• ウンベラータは病気になりやすい?
  • ウンベラータに斑点が出てきた場合の対処法は?

植物を育てていると、害虫がついてしまったり、葉に異常が見られたりすることがありますよね。

ウンベラータを育てている方の中にも、葉に斑点が出てきてしまったという経験がある方も多いのではないでしょうか。

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ウンベラータは病気にかかりやすいのでしょうか?

今回は、ウンベラータが病気になると斑点が出てきてしまうのか、また病気にかかったときの対処法などを紹介していきます。

ウンベラータが病気だと斑点が出る?対処法は?

ウンベラータは適していない環境で育てると、葉っぱが変色することがあるんだそうです。

 

観葉植物のウンベラータとは?

ウンベラータはもともと「病気」、「害虫(病害虫)」の被害にあいやすいわけではないのです。

 

悪い環境下で育てると病害虫を引き起こしてしまうのです。

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ウンベラータは定番人気の観葉植物。

ハート型の葉が特徴的です。

 

花言葉も魅力的な植物で、おしゃれなインテリアとしても人気を集めています。

  • クワ科に分類され、インドゴムノキ等と同じイチジク属の仲間
  • 「Ficus umbellata(フィカス・ウンベラータ)」が学名。
  • 英名は「umbellata(ウンベラータ)」

元々ラテン語の「日傘」からきていて、熱帯アフリカの低地が原産の常緑樹。

 

ウンベラータの花言葉

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ウンベラータの魅力的な花言葉について紹介します。

この花言葉がとても素敵なんですよね。

 

生命力が強く、元気に育つために

「すこやか」

という花言葉があります。

 

さらにハート型の葉の形から

  • 「夫婦愛」
  • 「永遠の幸せ」

といった花言葉がつけられています。

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幸せな花言葉ですよね。

贈り物としても人気が高い理由が分かります。

 

風水的にも「愛」を象徴しているそうです。

 

こんな素敵なウンベラータを育てるなら、花言葉通り「すこやか」に育てたいですよね。

 

病気になりやすいウンベラータの栽培環境とは?

病気になりやすい環境といってもイマイチよく分かりませんよね。

 

ウンベラータを育てるに当たって、注意する必要がある栽培環境は2つのポイントがあります。

 

  • 土が常に湿っている状態
  • 日当たり、風通しの悪い環境

この2つに注意しなければなりません。

 

ウンベラータに白い斑点?葉に穴?これは病気?

ウンベラータが病害虫に合うと、

  • 葉に穴が空く
  • 白い斑点が現れる

こういった症状が現れます。

 

このような症状は早めに見つけられれば被害も最小限に抑えることができ、予防もできるので、よく観察することも大切です。

 

では、次にどんな環境のときにどのような害虫が寄ってくるのかチェックしていきましょう。

 

湿気が高い環境下の場合

湿気が高いと寄ってくるのが、

  • アブラムシ
  • カイガラムシ
  • コナカイガラムシ

梅雨の時期など湿気っぽい時期や風通しの悪い場所では、上記のような害虫が寄ってきてしまいます。

 

葉がベタベタしている場合は、アブラムシやカイガラムシたちの仕業である可能性があります。

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幼虫の場合は殺虫剤を撒いて退治が可能です。

しかし、カイガラムシは成虫までなってしまうと、殻にこもるので殺虫剤の効果はありません。

成虫のカイガラムシの退治法

  • 使い捨ての歯ブラシなどでこすり落とす
  • 発生したら一気に退治すること

 

放置してしまうと「すす病」に

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そのまま放置してしまうと「すす病」になってしまいます。

すす病

  • 枝、葉がすすで覆われたように黒く変色する病気

アブラムシやカイガラムシの排泄物にひかれて菌が寄ってきてしまうことで、引き起こる病気なのです。

 

すす病になると見た目が悪くなるだけでなく、光合成ができなくなってしまいます。

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そのためにウンベラータが衰弱しやすくなります。

すす病への対処法

  • 殺虫殺菌剤を散布する
  • 近くにアブラムシ、カイガラムシがいたら退治する

 

葉っぱが乾燥している場合

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乾燥した葉っぱにも寄ってくる害虫がいます。

乾燥した葉っぱに寄ってくるのは「ハダニ」です。

 

ハダニという害虫は、乾燥した環境を好んで寄ってくるのです。

 

ウンベラータの葉、茎に住み着いて、養分を吸ってしまい葉を弱らせます。

 

ハダニがついた時の症状

  • 葉の裏などに小さな白い無数の斑点
  • 葉にかすり傷

対処法は、殺虫剤を散布して退治をすることです。

 

肌には水分が苦手なので、霧吹きを定期的に吹きかけておくだけでも予防になります。

 

また、被害が進んでしまった葉は、その部分だけ切り取るか、葉が生えている元から切り処分をしましょう。

 

ハダニやホコリダニといった害虫は、7~9月の夏場に多く発生することが多いんです。

 

ハダニは肉眼では発見しにくいくらい小さいダニなのですが、ついてしまうと深刻な被害に合ってしまうので注意したいですね。

 

うどんこ病にも注意

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ウンベラータはうどんこ病にも注意しなければなりません。

うどんこ病とは

  • 葉や茎の部分にうどん粉のような糸状菌が発生する

ウンベラータがうどんこ病になると、カビの菌糸がウンベラータの組織にまで侵入し、カビが栄養を吸収してしまうのです。

 

葉には白い粉がかかるので、光合成の邪魔にもなります。

 

生育不良になったり、葉が衰弱したり、酷くなるとウンベラータが枯れてしまいます。

 

うどんこ病は表面でしか繁殖しません。

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初期のうちに発見して対処することが大切です。

 

ウンベラータの病気、予防と対策法を画像で解説

ウンベラータは毎日観察して早期発見と予防

 
ウンベラータの病気の予防と早期発見をするなら、毎日観察することが大切です。

害虫や病原菌は、服について侵入したり、窓から侵入するなどどの家でも可能性は十分にあります。

 

病害虫が発生しないような栽培環境に置き、たとえ被害に合ったとしても早期発見で対処できるように毎日観察、お手入れをしていきましょう。

 

水を与えて乾燥を予防

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病害虫から守るには、乾燥を予防することが大切です。

ウンベラータの病害虫は、乾燥した状態、常に湿っている土壌を好むのです。

 

茎や葉に水を与えて、乾燥を予防することで、病気、害虫対策をすることにつながります。

 

乾燥予防の方法

  • 霧吹きで定期的に葉水を与えましょう。
  • 特にハダニは水に弱いので、繁殖しやすい葉裏にも葉水を行うこと。
  • 葉が汚れている場合は、濡れた布などで拭く。

葉水を与えるとウンベラータの葉にツヤが出るのでおすすめです。

 

毎日葉水を与えるのが良いのですが、根への水やりは土が乾燥してから!

 

場所は日当たりがよく、風通しの良いところに

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ウンベラータは栽培環境がとっても大切。

日当たり、風通しが悪いと病気、害虫がつきやすくなってしまいます。

普段は部屋のすみに置いておいてもいいですが、天気が良い日は日当たりが良く、風通しの良い場所に置きましょう

 

病気になってしまったら

害虫がついてしまったときには、殺虫剤をかける他にも方法があります。

 

害虫の量が少量の場合は、セロハンテープ、歯ブラシ、水などで害虫を除去する方法もあります。

 

大量に発生している場合は、殺虫剤で一気に退治しましょう。

 

清潔にしましょう

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ウンベラータの病気が拡大した場合には、清潔にしてあげることが大切です。

  • 変色した葉を切り取る
  • 落ちた葉を取り除く

清潔な環境を保つようにすることで、病気の拡大を防ぐことができます。

 

葉が回復することはないので、拡大予防を第一にしましょう。

 

まとめ

ウンベラータは栽培環境によって、病害虫がつきやすくなり病気になってしまうことがあります。

葉が変色したり、白い無数の斑点が現れている場合は、病気になってしまっています。

病原となっている害虫を駆除し、清潔に保つこと、そして良い環境で育ててあげましょう。

ウンベラータを元気に育てるには、やはり日当たりが良く、風通しの良い場所であることが大切です

 

また日頃のお手入れや観察によっても病気の予防と対策を行うことができます。

 

みなさんも毎日のお手入れでよく観察して、丁寧に育てていきましょう。

 

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