼ばれ、フランス語の呼び名となっています

 

リンゴと同じくらいの栄養があるということからそのように言われているのだとか。しかも、じゃがいもは、昔のヨーロッパの人々の飢餓を救った野菜としての歴史も持っているのです。

 

まとめ

いかがでしたか?じゃがいもをフランス語で言うと「Pomme de Terreポム・ド・テール、ポム・ドゥ・テール」と呼ばれることが分かりました。

しかも、これは「大地のりんご」という意味を持ち、りんごを食べた時の食感がじゃがいもをそのままかじった時の食感にとても似ていることからそのように名付けられたそうです。

それに、フランスには日本のような単語がたくさんなく、ひとつの単語には多くの意味を含んでいる為、同じ「ポム」という呼び名が、「りんご」であったり、「じゃがいも」であったりするようです。

 

ひとつの単語に複数の意味を持つ言葉は日本にも数多く存在するので、何だか省略された言葉に聞こえて面白いものですね。

 

目の前にそのものを置かれて初めてそれがリンゴであったりじゃがいもであったりすることが分かるんですね。言葉の奥深さを感じます。

 

じゃがいもはアンデス山脈から生まれた野菜です。今は日本でも栽培されているのでよく食べることができます。

 

今度じゃがいもを食べた時は、そのじゃがいもの意味を思い出しながら食べてみてくださいね♪

 

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